スロット市場は縮小するばかり。
スロットは売れないのに、メーカーの数だけは相変わらず多い。にも関わらず、メーカーが倒産しない理由とは?
解き明かしてくれるのはスロットメーカー関係者。
あるメーカーは15億円分の支払いが不渡手形となった。
内訳は電子部品・基板・板金・プラスチック・外注ソフト・画像処理・組立屋・運送屋・倉庫屋・印刷・広告など。
法的にメーカーが破産すると債権金額の98%は返ってこない。2%を集金するために、弁護士や裁判費用かけてその会社を潰しにいったら2%どころか、大赤字となる。
一般の会社では仕入取引と全く関係ない銀行など金融機関や公的融資・商工ローン・手形割引屋・街金などの高利貸しが会社を潰して、個人や保証人まで回収して終わりとなる。
しかし、取引で納品した代金を回収したい会社は、できれば相手が潰れずに製品が売れて代金を回収したい、となる。
金融屋と違い不渡手形をいつまでも持って、復活するときを待っているわけだ。通常は不渡を出すと銀行取引が停止となり倒産する。
実質的に倒産しているのに、機械も売れてない20社以上のスロットメーカーが登記上で生きているのは、この仕入債務があるから。
単に金貸業者の借入債務とは異なり、取引した仕入支払の債務とは、債務でも意味が違う。
M,F,E,Y,N,Eなどは完全に潰れているが、部材債務が大半なので、破産せず登記上は存続している。
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以前より、不思議でしかたなかった。
勉強になりました、ありがとうございます。
逆に、なんで興そうとするんですかね…それも不思議?
ピンバック: きんたろー