パチンコ日報

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視野を開くには素直な気持ちが大事

私は昨年寄稿していたミスパーラーの父親です。



小さいながらホールを経営しています。



娘がパチンコ日報へ寄稿していたことは、娘が亡くなった後に知りました。



遺品を整理していた時にみつけたメモに、通帳や住所録やネット関係の詳細が書いてあり、親族が娘のメールボックスを開いて知ったわけです。



娘の友人にこの事実を確認したところ、ミスパーラーという名前で掲載している、と聞きました。



それから毎日パチンコ日報を見ています。



娘がこの世から突然亡くなり、経営は他人に任せる日々。



毎日の希望も正直わきません。



インターネトも親族に勧められて始めました。



そこに娘の足跡があるのは感動の一言です。



娘がこれほどパチンコのことを考えていたとは思いもよりませんでした。



皆様に言いたいのは、相手が亡くなるてからは話すことができなですよ、ということ。



家族が死んで思うことは、もっと時間を取って話をすれば良かった、と。



娘の日記を読みました。



父親である私の事も書いていました。



読んでみて、私は娘の気持ちを半分しか理解していないことが分かりました。



残念でならないです。



会話では恥ずかしいと思い、口ではいえなかった父親に対する思いを書いてました。



仲の良い家族なのに、気持ちが100%伝えられないでいた。



そして、今回の元店長さんの出来事がありました。



私が書きたいのは、同居している家族(私と娘)でも、本心が伝わらないこともある、ということです。



だからパチンコ日報に掲載されている内容は、元店長さんに限らないですが、書いている人の真意は何かを考えて読まないと理解出来ないと思うのです。



同居して毎日話をしていても、100%ではないのです。



パチンコ日報の寄稿は、面識が無くて文章だけですから、読む人は余計に心を集中させないとだめです。



もしも書いてあることが分からないのであれば、最初に自分の理解力が足りないのではないか自問自答することを勧めます。



これは元店長さんを助けている内容ではありません。



私は当たり前のことを書いているつもりです。



私は在日朝鮮人です。



昔は日本に溶け込む努力をしませんでした。



それではだめだと気がつきました。



それで道が開け、視界が開けました。



パチンコ日報を読む皆様も、視野を開くことが大切です。



それには「素直」な気持ちが大切だと思います。



寄稿内容が分からないのであれば、「素直」にコメントで聞けば良いでしょう。



元店長さんの寄稿は分かりやすく、私は混乱したことはありませんでしたよ。



皆様これからのパチンコを支えて下さい。







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