私は今までの人生で幾度かドツボにハマったことがありました。その時にはその前兆として、心ばかりか態度まで傲慢だった。そんなことをお坊さんの話を聞いて思ったものです。
そんな時期が私にもあったことを件のお坊さんに打ち明けると、それではどうしたら上に向かうことができるのかをお話しましょう。ということで再度お伺いしたのです。
一言で言えば上に向かう人には、必ず自分の質より上の方からのお引き立てがあるものです。一種の前兆みたいなものですね。これは不思議なもので成功されて本分を全うされている方にはわかるのでしょうね。
この人が謙虚なのか、傲慢なのかが。
謙虚という心の状態は人の話を聞ける状態のことをいいます。つまり学ぶ準備が整っているということですね。そういう人には成功された方は色々と教えたくなるそうです。なぜならその方ご自身も苦労されていた時、誰かからお引き立てをいただいていて、その結果今の自分があるのだということをよくわかっていらっしゃるからです。
そして大切なことはお引き立てをいただいた「借り」は必ず誰かに返すべきだということを知っていらっしゃいますね。だからこれから頑張ろうとしている人を助け、手を差し伸べてくれるものなのです。
心が謙虚→人の話が聞ける→学べる状態→成長のきっかけ
人間は一人の力で成長するには限界があります。どんなに努力をしても叶わないものもあるのです。そんな時にお引き立てをいただいて願いが叶うという局面は意外にもあるものなのです。
だから山田さんがやることはやれることを休まずやる。商売をなさっているのなら、絶えずお客様のことを第一に考えて学んで、学んで、学び続けることです。少しばかり金儲けができたからといって一安心した時から心に傲慢の芽が顔を出しますよ。
わかってはいるものの、お坊さんの言う通りになかなかできないのが私の性分ですが、それでも本分を全うしようと意識をしています。私を引き立ててくださる方々は沢山いらっしゃいます。
立派な経営者さん然り、真剣に働いているお店のスタッフさん然り、です。そこからいつも学んでいます。近年では日報読者の皆様から寄せられるコメントは一年を通して私に大きな影響を与えました。記事を書き始めて一年立ちます。また一年よろしくお願い申し上げます。
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