スマパチの1/349のスペックでは嵌りが深い。仕置人を打つ年齢層が高い常連客が疲弊することで、来店頻度や客滞率が減り、客数減にもつながるので、慎重な取り扱いが必要になる。
しかし、ホールにとってスマート遊技機は利益を上げるための武器であることには変わりない。
「1年前の今頃、スロットはどん底でした。SからPへ変更する工事も多かったぐらいです。6.5号機からスロットユーザーが戻り始め、スマスロの北斗によって今は高単価のお客様が動いていることが大事なポイントです。業績を上げられるきっかけの機種をちゃんと使いこなせば、全体の売り上げも上がっていきます。他業種でもそうですが、高単価ユーザーは特にお店を選びます。高単価ユーザーに選ばれるような施策を打つことも当然必要になってきます」と話すのはアミューズ・ファクトリーの宮川雄一社長。
同社では6月22日、「売上増加を狙いやすい営業環境を最大限活用するための2023年後半の営業戦略+業績向上手法について」と題し、オンラインセミナーを開催する。スマート遊技機の力に頼るだけでなく、業績向上の手法をフル活用することで、想定以上の売り上げ増が得られる手法についても明かされていく。
「マーケティングの世界では先発優位と後発優位があります。ホール様でも積極的に投資してはいるものの、先発優位になっていないケースも多く見受けられます。慎重な場合も後発優先の戦略を持ってやっているケースも見受けられません。先発優位のブランディングで積極的なホールだというイメージづくりも必要になってきます。2年連続で売り上げを2割上げれば、1.2×1.2=1.44倍の売り上げ増加につながります。ここ数年で経営・営業努力で大きな差が明確に付く時期だと思っています」(同)というように、2年連続で2割以上の売り上げ増加効果が得られる内容も解説される。
オンラインセミナーの概要は以下の通り。
■売上増加を狙いやすい営業環境を最大限活用するための2023年後半の営業戦略+業績向上手法について
6月22日(木)13:30~15:30
■プログラム
① スロット好調・パチンコ(特に4円)不調の営業環境の状況分析・解釈と対策
② 売り上げ増加を狙いやすい営業環境を最大限活用するための当面の営業戦略
③ 遊技機の魅力以外で売り上げ増加を実現するための業績向上手法
■売上増加を狙いやすい営業環境を最大限活用するための2023年後半の営業戦略+業績向上手法についてのセミナー申し込みはこちらから。

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ところが「イベントの日以外はガラガラ」というホールがかなりの割合に上るかと。
そういったホールが、仮に毎日各機種に1台は設定4~6有りますよ?という状況にして多くの客に来てもらうのと、平日はオール1と割り切って少ない客に少ないゲーム数を回してもらうのではどちらがホールにとって儲けが出るものなのでしょうか?
ピンバック: GI
だから一部の地域で晒し屋が横行しているのですが、設定の存在に期待する時代は既に終わっていると思います。
イベント告知があったからこそ設定の存在は許されていたのです。
個人的には目に見えない設定はただちに消え去るべき物だと思います。
ピンバック: A-R
この条件では多くのお客様は来てくれません。
少台数の場合はバレて他の台は打ってもらえません。
>平日はオール1と割り切って少ない客に少ないゲーム数を回してもらう
オール1になんてする店はあんまり無いですよ。
あるとしたならばそれは店選びの時点で間違ってます。
皆さん(一般ユーザー)が思っているほどあこぎな店舗は無いですよ!
ピンバック: コロ助
>>先発優位になっていないケースも多く〜
私が引っかかるのがまず此処ですね( ´ー`)y-~~
6.5号機にスマスロ北斗、2台だの3台だの
確かに投資はしているんでしょうけど台数が
設定数にも満たないスロットなど打ち手から
したらあんまり期待感みたいなモンなぞあまり
無いんじゃないですかね^_^;?
荒れまくる仕様なのに2台だの3台だの導入の
パチンコも同じね( ´ー`)y-~~
キチンと還元しながら売り上げ上げたければ
1回交換にて運用出来る、今の詐欺みたいな
役物で無く終了金額も1万円位になる様な
役物機械をメーカーさんに開発して貰うのが
良いのでは(*^^*)?
セキュリティ等含めてスマパチなら可能
なんじゃないですかね( ´ー`)y-~~
もと役員の戯言(*^^*)
ピンバック: もと役員