パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

インバウンド集客は原始的店頭呼び込み

東京・上野で飲食店を経営しているAさんの店は、こじゃれた居酒屋で刺身からピザまで提供するような和洋折衷の店だ。

インバウンドでごった返す上野という立地に恵まれたこともあり、それまで日本人客相手だった店が、いつの間にやらインバウンド比率の方が高くなり、インバウンド用にセットメニューを提供するようになった。その方が一品ずつを選ぶ手間も省けて外国人にも受けている。

日本人の1人当たりの客単価は1700円ぐらいなのだが、インバウンド向けセットメニューを出すようにしたところ、外国人客の客単価は6000~7000円に跳ね上がった。それでも円安のお陰で外国人からすれば、安くて美味しいと評判がいい。

4個200円で販売していたタコ焼き屋は300円に値上げしたが、それでも行列は絶えないケースもある。

飲食店は店の売り上げを上げる最大のチャンスが訪れている。

Aさんとは飲料組合で顔見知りのBさんは、飲食店の他に新宿でホール経営もやっている。都内の飲食店はインバウンド効果が上がっているのに、ホールは蚊帳の外。どうすれば、インバウンドをホールへ集客するかを考えたBさんは、頭を捻った。

ホールが積極的に行動を起こさなければ、待ちの営業ではなかなか入ってもらえないのがパチンコ店でもある。

出した答えは呼び込み。

客引き行為は、歓楽街、繁華街を中心として、複数の黒服を来た者らを中心に、路上にたむろして歩行者を待ち受け、立ち塞がったり、しつこくつきまとうなど、通行人に不安や危険を感じさせることで、治安の悪化、街の景観やイメージの棄損などの悪影響を及ぼし、取り締まりの対象になったりする。

特に客引きはボッタくり店へ誘導し、支払い段階になってトラブルが続出している。

客引きと呼び込みの違いは、店頭でお客さんを店内に誘導しようとするのが呼び込みで、 客引きは特定の店に属しておらず、入店がある毎にお店からバックをもらっていることが多い。呼び込みは店頭で「いらっしゃい、いらっしゃい」と声を掛けているぐらいなら規制の対象外でもある。

で、外国人客に英語で「パチンコはやったことありますか? パチンコは楽しい日本の娯楽です」と声を掛けている。

この声掛けが大事で、パチンコに興味を持っていたら入ってみようというきっかけになる。

呼び込みをすればやはり集客効果も出ているようだ。

インバウンド集客の意外な盲点だった。



人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。
記事一覧

コメント[ コメント記入欄を表示 ]

コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA