パチンコ日報

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直近の課題と先々の課題


6月に入り営業を再開している状況ですが、5月7日から営業再開していた店舗様でも稼動は芳しくありません。

週を追うごとにお客様の来店は増えているのですが、それでも直近としては経費の損益分岐点を越える粗利が課題です。
そして、先々の課題としては新型コロナの影響で延長になった旧規則機の撤去があります。

今年中に撤去になる機種、210日延長の機種、2021年11月までに撤去する機種など、自店の機種を振り分けて計画を練り直す必要があります。

しかし、撤去していくには費用がかかるので、まずは直近の課題となる損益分岐点を越える来店が必要になります。

前回のコラムで、プロダクトライフサイクルとイノベーター理論についてお伝えしました。

これは、商品やサービスを市場に投入した際に、お客様に浸透していく流れと、各段階で反応してくださるお客様のタイプによって施策を変えていく必要があるというものです。

新型コロナによってお客様の価値観が変わり、店舗休業により再度お客様に来店していただくにはスタートからの流れを考える必要があります。

休業により購買意欲が低下したお客様や、生活スタイルが変わったことで必要性を感じなくなった方などさまざまです。
再度遊びに来ていただくための努力をせずに自然と回復を待っていても自店への来店促進はできません。

パチンコ店だけでなく飲食店や他の施設も同様で、今後も新型コロナの不安や世の中の動向によって回復ペースは異なりますが、タイミングを見ながらもチャレンジしていく必要があります。

もちろん、感染拡大防止の対策は万全を期して実行していきながらのチャレンジです。

まず、直近としては稼動と粗利の回復を早めるためのチャレンジになり、中古や再設置などの入替アクションになります。
そもそも、6月7月と新台のラインナップが少ないのと、現状の稼動状況で新台への積極投資はしにくい状況です。
費用をかけずに、どれくらいのお客様が反応して下さるかを検証しながらの取組みになります。

飲食店も感染拡大防止対策をしながら、キャンペーンなどで来店促進を図っていますが、同じ内容(ホールは入替)でも時期によって今後は反応が変わってくると思います。

先々の課題としては(現状からは先々を考えにくいのですが)、PとSでどのような機種構成にしていくかを、撤去ペースに応じて考えていくことになります。

この内容は書き出せば長いので割愛しますが、基本的には撤去機種から回遊する可能性がある機種を検討し、どれくらいの台数構成にするかなど、もちろん予算との兼ね合いも考えて計画していくことになります。

パチンコ業界だけでなく、他の業種も前へ進みたいのですが、新型コロナは予断を許さない状況です。
ぜひとも、お客様が安心して来店できるよう、しっかりと感染拡大防止対策を万全にしてこれからの営業を進めていきましょう。



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