商品名は「ユリアン」。英語でおしっこの意味らしい。
ステック状の試験紙にペットのおしっこをしみこませ、色の変化をコンピュータが分析。糖尿やタンパクなど10項目の異常が分かるという測定器。物言わぬ動物の健康管理ができる。ペットを飼っている人には朗報だ。
で、この商品を日本市場用に開発したのが、パチンコ業界の会社。
今では業界にすっかり定着。ホールのサービス機器として標準装備になっているもので、スロットの普及に伴い、必要性が増してきた商品といえば、あれ。
そう、自動オシボリ機。
自動オシボリ機が登場するまで、ホールは布オシボリを使っていた。しかし、コストの問題があり、紙を使っているところもあった。
ランニングコストがあまりかからず、布おしぼり並みの拭き心地があるものとして開発されたのがこの自動オシボリ機だった。
発売当初はいきなり特許紛争に巻き込まれた。その問題がクリアするのに結構時間もかかった。特許問題が解決すると次から次へと新機種を発売した。
ロールタオルの一巻きの長さや、素材選定に至るまで、苦労の過程を目の当たりにしてきた。
最終的に自動オシボリ機は軌道に乗った。
元来モノ作りが好きな社長で、一つの商品開発が終わると、新たな商品開発が始まる。
日の目を見ることもなく、お蔵入りした開発商品もいくつかある。
久しぶりに開発した商品が、パチンコ業界とはまったく関係がない尿測定器だった。
関係がないといえば、関係はないが、ペット用と謳っているが本来は人間用もの。
これがホールに1台あれば、従業員の健康管理ができる。
さらに一家に1台あれば、家族とペットの健康管理ができる。
本体価格は定価8万円。
従来、なかった商品だが、これが自動オシボリ機のように新しい市場を作り上げていくのか、興味深い。
人間の健康管理もそうだが、ペットの健康管理にどのぐらいの人が関心を持っているかを知りたくてこのエントリーをアップした。
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先日、実家で飼っていた猫が糖尿で死にました。
それまで猫3匹、犬1匹を飼ってましたが歳の順に死んでいくなかで最後の猫だけは病死でした。
約20年もの間、犬猫と生活を共にしていた親ですら糖尿の気配に気付かなかったことから
今は最後のペットとして新たにサモエド(犬)を飼っている実家に是非知らせようと思います。
情報提供ありがとうございました。
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