パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

コロナとともに生きる今と、コロナ終息後の未来

GW明けから営業を始めたお店もあれば、13の特定警戒都道府県で今も休業しているお店もあります。

14日、39の都道府県が解除される方向ですが、新型コロナウィルスが根本的に解決したわけではないので、営業を再開するお店では既に万全の体制で対応していると思います。

引き続き特定警戒都道府県で再開できないお店や法人の皆様は、本当に悩ましく厳しい状況が続きますが、ぜひとも乗り越えて欲しいと切に願っております。

マスコミに踊らされて自粛警察という『自分の思い通りにならないとイライラして人を責める』人も出てきています。

こんな人は世の中のごく一部で多くの人が善良な心で今と向き合っていると思いますが、何が正義か分からないときには、助け合いと思いやりで物事を判断して事にあたっていくことが大切だと思います。

今回のことで政府に対しての恨み言もありますが、政府(一生懸命の人もいるとは思いますが…)が大災害レベルだと認識しているのか、私の家にはマスクは届いないし、もちろん10万円に関しては私の市では書類の送付が5月末と市のHPにありました。

これは、今の日本という国の現状だと政府は真摯に受け止めて未来を描いて欲しいものです。私たちも、これが現実ということを受け止めて、事に当っていくしかありません。

営業再開のお店と休業が続くお店では取組み内容も異なり、更には資金力の違いでも異なりますが、とにかく乗り切ることを願っております。

新型コロナとともに生きる今と、コロナ終息後の未来という話は多くの方がしています。

このような状況のとき、昔からの戦略論を読み解いていくと、とても重要なことが書かれています。

聞けば皆様もご存知のことですが、現状としては最重要ポイントの軸にしていろんなことを考えて対応する必要があります。

最重要ポイントというのは【時間軸で物事を考える】というものです。

孫子の兵法や近代的なランチェスター戦略、その他の戦略だけでなく経営に関する書籍にも書かれているのが【時間軸で物事を考える】ことです。

1の力がいきなり100になるわけでなないので、いつまでに2の力にして3・4とステップアップしていくかを、普段は当たり前のように考えます。

新型コロナが収束して、更に終息するまでの期間は現状不明な段階ですが、営業をしていく上で皆様が準備して取組んでいる『1台おきの間引き営業・アルコール消毒・検温…』という第一段階から、次の方向が見えてきた段階でどう第二段階に進むかという、仮説を常に時間軸で考えて進めていくというものです。

これは“コト視点の価値”という、お客様の価値観の変化も踏まえて自店を選んでもらうための施策を取っていくことになります。

クラスターを起こさないのは当然ですが、お客様が感染に対して不安が高い状況であれば、その不安を出来る限り解消する施策がお店にとっての価値になります。

時間軸で考えたら、終息後は普通に戻るかもしれませんが、現状の時間軸の中ではしっかりと対応するのと、お客様が新型コロナによって日常から抱えているストレスも心を寄せて感じていく必要があります。

間引き営業が仮に今年いっぱい続くようであれば、そもそも新規則機を無理に購入していく必要がないお店もあります。
新台での競争よりも、現在の時間軸では安心の方が価値が高いかもしれません。(全てのお客様ではなく、比率の問題です)

世間的にもパチンコがスケープゴードにされてしまいましたが、そのような時間軸の中で起こっていることを踏まえて私たちは対応していくことになります。

資金の状況において、先々の時間軸の中でどう対応していくのかは異なりますが、とにかく直近の時間軸と先々の時間軸を意識して物事を進めていくというのが大切です。

政府がマスクを配布すると決めたときには、すでにいろんな民間企業がマスクの作成に取り掛かっていました。
配布決定から国民に届くまでを時間軸で考えたら、マスク配布は必要なのか?という物事の判断かできます。

もちろん、マスクをすることへの啓蒙にはなりますが、啓蒙に数百億を使う選択が必要かという例を参考にして、これからの自店の取組みを考えていくことが今は一番重要なことだと思います。

とにかく乗り切ることに力を注いでいると思います。

直接何かができるわけではありませんが、私も応援している気持ちは変わりません。
皆様、がんばって参りましょう!




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コロナ雑感⑧

私の周りからは、「パチンコやりてーなー」「ジャグラーやりてーなー」との声が上がっております。

ホールの再開まで、一筋の灯りが見えて来た首都圏であります。

再開したら、どこのホールへ行くのか? 悩みます。

頭に浮かぶのは、
中央線武蔵小金井駅前の「ダイアモンド」。
中央線国分寺駅前の「モナコ」。
京王線府中駅前の「スパークル」。
京王線府中駅前の「キコーナ」。
中央線立川駅前まで遠征してもよいかな?とホールが再開するのが待ち遠しいです。

関東の某ホールチェーンは、ほぼ無借金経営です。財務はしっかりしてます。2カ月の営業自粛でも大丈夫。

営業再開後は「しっかり出玉を放出したい」と。

理由はお客様の期待値が高いから。
5月15日から営業を再開しましたが、お客様の期待を裏切らないように営業を再開したようです。

最初の数日が肝心です。お客様の心を鷲掴みに出来るか。

反面、出せないホールも多いようです。
自粛期間中の損失が大きいケース。

ある大手ホールは、賃貸物件が多いので、大家さんへ賃貸料金の値下げ交渉をしております。この機会に家賃値下げをする理由があるので、交渉しているのかも知れません。

パチンコファンは、マイホが自前の店舗か、賃貸物件の店舗かを見極める事も勝利への基本かも知れませんよ。

さて、端玉景品で、個別包装のマスクを用意する意思があるホールは多いようです。マスクは、これからの生活アイテムで必須ですから。

マスク、昔の相場、覚えてますか?
今は50枚で2000円ならば安く感じませんか?

5月14日に、東京のコープみらいの店舗で、コープブランドのマスクが売り出されました。
値段は30枚で498円! 1枚17円!



実は、これが適正価格。
コープブランドですから粗悪品はない。

最近はマスク価格も暴落してきましたから、商品担当者はタイミングを見計らって仕入れして下さい。

マスク着用を義務づけるホールに、マスクを着用していないお客様が来たらどうします?
あるホールは、入店を断りました。
あるホールは、マスクを1枚差し上げました。

関東のホールが、所轄にと言わせたら、「考えたらわかる事」と言われてマスクの無料配布を断念しました。

マスクが1枚60円くらいの今は、利益提供と言われたらたまりませんから。
あるホールは、景品カウンターで1日1枚限定で、玉やコインとマスクを交換しております。

どちらにせよ、景品カウンターにマスクは必要です。

つづく




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自粛休業中のホール業務雑感

私が勤務している店舗も緊急事態宣言を受け、臨時休業に入りました。
 
休業中に店舗で取り組んだ事は以下の通りです。
 
・店舗設備の消毒及び清掃
・遊技台のメンテナンス
・営業再開後のお客様対応
・駐車場内の草刈りとゴミ拾い
 
また、私個人として休みの日に取り組んだ事は以下の通りです。
 
・毎日1冊本を読む
(「ユダヤの商法」、「苦しかったときの話をしようか」、「破天荒フェニックス」、「嫌われる勇気」、「チーズはどこへ消えた?」、「迷路の外には何がある?」、「自分のアタマで考えよう」など)

・プログラミングの勉強
 
本音を言えば自粛中に勤務する中で、

「こんな社会情勢の中で働く事が正解なのか?」
「とはいえ再開に向けて準備しないといけない」
「給与が補償されている以上、会社に利益を生み出さないといけない」
などと葛藤があったことも事実です。
 
メディアのパチンコ店に対する取り上げ方は、連日のように続き、批判の度合いを強めてきました。
 
社内でも社員の中から「こんな批判の中で勤務するのは嫌だ」、「もし感染したら誰が責任をとるんだ?」という声が挙がってきたのも事実です。
 
しかし、不安や不満があっても対案を用意していない人が圧倒的でした。
 
感染が怖いのは皆同じです。感染するのが怖いのであれば、テレワーク等で対応すれば良いだけの話です。
 
うちの会社は休業中も100%給与を補償してくれています。
 
休業中、出勤しなくてもいいにも関わらず、社員として出来る事は何か?といった議論は皆無でした。それどころか、「このままずっと休みたい」、「家から出たくない」という意見が大多数でした。
 
「とにかく仕事をしたくない」の一点張りだけで他の対案を出さないことに対して、この人達は「今後大丈夫なのかなぁ〜」と思ったのが正直なところです。
 
不安があるのは皆同じだと思います。
 
しかし、不安や不満を募らせるだけで対案を示さないのは組織としてはもちろん、個人としても成長どころか衰退していくだけではないのでしょうか?
 
私個人として提案し、一部実行したのが、リモートでのお客様対応やHPなどの更新作業、店舗での必要物資の配給及び供給、地域の方々に向けての援助などです。
 
本当にこの情勢下でやるべき事に対して、課題が山積みにも関わらず、大多数が無関心なのです。
 
とはいえ情勢が情勢なので強制は出来ません。

でも、「できる事があればやっていこう!」と思って取り組みました。

この先どういった展開になるのか先は見えませんが、1つ1つ考えを実行していきたいと思います。
 
皆さんの考えをお聞かせ願えれば幸いです。


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休業要請中に営業しているホールを調査して業界の明るい将来が見えた

在阪テレビ局が休業要請に応じないホールを定点観測的に取材していた。ゴールデンウィーク前と後に現地に入った。そこで何度も見かける人物が気になり、客かと思って声を掛けた。

その結果、業界人であることが分かる。

メーカーからの依頼で市場調査をしていた機械販社の関係者だった。休業要請中に営業を続けているホールを回って毎日レポートを提出していた。

「人口密集地ではまだまだパチンコはやれる、と実感しています。依存症に支えられ、外部からも来ている人もいますが、やり方によってはどうにかなる。ギャンブルにならないように依存症を作ることがパチンコ業界の生き残りの道ではないでしょうか」と持論を展開した。

95%以上が休業している中で営業しているホール数は限られている。その営業中のホールを目当てに遠方からも遊技客が集まる。

テレビのインタビューに答えた人たちの意見がこれ。ま、編集されているので呆れる意見ばかりだが。

「家にいても暇でやることがないのでパチンコを打ちに来た」

「自分は移らないから大丈夫。パチンコの方が大事」

「家族に移す心配はない。うちでは玄関に入るとピシッとしているから」

「コロナに罹ってもいいや。(パチンコに)負けるぐらいリスクはあるけど」

コロナよりもパチンコの方が大事という意見だ。こういう感覚だからみんなが控えていてもパチンコが止められない=依存症、とレッテルを貼られてしまう。

東京のタクシードライバーのAさんは、会社がコロナの影響で1カ月間の休業に入っている。長い休みが続く中、マイカーで1時間半かけて茨城県のホールへ遠征した。

「自分は依存症ではない。会社がさらに休みが延長になって不安になってきた。こんな時に何も考えずにできるのがパチンコ。不安解消のためにパチンコをやりに行った。越境パチンコはよくないことは分かっているけど、不安なままで家にいると鬱になる。それを解消するために1パチを打ちに行った。テレビのインタビューを受けたがこういう意見は採用されないね」

依存症になっている人が集まってくるのかも知れないが、Aさんのような不安解消というのもある。市場調査を続けていて、その圧倒的なパワーを実感した。

「要はガチャは別としても課金しなくてもゲームに嵌る。私もファミコン世代でゲームがとにかく面白くて一晩中やった。ギャンブル依存症はおカネを使いすぎて本人や家族の人生までを破綻させるから社会問題になる。生活を破綻させない程度の依存なら問題ないのではないでしょうか。大阪で700店舗ホールがあるとして、その1割の70店舗が大阪に点在しているとすれば、わざわざ車で来てくれる。この光景を見ていたらワクワクしてきました。適正軒数なら業界の将来は有望です」(機械販社関係者)

ギャンブル依存症が問題視されているパチンコに対して「あまりおカネを使わないでも夢中になれる遊技機を開発することが今後のパチンコ業界の生き残りの道」と閃いたようだ。

売り上げや利益は大きいが、設備投資や必要固定費も大きいパチンコ営業だが、アフターコロナ時代は今まで通りの営業方法は通用しなくなる。コロナ前からそれは進んでいたことで加速する。

東海道新幹線というドル箱路線を抱えるJR東海は、ビジネス客や観光客に支えられてきたが、コロナが終息しても乗車率は6割ぐらいしか戻らないのではないかとの予測もある。

テレワークの普及で会議や打ち合わせのためにわざわざ出張する必要がないことが証明された。コロナ禍でほとんどの企業は業績を落としている。経費を節減するためにも真っ先に出張費が削られそうだ。

パチンコに話を戻すと40~50万円もする機械代はコロナ後は通用しなくなる。客も2カ月もパチンコを止めているとそのまま戻ってこなくなる可能性も懸念される。

高コスト体質から脱却できるチャンスと捉えるしかない。メーカーが本気になって取り組んでおカネを使わなくても夢中になれる機械を作る?



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コロナ雑感⑦

東京に住んでいますがアベノマスクまだ届きません。私の交友関係で受け取った人、1人もいません。今更ながらアベノマスクを頂戴しても、使う気になれません。

マスクに虫や人の毛、カビ、変色、そんな環境下で製造・保管されていた衛生用品なんて怖くて使えません。

アベノマスクに関して言えば、安倍さんのブレーンには、生産や衛生に詳しい人はいないし、素人ばかりだと思います。

私はサラリーマン時代、誰もが知る合繊メーカーで、生産管理に携わってました。

特殊な繊維の生産管理や商品管理をしておりました。全国の消防署で使われている消防服の素材、溶融しない繊維や工業用ミシン糸などです。自動車シート用やエアバッグ用のミシン糸は国内の50%は私が担当していました。

そこで製品の品質管理は徹底的に学びました。

自動車シート用の糸は、紫外線に長期間さらされても、変色しない、強度が低下しない製品が最低条件でしたから、品質管理は特に厳しかった。

その経験から見てみると、アベノマスクは最低で、素人レベルの最悪な品質管理です。

製造現場で働いている方々ならばアベノマスクの劣悪さはわかりますよね。

友人に小さな和菓子屋の職人さんがいます。彼は「家内工業的なうちよりレベルが低い」と笑っておりました。

こんな例があります。

10年近く前になりますが、私の好きな安いクランチチョコアイスクリームがありました。

センタンと言う会社のチョコバリと言うアイスクリームです。


当時はマイナーな会社のマイナーな製品でした。

近くのイトーヨーカドーに、チョコバリは置いてませんでした。
そこで店長さんに「チョコバリ入れてよ!」と依頼。

店長から「センタンとは取引ないんですよ。だから本部へ相談しています」との返事。

数週間後、店長から「センタンと取引がないので、センタンの生産体制を確認してます。3カ月くらいかかります」と返事がありました。

そして、チョコバリが売り場に並びました。

当時は、売れに売れました。

数年後、チョコバリはセブンイレブンでも販売された時期があります。

つまりセンタンは、私の小さな依頼から、大企業と取引が始まったわけです。

イトーヨーカドーに限らず流通大手は、販売する商品の品質チェックを必ずします。品質チェック以外に、会社の生産管理や反社との繋がりがないか、会社の素質も調査します。

チョコバリをアベノマスクに置き換えたら理解出来ると思いますが、アベノマスクに関わった企業の体制に大問題があっただけでなく、イトーヨーカドーに該当する政府の怠慢は明らかです。

見た目が綺麗なアベノマスクでも、生産体制に不備があるアベノマスクを配るつもりの政府。

普通なら、全数回収全数破棄ですよ。

見た目が綺麗なアベノマスクでも、私は使う気になれません。不衛生な生産現場の製品は要りません。

行政と国民の感覚のズレは、こんな所から始まるのですね。

新型コロナでの自粛要請に関係して、国民とパチンコ業界のズレは、本来ならば大きなズレは、さほど無かった筈です。

全国のパチンコ店は、95%以上が営業を自粛していましたから。

しかし、わずかに営業したパチンコ店と越境してパチンコ店に行く一部の方々の行動で、問題は大きくなりました。

この点は大きな課題ですね。

今後業界がどう動くのかです。

新型コロナの第二波、第三波が来たら、また営業自粛要請が始まるでしょうから、今後の展開に業界は、どんな手を打つのでしょうか?(スペイン風邪の時は第三波までありました)

次、同じ轍を踏まない為にして欲しいですね。

さて、あの当時、イトーヨーカドーでチョコバリが何故売れたのか?

約50種類売り場にあったアイスクリームですが、クランチ系のアイスクリームが無かったからです。

だからチョコバリが売れない訳がありません。

パチンコ業界にチョコバリに該当する商品は有るでしょうか?
それ、メーカーの仕事ですね。期待しております。

つづく



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