パチンコ日報

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大阪で始まった新しい営業スタイル


交換率を変えることを表現するのが難しいのがパチンコ業界である。交換率=換金を想起させるので、警察から指導が入るため、店内POPに書くのも躊躇われる。そこでホールが取る手段が口コミになる。

大阪は11月1日から新しい営業方法が可能になる。とあるホールは店内POPで次のように告知している。

タイトルは「新たなる挑戦が始まる」。

本文は以下の通り。

「11月1日より○○○は新たなる挑戦を開始します。お客様に愛される店舗になるために、新しい営業スタイルを取り入れ、進化して参ります。○○○のこれからにご期待下さい」

今回、大遊協は新しい営業方法を採用するに当たって大阪府警には一切の根回しを行っていないのが、非常に気になるところだ。警察庁は一物一価の徹底を指導する中で、再三再四NOを言い続けてきたことに挑戦する。

「今、ここでやらないとパチンコ業界は本当に滅んでしまいます。大阪府警本部の反応は蓋を開けてみないと分かりません。それでもウチはやります。死活問題ですから」(大阪市内ホールオーナー)

新しい営業スタイルを開始するに当たって、新たな特殊景品を準備して行う。

「10月23日頃だと思いますが、大和産業の方から『色違いの文鎮があります。どうしますか?』と店に電話がありました。そんなことを店で判断できるわけがない。普段の発注でもあるまいし、変な電話してくるな、と思いました」(大阪府内ホール店長)

前述したホールのように新しい営業スタイルに積極的にチャレンジするホールがある一方で、当面は様子見と言うホールも少なくない。

「警察がOKを出していないものを先陣を切ってやるのは怖くてできない。ただ、準備だけはしています。やるならパチンコは33玉。28玉より回る感覚が出るのが33玉でしょう」(ホール営業部長)

11月1日は日曜日である。

本格的な反応は月曜日からか?

いずれにしても、脱等価の先陣を切った大阪は、それが標準的なモデルになった実績があるように、これが新たなスタンダードになるのか注目されるところだ。




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