パチンコ日報

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シンクタンク関係者の独り言


シンクタンク関係者の独り言として聞いてもらえれば、ということで話を始める。

「正社員と非正規社員ではここ1カ月の食費のデータが、正社員は上がっているのに対して、非正規社員は下がる傾向にある。非正規社員は給料が下がる中、食費を削っていることが読み取れる。正社員でも航空会社のCAは給料が下がっている。特に国際線にフライトしていたCAは、フライト手当や現地手当てがなくなった。例えば1カ月で100時間のフライトだったものが1時間に減ったようなもの。年収ベースで150万円は下がっている。冬のボーナスも相当ヤバイ」

非正規だけでなく航空会社のように旅行客が戻ってこない業種は、正社員と言えども決して安泰ではない。その影響で冬以降の国内消費は一段と下がる、という。ま、そんなことは素人でも予想はつく。

「GoToトラベル」キャンペーンについて、割引価格での販売が始まった7月27日から8月20日までの延べ利用者数が約420万人だったと国交省は発表している。これについてはこんな見解だ。

「GoToトラベルで旅行へ行ける人は、使えるおカネに余裕がある人。だから国民の大半が利用していない。おカネのない人には恩恵のないキャンペーンと言える。だから菅新総理は、貧乏人でも持っているケータイの電話料金を下げることを明言した。これなら貧乏人でも恩恵を受けることができる。GoToはおカネのある人。ケータイ代を下げることは生活貧困層を助けることになる」



新聞広告にはGoToトラベルの全面広告が花盛りだ。船で日本を回る11日間の旅行代30万円がキャンペーン割引きで20万円ほどになるが、貧乏人には確かに縁のない話ではある。貧乏人にはその旅行代金が貴重な生活費である。



「手軽にできるささやかな遊びのパチンコだって、下手すりゃ、冬以降は行けない人がどんどん増えてくる。労働している人でもパチンコができなくなる環境にある。劇団四季のファンはおカネに余裕のある層ですが、1200人のキャパの劇場を今は半数の600人で公演しています。コロナ前までずっと満席だったものが、今は平日200人ほどしか入っていない。おカネに余裕のある人はコロナの感染を恐れてのものですが、非正規社員はどんどんおカネを使わなくなる傾向にあります」

非正規社員の中で30~40代がパチンコから遠ざかろうとしている。ホールの会員データからもその年代の来店頻度が落ちている。

「ホールさんは、お客さんが減るのはしょうがないと思っているかも知れませんが、増やす努力をしなければだめです。ただ玉を出せば増えるという問題でもありません。ここは一発、社会貢献を含めてパチンコ無料デーで、パチンコができなくなった弱者に楽しいひと時を与えていただきたい。弱者ほど酒も飲めなくなり、気晴らしもできない。パチンコ店が月1回でもやってくれたら社会貢献になる」

これまにも新規客を増やすアイデアとして無料パチンコはあったが、今回の無料パチンコは今後増えるであろう弱者の救済のためでもある。



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