で、一番効果があるのは弾性ストッキングを履くことだった。
番組内容は次のようなものだった。
立ち仕事が多い寿司職人の間で、あるグッズが大流行。「疲れなくなった」「もう手放せない」など絶賛の声が続出しています。
そのグッズとは『弾性ストッキング』。
足を引き締めることで、疲れやむくみの元凶とも言える”静脈の弁の壊れ”を保護、血流をよくしてくれるんです。疲れやむくみが解消するだけじゃなく、症状の進行まで押さえてくれる優れもの。
また、自分でできる“静脈の弁の壊れ”のチェック法にもコツがありました! たった1分、立ち続けると、なんとそのサインが浮き出てくるんです。
さらに症状が進行してしまった下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)の人には画期的な最新治療もご紹介!
静脈には弁があって、弁が壊れていると、血液の流れが滞ってしまい、足に老廃物を含んだままの血液がたまり、それとともに不要な水も抜けることなく、そこに居続けてしまう。それが、足の疲れや、足のむくみの原因になってしまう。夜中に足がつってしまうのも、足の老廃物が正しく排出されていないことに起因すると考えられている。
弾圧ストッキングという外圧をかけることで、弁が常に機能する、というわけだ。
では、弾性ストッキングとはどういう商品なのか?
一般的には弾性ストッキングは、医療器具でもある。そのため、購入したい場合は、病院などの医療機関で相談する必要がある。医療器具でもある弾性ストッキングは、圧力が強く、履きにくいという欠点もある。
手軽に使うなら、市販タイプの着圧ストッキングを購入する方がいい。
ネットで検索すると出てくる、出てくる。
安いものなら900円ぐらい。高いものになるとその10倍。
で、オーナーは従業員のために弾圧ストッキングを支給することを決めた。
従業員は約100人。1人10足支給する、というがこれはどう考えても弾圧ストッキングというより普通のパンストではないか、と思ってしまう。
安いものでも900円。中心価格帯で2000~3000円。
随分太っ腹なオーナーである。

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。
つまり客の負担となる可能性が高い。
客の負荷を増やさずに売上から捻出するのであれば好きにすればよい。
何をするにしても費用は客からという考えならば賛同はされないだろう。
ピンバック: 通りすがり弐
「ストッキング」と有りますが男性スタッフも居る事なので「ソックス」では無いかと思いますが・・・
エントリーの内容は、このオーナーが太っ腹であると言う事を言いたいのかも知れませんが
個人的にはこの商品を支給した事によってスタッフの仕事ぶりがどうなったのか気になります
せっかく様々な立場にあるオーナーの話をエントリーして頂いても「その後」の話が余り無いのが残念でなりません
費用を幾ら掛けたかと言う話題は幾らでも出てくるのに
その結果どうなったのかと言うエントリーがもっと有れば日報らしさが出てくるんじゃないかな?
と勝手に思っております
ピンバック: 田舎者
ピンバック: いつも貢いでる人
従業員が100名ということは中規模店なら4~6店舗ぐらいかな。
一店舗ならまだしも数店舗経営する企業で数百万の経費程度で客の負担を増やすようなバカな営業する企業なんてまずないです。数千万~億単位の入替及びリニューアル前とかならわからんでもないですが・・・
ピンバック: MS
ピンバック: 一般の人
ボッタ調整でも償却に1ヶ月かかるのに買って2週間で入れ替え、度を越えて抜く為に時短で上皿壊滅とか算数もできないバカな営業して結果は警察に怒られて、客の負担は限界突破で飛んで今の体たらく。
そういうバカな営業してるホールは数百万の経費程度も当然お客様の負担になるんだろう…というのは当然の発想じゃないんですかね。
個人的にこういう福利厚生的なことはどんどんやってもらったらよろしいと思いますよ。
これで負担が増えるというのは打ち手からしても許容できます。
まあこのへんのバランスがしっかりとれるまともな経営をしてりゃここまで客は飛ばなかったわけですけど。
ピンバック: 馬鹿の壁
ホール従業員の肺癌リスクすごいでしょうに。
ピンバック: もとぱちんこふぁん