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精神科医が語る依存症の対策その1  依存症とは自分の意思で止めたくても止められない

依存症問題は精神科医が治療することになる。都内で精神科の開業医をおこなっているA医師は、政府のギャンブル依存症対策を腹立たしい気持ちで見ている。

「毎日、酒を飲んでいる人のことをアルコール依存症といいますか? それと同じで毎日パチンコへ行く人が依存症なのでしょうか? 確かに、競馬などは期間が限定されています。年中無休で営業しているパチンコ店は競馬などと比べると、誤解されやすい。依存症のチェックリストは、簡易的で合っている人もいますが、チェックリストにはあまり意味はありません。毎日やることでストレス解消になる人もいます。会社をリタイアして何もやることがない人たちのはけ口にもなっています。536万人のギャンブル依存症が疑われる数値そのものが正確なのか? 依存症対策の原点から間違っている」

A医師の年齢は60代。依存症問題ではアルコール依存から始まり、SEX依存症、ニコチン依存症、ギャンブル依存症と様々な依存症患者と対峙してきた。

「依存症とは止めようと思っているのに、自分の意思で止められないのが依存症です。依存症の定義もないままに依存症問題が進んでいること自体がおかしな方向へ行ってしまう」(A医師)

確かに日報でも全国紙の記者が依存症の定義について素人なりの持論をこう展開していた。

「薬物依存症では切れるとまたやりたくなるように、パチンコも行きたくて、行きたくてしかたない人が依存症ではないだろうか。つまり依存症のバロメーターは回数だと思う。毎日行く人は明らかに依存症だと思う」

全国紙記者は毎日行く人が依存症だと決めつけている。そうした素人見解についてA医師はこう指摘する。

「おカネが沢山あって毎日通う人は違う。おカネがない人が借金を重ねるので、止めなければ行けないと思う人との違いを理解していない」

話しは少しそれるがA医師がさじを投げた患者さんもいる。A医師の元を訪れた時はまだ女子高生だった。小3でオナニーを覚え、それ以来毎日弄っていないと気が済まないだけでなく、モノを入れたい願望から何でも入れるようになった。母親にも相談することもできず、一人でやってきた。彼女はSEX依存症だった。

そして、彼女が高校を卒業して選択した道がソープ嬢だった。条例で20歳以上でなければソープ嬢にはなれない中、岐阜県だけは18歳から雇ってくれるということで、岐阜で働くようになった。

「毎日大好きなSEXができるということで、彼女にとってソープ嬢は天職だったと思います」

現在は東京へ帰り、都内のソープで働いている、という。依存症とはこのように個人差があり、治療しなくてもいいケースもある。


つづく


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コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1. この医師に患者を治せない。治す気もない。
    こんな医者が禁煙外来をやったら止められないだろう。
    足立  »このコメントに返信
  2. ピンバック: 足立

  3. 依存症の定義は人それぞれあると思うが
    定期的にパチンコ屋に行く人は回数うんぬんじゃなくパチンコ依存症だと思うんだけど。
    金持ちだろうが貧乏人だろうがパチンコ屋に通うのはパチンコ経営者から見たら同じただホールに置いてく金額が違うだけ。
    納豆ご飯  »このコメントに返信
  4. ピンバック: 納豆ご飯

  5. 世の中にサボリーマンと呼ばれてしまう人達(私も)は、仕事の合間にチョッとストレス発散しています。
    うつ病になる人が年間300万人以上(320万人以上)いますが、上手にストレス発散できないと、仕事や家庭、学生であっても、社会や回りに迷惑をかけてしまいます。
    そこでそれぞれのストレス発散があるとおもいます。
    多趣味な方は、それこそTPOに合わせてストレス発散されている素晴らしい人だと思います。
    そこの趣味において、何を選ぶのか?パチンコであれ、ゲームであれ、その他アイドルやアニメや。。。世の中のオタクと呼ばれてしまう人は、依存症ではございません。
    自分は自分、意思の強い方は何も臆することなく今の生活を続けるでしょうが、世間体や恥ずかしさを感じる人、趣味としてライトユーザー(初心者)は辞めてしまうかも知れない。
    そこでうつ病になられては困りますね。

    友達が多い人はそれぞれの趣味が共通な人と交流があるからでしょうか、
    依存症は孤独が産み出す精神疾患、うつ病にならない為の努力=趣味をもつ、友達を持つ。
    世の中の全ての人に、依存症対策、うつ病にならない為のそれぞれの趣味を持って欲しいです。
    時間とお金、その他条件に合わせパチンコライフを楽しませていただいてます。
    私は大丈夫ですよ、依存?人に迷惑をかける?そんな判断もできない人はパチンコしてはいけません。だから18歳未満禁止なんですよ。
    例えば台叩きしている人、心が未熟です。成長してください。
    長く書きましたが、人それぞれ価値観が違います。
    パチンコへの価値観は特に、お金がかかりますから。。。
    皆さんバッシング気にせず、素敵なパチンコライフを楽しみましょう。
    だから18歳未満禁止でしょ?  »このコメントに返信
  6. ピンバック: だから18歳未満禁止でしょ?

  7. 現在のパチンコはストレス発散よりもストレスが溜まるほうが多いと思われるのだが?
    そのようなものに毎日通うとなれば依存症と呼んでもおかしくはないと思われるのだが。
    依存症といっても軽度のものから重症といえるものまである訳だがこの医師は重症患者しか眼中になくて話をしているように感じる。
    依存症対策がどの程度の症状の者をターゲットにしているかはわからないが自分でどうにか出来ないというのならホールで対策をするか隔離するしかないのではないか?
    通りすがり弐  »このコメントに返信
  8. ピンバック: 通りすがり弐

  9. 『SEX依存症の女性が高校卒業後に岐阜県に引っ越ししてソープランドに就職したのは、彼女にとっては天職だった。』

    続きの部分が気になりますが、
    この文末の終わり方は、ちょっと乱暴過ぎるように思います。


    『両親の金をくすねてパチンコに使っていた女子高生が、卒業後に就職したのは打ち子グループ。
    パチンコ好きの彼女にとっつては正に天職だった。』

     になっちゃうぞ?
    イケロン  »このコメントに返信
  10. ピンバック: イケロン

  11. 人間の心の専門家である精神科の医師の視点と、政治の専門家である政府関係者の視点が
    同じようになるわけではない。
    精神科の先生は、「患者」そのものを見るが、政府関係者は患者の「依存対象」を見ているからだ。
    医師が腹立たしく思うのも無理はない。
    医者は、患者を「治す」ことを目標・目的にしているが、政府の依存症対策というのは、
    依存症患者を「治す」ことを目標・目的にしてはいないのだから。
    原点が間違っているのではなく、視点が違うだけなのだと自分は思いますね。
    見ているものが違うのだから、導き出される答えも違ってくるのは必然。
    依存症の原因を取り除くのが医師のやり方、依存症の対象を取り除くのが政府のやり方。
    できれば政府には、原因を取り除いて欲しいものです。
    少なくとも、パチなどを楽しめる程度の生活の余裕を国民が持てれば、
    他者の楽しみを目くじら立てて騒ぎ立てるような、心の余裕のない人も減ると思いますから。
    一般ゆーざー  »このコメントに返信
  12. ピンバック: 一般ゆーざー

  13. 「パチンコ依存症」「パチンコ愛好家」「パチンコ狂い(言葉が悪くてすみません)」…言葉はいろいろですが。

    毎日、ニコニコと通うお爺さんは依存症でしょうか。誰にも迷惑をかけてません。「パチンコ好き」のお爺さんです。

    「お前らの給料払ってやった、負けた!!」このくらいの悪態をついて、翌日また来店するお客様も、依存症でしょうか。そのくらいの悪態は甘んじて受けますがね。

    負けると必ず、入り口のドアを蹴って開けて帰るお客様…ドアが丈夫なうちは良いですが、もし壊したらホールの迷惑ですな。

    依存症と言うからには治療は一応できる訳で、どんな治療なんでしょうか。パチンコ以外の楽しみや生きがいを見つけ、パチンコ店に行かないようにする?薬も使うんでしょうか。「パチンコ依存症外来」なんて標榜する医者が現れるやもしれません。
    窓口の姐。  »このコメントに返信
  14. ピンバック: 窓口の姐。

  15. 国民がパチンコ(ギャンブル)に依存されると一個人は勿論のこと、国家としても重大な損失を被るから問題なんでしょうね
    パチンコの利益は北に送金されるなんて安っぽいこと言うつもりは有りませんが、お金は様々な所で消費された方が全体に波及し経済効果がありますからね
    無職でパチンコするならその時間働いてもらったほうが世の中の為にもなりますし。
    政治家は国全体の事を考える職業ですので仕方ないのでは?
    カフェオレ  »このコメントに返信
  16. ピンバック: カフェオレ

  17. 人は何かに依存しないと生きていけない動物でしょう?
    パチンコ依存を克服したつもりで、何に依存するの?
    人に迷惑を掛けるから依存症は悪なの?
    誰かに迷惑を掛けずに生きている人なんて、この世の中に存在するの?
    居ないから感謝の心を持って様々な人や物に接して来たのが日本の文化じゃないの?

    西洋技術・東洋文化が日本には一番合っているし、無理に西洋文化に合わせる必要もないと思いますけどねぇ・・・・・
    WHO・IPCC等は地球規模と多国間で利権に塗れた団体でしょうに、そんなものに迎合するのが政治では無いと思いますけどねぇ・・・

    でも世の中の大多数の人は、何も考えずに、自分では調べずに集団に迎合するだけですから、依存症はパチンコをスケープゴートにして終了でしょうね。
    福岡在住  »このコメントに返信
  18. ピンバック: 福岡在住

  19. 異論はでそうだけど
    毎日のように、高頻度=依存症の定義は疑問

    毎日のように酒を嗜むが飲まなくても落ち着かない等が無くてもアルコール依存?ただ酒が大好きなだけという見方もあると思う。

    ほぼ毎日ぱちんこ屋に行くが他の趣味がなくて、お金には余裕があり、何もしないで過ごすよりも、遊んでいるほうが良い。他に優先すべき予定が有ればその日は行かないし、暇がなければ特に行かなくても問題ない。ただ暇が多いからよく行くだけ。
    これもぱちんこ依存なのか?なんか違うんですよね。
    どっちかというと『~しないと落ち着かなくなる』『他の事よりもそれを優先してしまう』『金銭面で余裕がなくてもそれを優先して他のものを切り詰めてまでしてしまう』等の要素があって依存なんだと思うのですが、定義の問題ですよね。

    大好き=依存? 高頻度=依存?

    回数関係無く定期的にいくなら依存という意見もありますが月25日暇してて見つけれた少ない趣味がぱちんこでそれを月10回する事が依存というなら世の中何かしらの趣味を持つ人のほとんどは依存症患者になってしまいますし、もう趣味という単語すら無くして依存に書き換えてしまえば早い気がします。

    大好き、趣味、依存が同じものというなら納得いくけど、同じ意味で存在している言葉ではないのでやはりそこの区分けは必要です。

    好きで趣味にお金を使って遊ぶ事自体に特に問題はないでしょう?
    ぱちんこってだけで勿体無いから他の事に使えって言う人も出てきそうだけど別にいいじゃんその人が趣味でお金使って暇で退屈でなにもしなかったら憂鬱になったりぼけーっと過ごしてしまうことになるかもしれない時間を遊んで楽しむ時間として過ごせてるなら。

    お金も無いのにやるべき事も沢山あるのにぱちんこにお金使って、本来使ってはまずいお金を無くしたり、約束や予定、はたまた仕事まですっぽかしたりしてまでいってる人とは違いますからね。私的にはこっちの方は依存でやばい人。
    おう  »このコメントに返信
  20. ピンバック: おう

  21. やっぱ、悲しい出来事・・・が多かった。
    車への乳児置き去りパチ。パチ行きたくて大幅な借金。
    色々、大変な事件に繋がる事が多過ぎたと思う。
    自分が40年間パチンコして来て思う事は、楽しませて
    もらった事も数々あるけど・・・。
    会社のお金をくすねる等の出来事を調査する部署にいた
    時のそもそも原因はいつもサラ金での借金。
    (もう15年以上経つけど・・・)
    なぜ借金したのかの原因は、全員がパチンコでした。
    よってパチンコで人生壊した人もいるのは現実。
    そういう意味で考えると毎日毎日、駅前で営業している。
    この状況はいかがなものかと思ってました。
    今は、サラ金規制も入って昔みたいな状況は無いと思う
    けど。そういう類の人も残っているでしょう。
    みんなから敬遠されないような遊技にしていく事も業界の
    努めだと思いますけどね。
    ベン  »このコメントに返信
  22. ピンバック: ベン

  23. 生活の中心になってしまって、仕事、家庭等に支障が出るのが依存症です。依存症の定義は曖昧ではないです。ギャンブル依存症の9割は自然回復します。日本でもアメリカでも9割はギャンブルをコントロールできる人です。重症化するのは他の疾患を併発している場合が多いです。

    536万人という数字も新しい調査結果が出ています。都市部の成人の2.7%(280万人)が生涯でギャンブル依存の疑いだそうです。過去1年に限れば0.6%です。

    医学的(DSM-5:精神障害の診断と統計マニュアル)にはギャンブル依存症という名前もギャンブリング障害に変更になってます。
    トクメイ  »このコメントに返信
  24. ピンバック: トクメイ

  25. 専門家の意見は必ずしも一致しない。あくまでもこれはひとりの医師の見解です。このような掲示板ですから政府に反対の医師の意見が書かれるんでしょ。
    余談ですが「心療内科」が正しいと診察科目と思う。
    パチンコやめて10年  »このコメントに返信
  26. ピンバック: パチンコやめて10年

  27. 個人的に依存症が問題になっているとは思っていません。
    もっと極端な例でお話しすると、現状1万店のパチンコ屋全てが、0.5パチ2.5スロをMAXレートとした場合、ここまで大きな問題として提起されるでしょうか??

    結局「個人の人生が壊されるorその人に関わる人たちの人生が壊されている」大きな出来事(犯罪行為など)が問題なわけです。

    個人が悪いというのは、あまりにも乱暴な気がします。
    今の4パチ、20スロが異常。そりゃハンマーおじさんが英雄扱いされるのも納得がいってしまいます。5万、10万の大金を半日で使う事も簡単です。そんな日が5日連続できたら・・・・

    断言しても良いですが、maxレートを0.5パチ以下にしたら、パチンコ問題は全て解決します。

    ただし、業界側の給料等別の問題が発生しますが・・・・
    せめて1パチ以下  »このコメントに返信
  28. ピンバック: せめて1パチ以下

  29. また警察庁から高射幸性機種の早期撤去の要請と指導があったみたいですね

    健全化を目指してるのならさっさと従わないと更なる規制がきますよ

    国は依存性問題という大義をすでに掲げていますので、ちんたらしてたらまた後手に回ることになりますよ

    そんな精神科医の戯言なんて国には届きません

    業界が今やることは、国や警察庁からの要請や指導には黙って従うことだけです
    自ら導いた今の厳しい現状は自己責任です

    頑張ってください
    行政人  »このコメントに返信
  30. ピンバック: 行政人

  31. 毎日ご飯を食べている私は食欲依存症なんでしょうか?
    毎日お風呂に入る私はお風呂依存症なんでしょうか?
    毎日トイレに入る私は・・・・・・・

    定義とは違いますが、依存症と趣味の違いで
    『自分の子供が同じ事をしようとしていたら応援出来るかどうか?』っていうのがありました。感覚というか個人レベルではしっくりくる部分ですね。
    もやし  »このコメントに返信
  32. ピンバック: もやし

  33. もやしさん
    勝手ですが、
    週5~6日会社に通ってる私は…
    を付け足します

    ドンマイレベル
    ・時計や日付で数字が三つ揃うと嬉しい
    ・つい口ずさむ歌がパチで使われている曲
    ・TVでレインボーの字幕が出たらドキッとする
    要注意レベル
    ・仕事中、頭の中で確定音がなっている
    ・今月は苦しいけど、財布に入ってる紙幣の分だけは打つ
    ・昼休息時間にとりあえず打ってみる
    ・今日打ったら勝てそうな気がする
    危険レベル
    ・キャッシングして打つ
    ・持ち物を売って打つ
    ・知り合いに借りて打つ
    ・法を犯してまで打つ

    個人的にはこんな感じです
    よれよれだぜ  »このコメントに返信
  34. ピンバック: よれよれだぜ

  35. 自分はリカバリーなんちゃらの依存症質問の殆どに該当します。

    依存症だとしても気にしていないですが
    入賞時に当たりハズレが決まっている、という事を理解していない人が多いことが、依存症になり易い原因の一つと思ってます。

    公営なら自分が勝った投票券の結果についてハズレはハズレと動かせない現実を受け入れるしかないですが
    パチンコだと、自分が止めた後に直ぐに他の人に当てられた時に、止めなければよかった、と考えてしまう錯覚。
    演出等が弱かったからハズレた、という誤解。

    こういう誤った認識を解こうとしない、雑誌やメーカーにも問題があると思ってます。
    (お座り一発や攻略法の映画やドラマに協力しているメーカーなど悪質ですね)

    ここの日報でも、過去の不正話が書かれることありますが、そういう不正に対して現在はどうなのか
    (ソフトカウンタからハードカウンターに変わったみたいな)
    結果が全く書かれないから、古い出来事が独り歩きをしてしまう。

    昨日の記事でも、ホールが出す、出さないという表現自体が気になりました。

    ベースから負けにくい状況というだけで、出る出ないは客次第。

    それに、釘をいじっている、と認めていることになっていますね。

    自分は釘を触ることを違法行為と考える気はありません。
    パチスロは設定あるからパチンコに関してだけのコメントです。
    YAN  »このコメントに返信
  36. ピンバック: YAN

  37. どっちが素人なんでしょうか?

    金があって毎日やっている人は依存症でない、というのは依存症であることが見えにくいだけです。アルコールや薬物と違い症状としては確実に進行しています。例えば金があっても大事なイベントをキャンセルしてまで行う、食事を取らずに行うといった行為は金銭的にはダメージが低くても社会的肉体的にはダメージがある。

    医者、といってもピンキリです。特に精神科医はその傾向が強い。業界にとって都合の良い医者を探すのではなく、多少耳が痛くとも真剣に取り組んでる医師の意見を聞くべきでは?
     »このコメントに返信
  38. ピンバック: 某

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