私の母方の実家の関係から、佐々さんとは面識がありました。私の好きな劇団四季の演目で『ミュージカル異国の丘』と言う、ソ連のシベリア抑留捕虜を題材にしたものがあるのですが、この異国の丘を絶賛していたことを思い出します。
昭和三部作と言われる、戦争を題材にしたミュージカルは、『李香蘭』『南十字星』『異国の丘』の三作品があります。この三部作は大変人気な作品で、何回も再演されて、『李香蘭』は海外でも上演されています。
1番泣けるのは『異国の丘』で、シベリア抑留捕虜の心情を表すシーンでは、大人の大半が嗚咽を。シベリアで苦しい日々を見事にミュージカルに仕立てたことを、佐々さんは何度も絶賛しておりました。
佐々さんは、一度だけパチンコ業界について、私に話されたことがあります。
「日本において、苦しい立場の在日が、立場の弱い消費者を痛めてはならない」と。
前後の話は割愛しますが、私なりの解釈はこうです。
昔のホール業界は、弱者に優しい業界でした。その日から、衣食住を弱者に提供できる、日本では数少ない業界でもありました。同じ時期では、旅館の仲居さんとかもそうでしたね。
弱者の気持ちが分かる業界だからこそ、ブルーカラーを中心としたパチンコ客を大切にした時期がホールにはありました。
違反を肯定するつもりはありませんが、昔の裏モノは、出ない機種をお客様のために玉を出そう!と言う発想が大半でした。
今じゃ信じられませんが、新台が出ないとオーナーが激怒する時代がありました。新装開店で出玉が足りないと、オーナーの恥!と怒鳴り散らすオーナーもいたくらいです。
ホール業界は、お客様の味方だった時期が長く続いたのですね。
18時開店の時は、スロット全台6設定だったり、全台モーニングをセットしたり。パチンコならばベース100の台がゴロゴロありました。
パチンコは労働者の味方だったのです。
西成で暴動が起きた時は、警察から西成のパチンコ店に対して、「出玉を増やしてやってくれ!」なんて要請が来ました。警察がなんと、暴動を起こすくらいイライラしている労働者の気持ちを和らげるためにパチンコを利用したのです。つまりあの当時もパチンコは労働者の味方。
そんな庶民の味方だったホールが、いつしか庶民をいじめるようになりました。
サラ金で金を借りてまでパチンコやスロットをやる人が続出したのですね。特に4号機時代やCR機の400分の1時代や、確変2回ループ時代です。だんだんと、交換率が上がり、庶民がついていけなくなったパチンコ業界。
佐々さんは、この事を、弱者が弱者をいじめる、と表現したのですね。
「借金をさせてまで遊ばせるパチンコ業界に未来はない。いつかパチンコは衰退する」
佐々さんの予測は当たりました。
先日私が寄稿した、北海道の電力不足についたエルトリーや、台風関連で書いたエルトリー、両方ともに危機管理を書いたものです。
そのエントリーの根底には、佐々さんの教えを受け継いだものです。
佐々さんお疲れ様でした。
ごゆっくり休んで下さいね。
合掌

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こんな事もあった&警察も良く分ってますね(笑
消費税や年金云々の件で、総務省や財務省から「出玉を増やしてやってくれ!」なんて要請が来る日があるのでしょうか?(笑
ピンバック: 一般遊戯者
取締りが警察の仕事なら、治安や防犯も警察の仕事です。
西成暴動(労働賃金や生活保護費をピンハネする暴力団と普段住民を人間扱いしない警官が裏で癒着してたことが発覚!これに日雇労働者やホームレス、貧民層の鬱積した怒りがエネルギーとなりそれが群集心理と共に一斉に暴発して放火、器物破損、強盗、窃盗、傷害、住居侵入等々が発生した暴動)
西成暴動という特殊事情があるといえ警察が玉を多く出すようパチンコ屋に要請するのは凄いことだ。
建前では警察の不当な要請を拒否できるが、こいう暴動や紛争、大震災というときは綺麗事では済まない。
治安維持法や戒厳令がない現行法では、治安維持のため大阪府警の要請も間違いではないし、それを受け入れたホールも立派だ。人情がある。
少なくとも今の警察とパチンコ業界のドライな関係でなく、行政と業界の信頼関係があったようだ。
昨今、ギャンブル依存症対策とやらで玉を出すなという方向で、その上よりボッタ営業している。
もう西成のように暴動を起こしますか(笑)
ピンバック: ピー
ピンバック: 727
後藤田正晴
↓
佐々淳行
↓
平沢勝栄
(番外編)
亀井静香
こういう東大出のエリート官僚の方々だか特に国家権力というものの怖さを熟知してるし警察官僚だからこそ、その権力とは正反対に社会弱者や虐げられた人々に対し人情と教養を持ち合わせておられた。
ここが大蔵官僚や外務官僚と違う。
個人のエリート意識に自惚れないことが大事ということ。
“官僚”つまり朝廷(天皇)様に仕える名誉ある官職である。
その行動は常に公の幸福と民の福祉に尽くし、陛下の意に反するようなつまらないエリート意識など厳に慎まなければならない。
参考「仁徳天皇の民のかまど」
今はどうだ!
サミーや三共のように上場企業となったり、何兆円と年商を上げるマルハンやダイナム。
弱者どころか社会における強者の側と言ってもいい。
それなりに政治的影響力も持っている。
強者であるならば今の警察官僚はけしてお目こぼしはしない、いやする必要がない。
20年前までパチンコ屋、ソープや風俗店、旅館の女中さんなど世間で色々事情ある人でもその日から衣食住が提供して貰える有難い存在でもあった。
それらの仕事に従事する人はもちろん社会弱者や庶民の痛みというのが分かる方々だった。
オーナーもそうだった。
だからパチンコの新台オーブンでは玉を出すだけ出せ!オーナーも店長も躍起になった。
玉が予定どおり出ないと立会いする機械屋(メーカー)さんも怒られるぐらいだった(笑)
新装開店で玉を出さないことはその店やオーナーの恥となるのだ。
いま、強者となって大衆からボッタくり、ボッタくったカネでより強者になろうとする今日のパチンコ企業の姿。
そうなるともう存在自体が社会悪となる。
世間からソッポを向かれ、警察も温情をかける必要性も無くなる。
社会悪なら政治家先生もイメージダウンだから相手にしなくなる。
本国が拉致、慰安婦、植民地、竹島、戦後補償(朝鮮とは戦争してないどころか帝国臣民として共に英米と交戦している)と日本叩きを続けるため日朝、日韓関係が年々悪化し、総連、民団などは日本国内では発言力も低下してしまった。
むしろネトウヨや在特会の活動に理解を示す若者が増えている。
パチンコ産業も肥り過ぎた。
大衆を敵に回した大衆娯楽など存続できるはずがない。
分をわきまえた方がいい。
・風俗営業とは?
・その風俗営業におけるパチンコの役割とは?
・なぜ、警察は「大衆娯楽」に拘るのか?
・上場企業や何兆円を売り上げる大企業が中小企業協同組合になぜ加盟してるの?
・三店方式が本当に合法か?法的に論理武装してるのか?
・釘は本当に触らないで営業できる?
今後は社会の目も厳しい!
どんな矛盾点にも明確に答えられる業界にしなければならはい。
後藤田さん佐々淳行さんありがとうこざいます。
後輩の警察官僚の皆様も時に厳しくかつ寛容の精神を受け継いで頂きたく存じます。
ピンバック: ヤング
これは以前にも書きましたよね
そしてホール事務所内にはアイパーの店長さんが暇そうに佇んでもおりました
1987年頃アメリカのミュージックシーンではLAメタルが大ブームになりました
ここ日本にもそのブームは飛び火し彼等のファッションを真似して長髪にする若者が増えました
この頃からでしょうかパチンコ店にも長髪の店員さんが増えていったのであります
さてここで問題が起こります
パンチパーマの店員さんと長髪の店員さんは何故か反りが合わなくていつも喧嘩ばっかり
パンチパーマ対長髪の構図でいがみ合い挑発しあっておりました
長髪だけに挑発…
お後がよろしいようで
(●´ω`●)ゞエヘヘ
Girls, Girls, Girls ♫
チャオ!
ピンバック: 宗ちゃんパチ&スロかもねかもねそうかもね歴39年(`・ω・´)
負けても〇万円、〇千円の高いチョコレートって冗談言えてたのにな。
パチンコも暴力団と同じように、やってると公言しにくくなったな
今のパチンコなら無くなればいいのにって思うよ。
パチンコなんてだれの味方でもなく金の亡者だもんな、甘い言葉や笑顔で近寄って来て、長い年月かけて、根こそぎ持っていってる結果になってるもんな。
ピンバック: パチンコはなくなればいいのに…
みなさんありがとう!
ピンバック: 727