パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

新型コロナウイルス雑感その⑥

私がサラリーマン時代に売っていた商品は高級輸入車でした。まだまだ輸入車が珍しい時代です。

自慢になりますが、当時は年間で40台以上販売。全国でもトップクラスのセールスマンでした。

その関係から、今でもお付き合いしている顧客が多くおります。職業は会社社長からドクター、弁護士等ですが、先日、ドクターと話す機会がありました。

東京の医療現場は戦場で、看護師、ドクター共に、感染の恐怖にさらされているとの事。

このドクター、勤務病院の近くに安アパートを借りました。

家賃は月に6万円。不動産屋さんを通して事情を話したら、2万円値引きしてくれたそうです。

勤務後、自宅に帰る気力が失せるくらい疲労困憊しているのと、家族へウイルスを感染させたくないとの思いからです。
看護師が共同でアパートを借りたケースもあります。

看護師さんの話を紹介します。

医療関係者を応援するために、エッフェル塔が特別ライトアップしたニュースを観た時、同業者として本当に嬉しく思ったそうです。

で、東京タワーでも同じことがあったので嬉しいとも話をしていました。

小さな応援でも良いから欲しいのが本音だそうです。

いつまで 続くか分からないウイルスとの戦争ですから、モチベーションを保つためにも、日々の中に小さな応援があると嬉しいようです。

その看護師さんの病院には、医療従事者への差し入れはありません。レストランが食事を差し入れてくれたニュースを読み、これはチカラになる!と思ったそうで、羨ましい!とも。

医療従事者全員ではありませんが、これは本音の一部だと思います。
私はこの話を聞き、特売で売っていた、1箱30本980円の缶コーヒーを120本お差し入れしました。

先日のパチンコ日報で非難のコメントがありましたエントリー「ホールに張り出す応援メッセージ」についても複数の医療従事者へヒアリングしてみました。

昨今のパチンコ・スロット依存者の行動を見て、こん話をしてくれた看護師がいました。

「貼ってあれば嬉しい。嬉しくない医療従事者でも嫌ではないだろう」

「パチンコ屋さんに貼ってある、その言葉を読んだパチンコファンに、今はパチンコをやっている場合では無い、とパチンコ依存者にも伝わる可能性があると思う」

ドクターはこんな話をしてくれました。

「今まではしなかった事で、今はしていることがある。それは、ありがとう!と言う回数が増えた。コンビニのレジ係にも言うし、院内の清掃係にも言うよ。今、業種に関係なく、現場で働いている人は、みんな同士だと思う。だから、ありがとうと言う」

医療従事者以外でも感染リスクのある業種はたくさんあります。

公共交通機関で働く人、スーパーやコンビニで働く人、物流関係者など。

ホールスタッフにも、ありがとうと伝えて欲しい。

特にオーナーさん。

みんなで、ありがとうを言おう!伝えよう!

つづく



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それでも前に進む

世の中の多くの人たちは善良で、矛盾したことを飲み込みながらしっかりと向き合っています。

しかし、一部(割合的には数%もいない)の単純な白黒思考で他人事の方たちの誹謗中傷によって世論は影響を受けてしまいます。

業界も休業要請から45条の適用まで行き、先週から日々社会の温度感が変わるという状況になっています。

ネット社会は自分のストレスや憂さ晴らしとして、反撃されないことをいいことに攻撃をしかける人間の愚かさが露呈します。

私たちの業界が攻撃されやすいのは今始まったことではないので、事実は事実と受け止めて、これからの行動や展開を悩みながらも考え、生き残りをかけて皆様と協力しながら進んでいきたいと思います。

さて、13の特定警戒都道府県は引き続き難しい状況に置かれていますが、7日から営業再開するお店もあり、休業する前とこれからの営業に関しては大きく変えていく必要があります。

新型コロナウィルスが終息したわけではないので、営業においては細心の注意と対策を実施しながら、今後のあらゆる状況を考慮して進めていくことになります。

入場に関するルール、営業におけるルール、清掃におけるルール、スタッフの社内ルール…など、これまで対策してきたことは継続しながらも、更に新型コロナウィルス対策を中心に、価値観の変化に合わせて(一歩先の)環境をより良くしていくことも欠かせません。(各都道府県でルールは決めているようですが)

3月頃に比べると、ここ1ヶ月半くらいで「うつらない、うつさない」ことへの意識も高まっています。意識が高まっているということは、気をつけてくださるお客様も増えるのですが、それだけお店に対して求める衛生環境レベルも高まるというものです。

余談ですが、当初「うつらないより、うつさない」という言葉が少し流行りました。

今後もこのような標語的なことが出てくると思いますが、初めから「うつらない、うつさない」が重要だったわけで、このような標語にだまされないようにしていきたいものです。

現段階では、県や地域によって一律の方向性ではないので、各県ごとに温度感の変化は異なりますが、いずれにしても営業を再開して生き残るためのことを徹底的に考えて準備をして実行していく必要があります。

資金繰りの問題から、必要経費の見直し、世論や社会を無視したことはできないので、それらを踏まえた営業の仕方などなど、問題は山積みですがしっかりと準備をして進めていくしかありません。

こんな状況で半年先の営業や経営計画の数字を組むことは難しいのですが、それでも数字で物事を把握していくことが現段階ではとても重要です。

仮説の数字になりますが、自店や自社の数字がどうなるかで、今後の実施施策が変わります。

例えば、コロナ前の『80%・60%・40%』の稼動状況から数字を組み立てた場合、自社では何をやっていけるか?ということの想定です。

もちろん、今を乗り越えていくことが最重要ですが、乗り越える前提で先を考えることも大切です。

とにかく、がんばりましょう!(今はこれしか言えません)



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新型コロナウイルス雑感その⑤ 2カ月やめたお客様は戻ってくるか?

私は劇団四季のヲタクです。劇団四季を中心に観劇しております。昨年は、劇団四季や宝塚や東宝などを中心に50公演以上観ました。

完全な観劇ヲタクです。

平均1週間に1回は観劇しているわけですから、チケット代金は安くないですよ。

劇団四季で平均1万円。宝塚や東宝のS席だと1.3万円くらい。渡辺謙さんとスカーレット・オハラ主演の王様と私を2回観ましたか、1.8万円と1.5万円のチケット代金でした。

毎年50万円以上はチケット代金に消えます。

その代わり、私は、酒タバコ女は、やりません。もちろん男もやりません(笑)。

それくらい好きだった観劇が現在ストップしております。私の生き甲斐がストップ。完全に禁断症状が出ています。

でも禁断症状のピークを超えました。けっこう気持ちが醒めてきています。多分、元のペースに戻るのは時間がかかります。

パチンコ・スロットファンは、どんな気持ちでしょうか?今回の営業自粛を機会に、パチンコ・スロットから足を洗うファンが出てくるかも知れないですよね。

越境パチンコ・スロット依存者のせいで、パチンコ遊技が恥ずかしいモノに成り下がった、と話す友人もいます。

簡単に言うと、パチンコ・スロット依存者と同等に見られる自分が恥ずかしいと(友人談)。

5月一杯営業自粛をするとなると、パチンコ・スロットファンは、約2カ月もホールから離れます。

これってホールにとってはヤバイかも知れませんよね。

昔、このような言い伝え(笑)がありました。30年前に実在した伝説のホール店長(釘師)の教え。

3日で飛ばしてしまったお客さんは、1週間で戻すことが出来るが、
1週間で飛ばしてしまったお客さんは、戻すまで3週間かかる。
1カ月で飛ばしてしまったお客さんは、もう戻らないかも知れない。

30年前は、ホールの数が多く、お客様はホールを選び放題でしたから、現在と比較出来ないですが、流石に2カ月もパチンコから離れると、パチンコ・スロット遊技から引退する人も出てくるでしょう。特に4パチ、20スロのお客様が心配です。

新型コロナウイルスは、人々の価値観や生活観まで変えてしまいましたから、ホールが営業を再開する暁には、どのような戦略が必要か検討しなければなりません。

北関東の有力チェーンは「営業再開した時は、出しまくりたい!」(営業本部長談)

つづく



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大阪モデルをクリアすれば、大阪は16日からの営業再開へ期待高まる

5月11日付の日刊スポーツで大阪のパチンコ店にとって明るいニュースが報じられた。

以下引用

大阪の吉村知事は府内のパチンコ店の15日の「休業解除」を視野に入れていること示唆した。府庁で質問に応じた吉村氏は「いま感染防止策のマニュアルを作っている。(ホールへの)入場制限、1人1人の台と台の距離など、やり方を練っている」と明かした。

府内にはパチンコ店が約700店舗ある。新型コロナウイルス特措法に基づき、府は休業を求めているが、ゴールデンウイーク明けから「強行営業」している店舗もあり、府との“休業バトル”は継続中だ。

吉村氏は外出自粛や休業要請の段階的解除をするための独自基準「大阪モデル」をもとに15日、解除を判断する予定。解除を判断すれば、16日から適用される。

現在、府は原則としてクラスター(感染者集団)が発生したライブハウスなどを除く業種別について、再開後の営業に関する指針の策定を進めている。段階的解除の対象にパチンコ店が入っているかについて「検討の遡上(そじょう)には乗っています」と明かした。

一部の店舗が「強行営業」していることの報告は受けているとし上で「大多数のパチンコ店のみなさんには協力していただいている」と感謝した。

引用終わり

吉村知事は10日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会」に出演した時も同様のことをほのめかしていた。



独自の基準である「大阪モデル」を7日間連続で達成した暁には、クラスターが発生していない施設に関しては休業要請も解除していくことを明言していた。

大阪のホールはこうした情報をキャッチしているようで、16日からの営業再開に向けて準備を進めている。

「15日の正式な発表が待ち遠しいです。5月のアルバイトのシフトも組んでいるので、後は15日なったら連絡するだけです。うちは300台ほどの店舗ですが、うちのクラスでも月の固定費は1900万円はかかる。高コスト体質をなんとかしなければいけない」(ホール店長)

長期休業が続けば続くほど大手はその金額も莫大な数字になる。金融機関からはなぜこんなに高コスト体質なのかと指摘されたケースもあるようだ。

1カ月以上に及ぶ休業損失をリカバリーするために、すべての経費を見直しは各ホールで当然行っているだろう。CMを全部カットすることで月額4000万円近い経費削減が図れるケースもある。その中で、景品買取の手数料で組合から脱退するホールや脱退を検討しているホールもあるようだ。

いち早く11日から営業を再開した地区の地域一番店の稼働が普段の3分の1というから、再開したらしたで次なる問題も生じてくる。



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アフターコロナで店舗管理者が抑えておくべき2つのポイント

新型コロナウイルスの影響が大きければ大きいほど、また長引けば長引くほど、コロナが収束したとしても、「アフターコロナ」と言われている様に、元の世界に戻るのは難しいかも知れない。

加えて、長引けば長引くほど、その間における店作りのあり方も一時的な対応ではなく、根本的に向き合わなくてはならなくなるはずだ。

「店を開けてもこれまで通りお客様は戻ってくるのか? やはり甘く使わないとダメなのか?」と不安視する声が聞こえてくる。従って、これまで行われてきたパチンコ店営業の業績向上のための手法や取り組みなどが通用しなくなる可能性が高まってくる。

もちろん、これまでのパチンコ店営業の世界で強者であった企業や店舗にとっては「ピンチ」ということかも知れないが、これまでの営業が通用しない世界になるとしたら、ある意味横一線でのスタート、ということとなる。やはり、いち早く答えを見出した企業や店舗が優位に立つことは言うまでもない。

横一線でのスタートで、いち早く答えを見出すためにはどうすればいいのだろうか? 

「それは答えを見出すべく、誰よりも考えることです。もちろん、企業にとっての考えるための仕組みとしては、役員会議や営業会議、経営企画や営業企画機能などが考えられますが、これまで議論が活発に行われているようでしたら、答えを見出すべく考えることが自社としてできるかもしれません。ところが、自社で考える仕組みがうまく機能していないようでしたら放置しておくことは、大きなリスクとなってしまいますので、そうした企業様向けに弊社として新しい試みを二つほど始めました」と話すのはアミューズ・ファクトリーの宮川雄一社長だ。

一つ目は、新型コロナウイルスの影響が続く期間中、毎週定期的に、グループコンサルティングの機能を兼ねたセミナーを低額で提供し、参加の店舗や企業が新型コロナウイルスの影響による被害を食い止め、業績回復と今後の店作りのヒントや視点を得ることができる場を設ける。

二つ目は、答えを見出すためには、パチンコ店ビジネスとして、さらには店舗ビジネスとしての経営面や営業面の知識・ノウハウの一層の修得に努め、結果を出しやすい土壌を作ることが重要となる。

そこで同社は、YouTubeチャンネル「アミューズ・ファクトリーのパチンコ店経営・営業道場」を開設した。

「外資系コンサルティング会社勤務×パチンコチェーン店の営業責任者・経営者の経験を活かして、体系的に蓄積しました知識・ノウハウを中心に、パチンコの経営と営業に必要な基礎的な知識から応用的な知識・ノウハウまで、気軽に学べる場をご提供することを狙いとしております。無料の枠内ではありますが、答えを見出すためのヒントや視点を得ていただけるかと思います。是非ご活用ください」(宮川社長)

あらゆる産業が大打撃を受け、日本経済の先行きは不透明だ。想像できることは可処分所得が下がり、余暇産業への支出は抑えられるだろう。しかし、アフターコロナ時代の集客ノウハウをいち早く確立したホール企業が、パチンコ店経営を盤石なものにするだろう。

■新型コロナウイルス対策を主としたグループコンサルティング+セミナーの詳細はこちらから。

■アミューズ・ファクトリーのパチンコ店経営・営業道場YouTubeチャンネルこちらから。

■5月22日開催(Zoom形式) 新型コロナの影響下で求められる分析手法をお伝えするセミナーの詳細はこちらから。


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