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店長の好き嫌いで分かれる明暗

積極的に派遣社員を正社員に登用するホール企業がある。この1年で派遣から12人が正社員になった。このうちの2人に明暗が訪れた。



2人は派遣時代は同じ店舗に勤務していたが、同時期に正社員となり、A店とB店に配属が分かれた。



A店に配属になったのが鈴木君(仮名)、B店に配属になった佐藤君(仮名)としよう。



鈴木君は酒が飲めず、カラオケも苦手。一方の佐藤君は酒が大好きでカラオケも得意だった。



正社員になって半年が過ぎた頃、それぞれの配属先の店舗での人間関係に大きな違い表れてきた。



酒好きでカラオケが得意な佐藤君は、同僚との付き合いも良好で、毎日を楽しく過ごしていた。一方の鈴木君は人間関係をうまく築くことができず悩んでいた。



鈴木くんの性格は明るく対人関係に問題はなかった。しかし、配属先の店長とそりが合わなかった。



酒好きでカラオケが趣味の店長は、部下をちょくちょく引き連れて夜の街へ繰り出した。店長はその時に酒を飲まない鈴木君に不満があった。



鈴木君もその場の雰囲気に合わせられればいいのだが、体が受け付けなかった。



本来、管理職である店長は、酒が飲めるかどうかではなく、部下と平等に付き合わないといけないのだが、人間にはどうしても、好き嫌いが人間関係に出てしまう。



せっかく鈴木君が正社員になったのに、店長との人間関係から退職を申し出たのが今から4カ月前のことだった。



直属の上司はその退職願を受理したのだが、鈴木君の能力を見抜いていた本部長は、それを預かり、鈴木君と直接面談した。



3時間話し合った結果、鈴木君を配置転換をする事にした。 本部長は「佐藤君」と「鈴木君」の勤務先を入れ替えたのだ。



配置転換から1カ月が過ぎた。今、両者の人間関係は非常にうまくいっている。



今回の件でいくつかの問題点が浮き彫りになった。本来の仕事の評価ではなく、プライベートタイムでの店長の好き嫌いで、 将来有望な人材を失うところだった。



人事管理は、店長だけに任せては行けないと言う教訓である。



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コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1. スタッフの顔はホールの顔

    縁あって巡り合った部下に対して八の釘対応は、嗜好以前の問題と思います。。佐藤君、鈴木君、瞳に映るP業界の未来の可能性は、若い人を育てるしかないのでは?、、、、先日もホール内で年配者が台の取り合いで若いスタッフが中に入り苦笑いしながら説明してました。:::一瞬デイケアーか(笑)。。。ホールの顔はスタッフの顔だと思います。。生き生き伸び伸び、立ち回れる環境を上司は設定すべきだと。。
    ユーザー  »このコメントに返信
  2. ピンバック: ユーザー

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