新劇場のこけら落とし公演はディズニーの人気演目「美女と野獣」である。
この演目で野獣役(ビースト)で出演しているのが、人気俳優福井晶一。
「美女と野獣」は日本では1995年に初公演されたが、福井はこの時、アンサンブル(端役)で出演している。
福井はその日から、みんなが帰った後に、稽古場や研究室の自主練習でビーストの代表的な歌「愛せぬならば」を特訓していた、という。
東京初演の千秋楽から12年。
東京での12年ぶりの美女と野獣で、福井は晴れて念願の主役の座をつかんだ。
東京では12年ぶりの公演でも、その間、京都や福岡で何回も公演されている。
その間にチャンスはあったのだが・・・。
15年前から行っていた自主練習が、この夏、大きな実を結んだわけだ。
キャッツに出演中の女優で「鈴木由佳乃」がいる。
キャッツでは重要な役「ジェニエニドッツ」を演じている。世界のジェニエニドッツ俳優の中で一番の適役だ。
鈴木の身長は150cmくらいしかない。本当に背が低い。
カーテンコールでは、出演俳優24名が横並びになるのだが、一段と鈴木の身長の低さが判る。
しかし鈴木の演技は、身長の低さを感じさせない大きな演技が好評で、今では劇団を代表する俳優の一人でもある。
福井も鈴木も10年以上も前から将来の夢に向けて日々練習に励んできた。
今回、福井の話は劇団四季の会報誌で紹介されていたのだが、これを読みながら、ボンペイ吉田氏のことが頭に浮かんだ。
最近のボンペイ吉田氏のブログに、パチンコ博物館のことが頻繁に載っている。
ブログにはボンペイ吉田氏の夢が語られている。その夢の話と劇団四季の俳優の話が、私の心の中で大きくリンクしたのだった。
今は大変でもその苦労が10年後に実る事を、私は劇団四季から学んでいる。
そして、パチンコ博物館のために奔走するボンペイ吉田氏の苦労が10年後に花が咲く事を確信している。
われわれにもできないことで、博物館の名を広めるボンペイ吉田氏を心から応援したいと思った。
皆さんも、今は結果が出ていなくても、自分の信念を通すことが出来る環境があれば、それは幸せなことだと思って欲しい。
夢を追い続けるボンペイ吉田氏は、今、誰よりも幸せなのかも知れない。
了
いいお話です…私も共感するひとりです。
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あれだけ叩かれたのに冷静な対応と、
それとは別に、業界の人達を客観的に冷静に語れる元店長さんの心の大きさを認めたいと思います。
ボンペイさんの夢がかなうことを私も望んでいます。彼が何を必要としているのか分かりませんが、彼のブログでそれが発表されたら協力したい。
元店長さんにも協力を・・・きっと彼は嫌がりますねwあれだけブログに書かいていたから。削除するなら書かなければ良いのに、残念でもあります。でも何か元店長さんができることがあれば協力してあげてください。
劇団四季の俳優さんが主役を掴むまでもが、元店長さんの人生勉強なのでしょうね。
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元店長の思考視野の広さと、営業1号さんがこの記事を許可したこと、この2点を讃えたい。
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