地元の超優良店で初打ちしたのはエヴァだった。4000円目で大当たり。その後は大連チャンに次ぐ大連チャンで5万発あまりを出して終了。20万円ほどに。久しぶりに大勝ちした。
20万円も軍資金ができたので心に余裕が生まれた。
次の日は1万円の投資で8万円。差し引き7万円の勝ち。
こうして連勝するとまた行きたくなる。
次の日は甘デジを打ってみた。5000円の投資で4万円勝った。差し引き3万5000円の勝ち。
この調子で同じ店に5~6回通うことになる。
トータルで43万円勝ったところで流石に打ち止めにする。運を使い切らないうちに。これが1年分の運を使い切った正体だった。
正月営業期間も含めて釘は渋かったが、それでも連戦連勝を重ねることができた。
「昔は5~6回に1回の割合で勝てたのに、今は10回に1回も勝てるかどうか。これでは怖くて行けない。勝ち癖が付くと行きたくなるということが改めて分かった」(Aさん)
昔は勝つ頻度が高かったのは、まだ等価交換になっていなかった時代だが、Aさんは勝率を求めるかというとそうでもない。「40玉交換では絶対打たない」とも。1パチも打たないAさんにすれば、40玉交換は換金した時に1パチで打った感覚になるからだ。
こんなに勝てたのは大まぐれとしても、勝たせることが如何に重要かという話だ。人間、勝てばまたやりたくなるものだ。
Aさんが勝ち癖でまた打ちたくなった、というように、ここにパチンコ業界再生のヒントがある。
まず、勝てる環境づくりが必要になる。ここが一丁目一番地だ。ここを整えないことには何をやっても叩かれて、無駄になるだけ。
次は藤田ニコルのような有名人にパチンコの楽しさを発信してもらうこと。和田アキ子や中村玉緒ではないないことを付け加えておく。そのクラスなら黒柳徹子だ。
それこそ藤田ニコルが100人いたらパチンコのイメージが変わる。藤田ニコルが1万人いれば遊技人口も増える。社会的信用のある有名人がパチンコ好きを公言してもらう。
若い女性客を誘導するにはジャニタレでパチンコ好きがいれば心強い。
それを応用する方法の一つとして、自販機をあっと言う間に空っぽにする手法がある。インフルエンサーが〇〇にある自販機のドリンクを買ってきて、と発信するだけでファンは動く。
ヒカキンが開発に携わったカップラーメン「みそきん」は、売り切れ店が続出したことでも実証されている。ファンにすればヒカキンが作ったラーメンとなれば一度は口にしたい。

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人を増やしたいならすれば。
根本は悪化してるのに。
ピンバック: 馬鹿
パチンコ好き公言なんてメリットない。
藤田ニコルさんのケースは稀有。
だから、参考にならないですね。
業界再生を繰り返し訴え続ける。
それが日報らしさ。
私はそう思いますよ。
閲覧数やポチっ♪は業界縮小と連動し、減っていると思いますが、これからも頑張って下さい!
ピンバック: メイン基板
何が一丁目一番地だか。
1500台あるなら1500台全部出るようにすりゃ
軍団もへったくれもないだろうに。
で。こう書くといつものように「そんな資金がない」とホザク。
それこそ昔みたいに18時開店、21時閉店くらいやれよ。
3時間なら幾ら開けても傷まんだろうが。
それに軍団が沸いても半数は負けて消えてくれるじゃねぇか。
で。ここでまた言い訳「釘シートがあるので開けられません」
前も書いたがシートを守って締めてないだろ。お前ら。
SNSでも散々晒されてるじゃねぇかよ。
あれで釘シート通りなのか? それに開示求めてもお前らは応じないだろうに。
よって毎回絵に描いた餅で終わる。
言い訳しかしない。始めからやる気がない。
そもそも出玉ポテンシャルを店が把握していないから
開けることなんて出来やしない。
動画とかそういうのしか見ていないからな。
そしてコレを毎回書いてやる。
馬(鹿)の耳に念仏
豚(と呼ぶクソ従業員)に真(の価値なんざ理解してない)珠(という商品)
ピンバック: アホくさ
ラッシュの仕様がそうなのだから当たり前。それで甘い、ってホザイているんだから。
後玉単価が高い、って奴は店が調整して甘く使えば途端甘過ぎる台に変貌する。
コンマ025ミリって調整出来ないだろ。お前ら。
コンマ25ミリですらろくすっぽ調整できてないからな。
ピンバック: くだらん
成功体験があればリピートしやすい
ピンバック: 業界人
終わり
ピンバック: 通行人
ただ、そうそう勝てないのが今のパチンコ。
だから4円は一切やめたわ。
ピンバック: 定年リーマン