パチンコ日報

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1パチ等価の主張その4

「1円等価営業」と釘調整



「1円等価営業」の釘調整は勝負のカナメ



等価営業は釘が勝敗のカナメで、舵取り的な運転手の役割に似ている。

今の釘師はさわれない。

今のデータ主義的な人は分からない。



とはいっても、昔の釘だけ釘師では限界もある。本当に理に叶う釘を知っている釘師は、全国に100人もいないのではないだろうか。



釘がうまいとは?

スランプの違和感がない。

確変ベースも低くない。

出玉も削っていない。

スタートも適当な感じで、1000円(1000発)で40回転とするならば…



1円専門店の話をすると、尻ごみするのは、4円があることを考えてしまうからだ。1円等価は細かく仕事をしていくのでシンドイとなる。



1円等価の店舗数を数えたことはないが大阪ではごく、少数店舗に限られているのが現状。



で、最初に手掛けた店が何といっても市場の魅力的要素を支配することになる。



ボーダーラインとスタート回転数



例えば、CR大海スペシャルMTEの場合



※T1Y=1450個(ほぼアタッカー周りノーマル調整)

※確変時短ベース=100%

の時のボーダーライン(損益分岐点)スタートは…?



等価 S=5.66

30個 S=6.16

35個 S=6.53

40個 S=6.81

となります。



計算方法は省きます。現在では容易に調べられるサイトがあります。若いパチンコ客は、実際にこれらのサイトで調べて遊技するお客もいます。



この数値はボーダーですので1円でも4円でも変わりはありません。



当然これらはボーダーですので実際の営業の際はこれよりスタートは回せない事になります。



釘力 スランプ(1)



通常営業で6.5でも十分に粗利が確保できるお店ならさほど釘力も気にしなくても良いかもしれません。



しかしこれが5.0や5.0も切らなければ粗利が確保できないとなると、より回らないお客の不満がついてまわります。



その回らないという体感を和らげる為にはより釘力が重要になると思います。具体的にはスランプの話になると思います。



例えば、デジタル停止秒数の平均が12秒とした機種の場合でスタート保留1個の場合、デジタルが止まるか止まらないかで、すぐに次の玉が1個だけ入ると言う釘調整ができた場合、



体感的には1回もデジタルが止まらない状態で、永遠と回り続けている体感となりSも数値的には5.0となります。

12秒×5個=60秒



釘力 スランプ(2)



大概は12秒+3秒+6秒+12秒+12秒=45秒



しかしスランプが強い場合こうはなりません。



仮に最大保留の回転分プラス保留4個分の5個が一遍に入ったとしましょう。



既にS値は5.0です。しかも現行の機種のほとんどが保留4個時、3個時の停止秒数が極端に早くなる機能が付いていますので、



12秒×5個=60秒とはならず、

大概は12秒+3秒+6秒+12秒+12秒=45秒となってしまいます。



つまりは

60秒-45秒=15秒もの回っていない時間ができてしまうのです。



更に言えば、最初の数秒で入ってしまっているので、デジタルは回っていても入っていない時間も考えれば、15秒プラスアルファの時間もの間、スタートに入っていない時間ができてしまっている事になります。



良く回る!?等価なのに…




これは極端な話ですが上記の2つには同じS値5.0でも極端な回る回らない体感に違いが生じてきてしまう事になると言えるのです。(実際にパチンコをして15秒間以上も回らない時間があったら本当にイライラしますよ!しかもそれが毎分では…)



だからこそ釘力、釘調整力が基本的には回せない条件である1円等価には必要不可欠であると言えるのです。



逆にお客から「あの店は1円で等価なのに、よく回るよ!」と言わせる事ができれば成功間違いなしです。



そこから稼働が上がり、売上が上がり、自然と粗利率も下げられれば、数値的にも実際にS値を上げられる事となり、更に体感的にも「良く回る」体感がアップするという好循環が必ず生まれて来ます。



こうなってしまえば、他店が慌てて追随してきても、何も恐いものはないと言えるのではないでしょうか?



つづく



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1パチ等価の主張その3

1円営業のロケーション



人里離れた郊外、山や海岸地帯にある店舗では、4パチに専念すべきで、してはいけないとこでは、してはならない。



どの店にも1パチがあって、競合が乱立している立地条件では、独自の戦略として個性化を図るべきであります。



刻々と低下する稼働に歯止めをかけ、客数を一段と増加させることで、安定した粗利の契機とするべきではないだろうか。



1円でパチンコをしたい遊技可能人口の中には、換金の低さに抵抗があって、どうしても躊躇していると聞かされます。



そこを1円等価はカバーしているようです。

1円等価営業は段々と増えている。

今は1パチも飽和状態で集客にも限界があるなかで、等価は段々と浸透するにつれて、リピータが増えてくれると思われます。



要するに、1円でバクチをさせることになる訳ですが…。

1円でも射幸心を煽ることができるのは、魅力でもあります。




任意の時刻に、1円等価戦争が勃発しかねない戦争前夜を彷彿させている。

いまこそ、戦時体制にみあう高度な自覚と行動様式が必然的に要求されている。



利益の重さが違って見える



みんな、楽をして商売してきた人にはわからない。今のパチンコ経営者は駄目! 2代目もしっくりしない。ごく稀にできる若者経営者に出会うと、こちらも緊張する時がある。



業界に関係のない異業種の新しい経営者に1億の出資をお願いしている。毎月300万円でも残ればいいでしょうというと、ビックリしている。



ところが今までの経営者は、何だ300万円かあ!?と、いった具合で…何でそうなるのか。それは過去の栄光から計算しているから、適正な計算にならないのだろう。



所詮パチ屋。されどパチ屋。パチ屋の原点に戻れと言いたい。言うことは言う必要がある。言っても聞かないひとが大半であるけれど…



1円の低価で成績が上がっている店舗は、敢えて、等価にする必要はない。



1パチの稼働の現状が3万以下の店舗では等価で個性化することをお勧めしたい。現状の困窮した閉塞感から脱皮する価値ある選択肢であるような気がしてならない。



先が見えない暗闇を模索するなかで、進路開拓の手掛かりになればと切に思う。



今からでも、遅まきながら、等価の釘をさわれる勉強をしなさいと、いいたい。



不思議な現象



以前の解釈では、玉単価が高いと客負担に影響をあたえるため、客数減少に拍車がかかって、売上の減少に影響を及ぼす。



逆に玉単価が低いと売上が落ちるという解釈に関心が集中したことが長年に渡って続いてきた。



しかし、1円の等価営業では、1円の168個の玉単価25銭前後に対して、玉単価が35銭前後に跳ね上がるにもかかわらず、稼働が着々とあがって行くことが実証されている。



実績のある店舗が声を殺して儲けを隠している!?

いや、半信半疑でいる。いや、真似したくてもできないのか。



1円が良い!

1円等価がよい!

1円等価営業を推進している人は、もっと良い!

と、いわれる店にしたい!





営業戦略の視点




1円等価の機種選定



MAXタイプ

差玉のカタマリ(連チャン性)があるような機種を中心に10台位を固めて使う。

1円でも10杯、20杯と箱積みするような機種構成と客筋をつくりあげる。



「分」を打つという意味



悪い機械に分を打つからつかない。いい機械に分を打てば客付きは回復する。早くわかってもらいたいから、割数を高めに打つ。

早く3万稼働に到達した方が、後ほど商売がやりやすいからだ。



3カ月で3万稼働になるように分を打って行く。今時、客が湧いてくるような、こんな話は滅多にない。



ボーダーラインと粗利率




◆回せない度合いは粗利率◆



またその回せない度合いは粗利率によって変わって来ます。当然粗利率を上げるほど回せなくなります。



つまりは1円の等価ほど数値的には回せなくなるのです。

(等価の上に4円より粗利率を上げなければならない為)



※但し実際の営業に入った場合、こんな単純な数値だけでは説明がつく事ではありません。そこには常に生きた稼働と言うものがついて来るからです。



実際に稼働のない1円160個交換の店より、稼働のある1円等価(100個交換)の店の方が回せる場合が、あると言う現実も忘れてはならないでしょう。



そこには稼働からの玉単価の違いも含んだ粗利率の逆転現象が起きているからでもあります。



基本的には1円等価は回せないのですから、当然お客には「回らない」と言う不満がよりついて回ります。この不満を解消するには釘力がより重要になるのです。



つづく



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1パチ等価の主張その2

「1円等価営業」で採算は取れるのか ~B~



◆機械代の節減に寄与◆



機械代にかかる費用は、4円営業との比較では約4分の1で済む。1円営業を等価営業にすれば、もっと機械代を節減できます。



1円等価では、1円の低価交換の客層とはちょっと、変わっています。等価の客は低価の客層より、ゲーム性を追求するだけでなく勝負にもこだわりがある。すなわち新しい機種に目移りすることなく、自分の機械を決め打ちしてくる傾向があります。



従って極端な入替が必要なくなるというメリットがあります。

新機種も地域一番で導入することもなく、1~2カ月遅れて導入しても、さほど営業に支障をきたすこともありません。

よって、最大の問題点であるところの、機械代にかかる費用の問題点をクリアすることができることでしょう。



機種構成と粗利配分



1円等価専門店

バラエティ-割数5割営業

メイン機種の割数8割営業



1円等価+4円パチンコ

1円パチンコ等価+4円パチンコ等価の甘デジ

バラエティ-割数5割営業

メイン機種の割数8割営業



3万稼働が定着すれば半年後には、営業割数7割営業も可能になります。



4円営業と1円等価の客筋動線

動線1 ギャンブル感と怪しい客種



1円の客層にもギャンブル感を味あわせてあげると、弱火から強火に点火する。この強火が何を意味することになるのか。



4円貸玉のMAXやミドルで破産したお客さまや、1パチでは物足りなさを感じていた客層の掘り起こしや足止めになってくれることを願っています。



4円でパチンコしている客層には、怪しさが漂うことがあります。

打ちこみ集団が群がっていたり、職業的にも一時的であっても、バブリーな者がタムロしていている空気は、決して余裕をもった人種のようには感じ取れない特異な殺気がある。




一般的な人は、そんなに頻繁にはパチンコをすることはできないけれど、1円で打っている風景を見ると、穏やかな遊びとしての空間が滲み出ているような柔らかさを感じ取れますが…。



1週間に3回の遊技をして、1回に4万円を消費すれば12万円です。

月間48万円のおカネをどこから捻出して来るのでしょうか。



動線2 1円等価は、既存の遊び派+ギャンブル派で客数アップ!



通常の入替アクションでは、一時的に集まった流れが時間とともに、散って行くが、逆に等価は徐々に増えていく傾向にあります。



おカネに換えた時に1万個で、1万円であった喜びに接した時にリピータになれる衝動に出会える。それを他のお客さまにも教えてあげることで、口コミが波及していく。



パチンコはギャンブルだから打つのに。

1円でもギャンブルができるようにさせないと、8号営業のゲームセンター同様に翻弄された営業は、客筋の動線のまやかしに過ぎません。



このままでは、成績の伸び悩み現象が蔓延するほどに、現状における予算の厳しい店舗では、立ち待ち壁にぶつかって立ち往生をしかねません。



適度な遊びの中にも、ギャンブルができるように、お膳立てできる店がお客さまの動線に叶っているのではないかといえるようです。



*私がモニターした対象によると、

「今の1パチでは打ちたくないけれど、等価ならば打ちたい」という意見が大半でした。



つづく



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1パチ等価の主張その1

「1円等価営業」の必要性



1パチの等価営業が一気に普及するかと思いきや、水面下でクスぶっています。過去から4円貸玉営業で、昔の感覚のままの店は成功しません。



1円は集客の意味では良いが最大の欠点は、ギャンブル性が薄いことです。1円パチンコの低価交換ホールでは、換金の醍醐味はありません。



1円パチンコでしか遊べないお客さまにも、等価交換ならパチンコの勝負性を味わってもらうことができる、というものです。



交換率で考えた時には、等価の集客率が一番良いでしょう。



近くに1円営業で増台とか、新たな設置がされたらどうしますか?

もし、ここで既存の1円とは差別化された1円等価があったらどうでしょう。



お客様は等価という確証めいたものが目の前に登場したら、一段と迫った感覚で関心を寄せてくれることでしょう。



現状の店舗では1万6800個が1万円であるのに、1万個で1万円だとすると、まるで違う世界を見ている気にならないでしょうか。




しかし、ここで問題なのは、もう一度釘をちゃんとしなければならないこと。等価の営業釘は真剣に、丹念に、理にかなう釘が叩けて、よりよい効果を発揮することができるからです。



「1円等価営業」の採算性 ~A~





◆1円等価営業の指標◆



1円等価で一番心配するのは採算が取れるのか、というこですが十分可能性があります。等価交換にすることにより、お客さま1人あたりの投下金額が上昇します。



1円の等価営業の現在の推移では粗利率30%で、平均割数7割5分~7割営業をしているのが現状。玉単価は35銭を前後しています。



2万5000稼働から営業のペースを描くことができれば、難局の打開に向けて大きく前進することになります。



(例1)設置台数300台



0.35円(玉単価)×25.000個(稼働数)=8.750円(台売上)×25%(抜き)=2.187円(台粗利)

2.187円×300台=656.250円(全体粗利)



(例2)設置台数300台

0.30円(玉単価)×25.000個(稼働数)=7.500円(台売上)×30%(抜き)=2.550円(台粗利)

2.550円×300台=765,000円(全体粗利)



(例)現在営業中の店舗

0.30(玉単価)×40.000個(稼働数)=12.000円(台売上)×30%(抜き)=3.600円(台粗利)

3.600円×300台=1.080.000円(全体粗利)



上記の計算で心配されるのは抜きの部分ですが、



貸玉4円営業が平均1割5分抜き。

貸玉1円営業は平均3割抜き。

双方の台売からの抜き幅を比較した時に違和感はありません。



42×4=168%で、ハネモノ16台、玉単価30~40銭(平均35銭)が1円等価の玉単価に推移する。しかし、1円等価の30%儲けは、ハネモノの145% (1割5分儲け)の2倍であり、粗利としてのハネモノは追いつけずにいることになります。



この状況は、1円等価がハネモノの優秀性を遥かに凌ぐ、戦略軸として浮上していることを意味しています。



◆稼働の現実性◆



現状では、1パチで1500万円以上の粗利を確保できるのは、1円の等価営業でしか考えられません。



成長性:1円等価の支持率から客数増加と稼働数に顕著な伸び率が予測できます。



安定性:粗利の確保に極端な振幅がなく、安定した粗利を視野にした営業展開ができます。




300台を1円パチンコの等価に設置することは、粗利改革に大変な意義があります。営業推進の方向性として、予算の負担が大きな支障となる当店の状況では、段階的に盛り上げていく方法も、作戦範囲として考えていいのではないでしょうか。



100台→ 200台→ 300台→



稼働も現在、2万個を維持している店舗では、等価にすることで、差別化政策の波及効果と1円等価の醍醐味によって、2万5000稼働の可能範囲でもあるワケで、リスクの少ないスタートといえるでしょう。



1円等価で最も重要部分は釘調整です。これを軽視すると成功はありません。また、割数合わせだけをすればいいというものでもありません。お客さまの立場に立たないような釘調整は命取りとなるでしょう。



*等価以外のパチンコ機種の扱い



貸玉4円機種にあたえる影響から考えると…甘デジの等価営業に移行するか、高価交換を検討の視野におくべきではないかと思われるところであります。



つづく



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弱小店舗の店長100人に聞きました!?

ある業界誌の特集で「店長力を引き出せ」が掲載された。



店長の能力を最大限に引きだす方法が視点であるが、評論家的記載にいささか不満が残る。



ただ、店長経験者である千歳観光のたたき上げ社長の談話には現場の臭いがする。



人間的ふれあいの中で解決の視点を語る店長時代の経験から店長は「語り部的」な存在であるべきで、これをスキルとして身につけることを強調しているのがすごく印象的だ。



しかし10ページほどの仰々しい紙面からしては、不況にあえぐ状況から這い上がる気概のある店長の人生模様が微塵にも感じ取れない。



いま、仮に「弱小店舗の店長100人に聞きました!」というアンケートを実施したとする。



設問は、月間1000万円の機械代とチラシ週1回3万枚で3000万円以上の粗利を達成できますか?



現場の叩きあげのヤル気ある店長ならば、迷わず答えはOK!

月間粗利の30%以上の機械代を使えば、誰でもできると返事はしても、誰もその条件を信じてはくれないだろう。笑われるのがオチで相手にされないハズだ。



しかし、月間粗利の20%でやって見ろというならば、誰もが身を乗り出してニヤッと微笑んで「本当ですか?」と、聞きただすだろう。



厳しさというのはこのようなものなのだ。



それは真に苦しむ弱小の店長でしか味わったことのない、理解しがたい現場の深刻性からくるものだ。



もし弱小店舗でこの手の繁栄をみたとするならば、粗利の30%以上の機械代と膨大なチラシ代金のお陰か、20%以下+戦略=30%のどちらかと言っても過言ではないハズだ。



このような店長に共通しているのは、ゲリラ戦の体験化された発想だ。



今だから現場で一時的に立ち往生している店長たちの中には、かつては何もない廃墟から多店舗を築き上げた人物や、数十年一筋で会社に多大な貢献をした精練された幹部や、成績で一世風靡した筋金入りのひともいる。



真の苦境に立たされたことのない踊り役者ならば、一時一度の成績を鼻高に些細なメンツをたもつことと、一時の安堵感に浸っていれるかも知れない。



弱小の苦労人といえる叩き上げの店長の多くは、いまの風雪に耐えながら、

機会があればと戦略力を暖めながら、タイミングをうかがっている店長たちもいる。



いつもそんな人物には、一夜漬けの成績に浮かれることのない、業界人の生き様がつまっている。



店舗の体質化されない目先の実績は、戦略根拠の薄い成績に限りなく等しいと心得ているからだ。



ある時、ある荒波が吹いた途端に崩れ落ちてしまう見かけだけの成績では意味がないからだ。



彼ら店長のしぶといまでの足腰の強さこそ語ってもらいたい。



「磨いても石でしかない」人間と、「磨いたら光る原石であった」という、

違いのわかるモノサシは30%も、あたえられた恵まれた条件のなかにはない。



業界誌記者諸君がもし、願って追跡したいのであるならば、最悪、最低の条件にある弱小店舗の這い上がりの店長を見逃してはならない。



そこには磨けば光るダイヤモンドの真実が隠れているからだ。



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