並んでいたのは、「より楽しんでもらえる遊技機の開発」「ホールの明るさ」「サービス向上」といった、抽象的でインパクトの弱い言葉ばかりだ。中には、自社製品の優位性をそれとなくアピールするコメントもあり、「業界全体の復活」というテーマと噛み合っていないものも少なくなかった。これが業界の中枢にいる人たちの本音だとすれば、残念ながら復活の道は相当遠いと言わざるを得ない。
全体を通じて感じたのは、危機感の薄さと、真剣度の欠如である。遊技人口が減少し続け、ホール数もメーカーの出荷台数も縮小している現実を前にして、これほど抽象的で無難な意見しか出てこないのか、という失望感が残った。
そんな中で、ひときわ目を引いたのが、業界トップクラスの遊技機メーカー社長の発言だった。「高すぎる射幸性、高過ぎる機械代を見直しすること」。ここまで踏み込んだ表現は、今回の特集の中でも異彩を放っていた。
メーカーはしばしば、業界を内側から蝕む“がん細胞”になぞらえられる存在でもある。その当事者とも言える立場のトップが、射幸性と機械代というタブーに正面から言及したことは、正直なところ驚きだった。
株主向けの建前ではなく、業界全体を見据えた発言に聞こえたからだ。もし本気で実行に移すのであれば、業界は確実に変わる。その可能性を感じさせる、数少ない「本音」だった。
さらに、別の上場メーカーのトップも、若年層の参加率低下を課題に挙げ、「低射幸性遊技機の普及」を提言している。LT3.0+に象徴される行き過ぎた射幸性が、かえってパチンコ離れを加速させている――そうした反省が、ようやく表に出てきたと言えるだろう。
具体策としては、「遊技台の値下げによる還元率アップ」「ヘソ1個戻しの廃止」「高射幸機依存からの脱却」といった意見も散見された。しかし、その多くは理念止まりで、実行の道筋までは語られていない。
業界の各分野で“トップ”と呼ばれる人たちの言葉としては、あまりにも抽象的だ。
だからこそ、「高過ぎる射幸性、高過ぎる機械代を見直す」というメーカー社長の発言は、重い意味を持つ。もはや業界復活に必要なのは、耳障りのいい言葉ではない。有言実行できるかどうか、その一点に尽きる。
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そして現在のパチンコ店のニーズは、ヘソ賞球1個の高速吸込の高射幸LT機。
なので、娯楽の原点からどんどん離れています。
果たして客の財布がいつまで持つかw
ピンバック: トクメイ
ピンバック: 部屋寒い
常に最低出玉率での運営
客のニーズ
その1台の生涯稼働に対して客が根本的に勝てる台
平行線で一生無理だな。
ピンバック: ま、
え、それが当たり前でなければ成長の余地は一切ないだろうな。それが、当たり前でない限り、100%の超える出玉率でない限り成長の余地は一切ないだろう。
他の産業見てみたらそうである。ゲーム業界はゲームのプレイだけで生活する者を定職扱いした。では、パチンコパチスロ業界は。何も出来なかったから衰退した。事実を原拠に受け取れなかったから衰退した。それだけのことである。
ピンバック: 現実を見ろ
ひときわ目を引いた意見も、確かに当事者たちからは出にくいタブー意見の類ではあるんでしょうけど、悪く言えば大人目線でいうところの「小学生の中にいる中学生の意見」というようなレベルに感じてしまいます
“高すぎる射幸性と高すぎる機械代の見直し”
当然必要不可欠だとは思います
決して馬鹿にしたわけではありません
この意見はこういう所謂外野のサイトなんかではよく目にするごく普通の感覚を持った人の意見ですよね
日報でも見ますし私も過去にしたことがあります
でもこれって今更すぎるくらい直近でも同じ失敗をしてることなんですよ?
・MAX機でハメを外し過ぎたメーカーらがやり過ぎて暴走
・その余波で多くのユーザーはついていけず低貸しに流れたりリタイヤする人が増加
・結局出る杭を打たれ自主規制などで射幸性を削がれる
・その結果更なるユーザー離れに繋がり阿鼻叫喚
で、同じ轍を踏むように同じ道を辿っているのが今ですよ
有能な組織のトップや経営者だったなら過去の失敗を教訓としてそもそもこうならないように違う道を選ぶと思うんですよ
だって今は良くても必ず揺り戻しで状況は悪化しますから
なぜ同じ道を選ぶのか?
そもそもパチンコ業界に求め過ぎでしょうかね
まぁ何が言いたいかはわかると思うのでストレートには言いません
パチンコは名目上“遊技”ですよね?
今のあの最前線(笑)のパチンコたちははたして遊技という括りなんでしょうかね
分母が重いのだと400~540が当たり前になり、終日当たらずに退店する事も稀ですがあり得るような確率
で、射幸性が非常に高く当たり続ければ上限だと現金換算で400,000近くも一度に出てしまう
一般常識感覚とか金銭感覚を備えていれば、こんな機械を“遊技”として開発はしない…んじゃないかと
今回で改めてわかったのは、ルールの穴さえ抜けられれば遊技機メーカーはどこまでも暴走してしまうということ
要するにやはり自浄作用はまったく無いという事です
まぁわかってた事ですけど
倫理的抜きで言ってももう射幸性で釣るのも限界だと思いますよ
射幸性が高すぎるが故にかえってマイナスに感じてしまうので
ホールの調整も悪くなる一方ですから
期待感があまりにも高すぎるからそのぶんの対価もえげつないですから
あまりにも高すぎる壁って登るのが不可能だから諦めますよね、それと一緒です
ムリゲー感が強くてそもそも挑戦しないんです
で、記事の一際目を引いたコメントもおそらく言行不一致でしょうから強制力が働くまで変わらないと予想します
というか噂レベルではすでに規制が入るらしい情報は出回ってはいますが
変わって良くなってほしいですけどね
ピンバック: 長文失礼
いまさら何を言ってるんだという気もしますが。自業自得を得ての発言なら有言実行でやってほしいと思います。
高射幸性遊技機の自主撤去をやったのは何のためだったのか。スマパチなら射幸性が高くてもいいとは意味不明です。
ピンバック: crazydoctor
言うのは簡単。でも何もしないでしょうな、おそらく。
ピンバック: 定年リーマン
高過ぎる射幸性
パチンコ店のニーズ(ヘソ賞球1個の高速吸込の高射幸LT機)にメーカーが応えている。
高過ぎる機械代
機歴・抱き合わせを駆使して、メーカーは利益確保。
どちらもメーカーが率先して実行してきた事なので、見直しなんてしなさそうw
ピンバック: トクメイ
いや、こんなの宣言しなくとも遊技機の開発は毎回より楽しんでもらおうと思って開発してるんじゃないんですか?
そして、より楽しんでもらえる遊技機(笑)を開発しておきながらホールに高額で売り付けるもんだから客は楽しめない状況で遊技するわけですよ。
楽しんでもらいたいと言いながら自分等で楽しめない機械を提供してるというね。
これって笑うところですよね?
ピンバック: 通行人
息を吹き返してかつての栄光を取り戻す事は
可能です。
ピンバック: パチンコ税(消費税廃止)を求める市民の会
現在のパチンコ店のニーズは、ヘソ賞球1個の高速吸込の高射幸LT機。
なので、「より楽しんでもらえる遊技機の開発」とは真逆ですねw
ピンバック: トクメイ