パチンコ日報

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カジノという黒船

総会シーズンもひと段落してきた。



今年の総会の特徴ではカジノの話が昨年にも増してよく出てくる。3年後にはカジノが合法化され、パチンコとカジノがはっきりと線引きされているのではないか、と予想する。



今国会が一段落したら、なりを潜めていた新聞がカジノのことを具体的に書き始めるのではないか読む人も。



それで世論の反応でも見るのだろう。



カジノが認められた暁には現在の3店方式も非常に危うい、という。3店方式による換金行為にメスが入り、事実上換金ができなくなる?



その代わりに地域振興券などの方策も必要ではないか、と提言する。



地域振興券に限り、有価証券の提供を認め地域のお店で使えるようにする。



その券を買い取る業者も出てくれば同じことだ。



いずれにしてもカジノはパチンコ業界にとっては黒船。



いやがうえでも業態転換が迫られている。
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