パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

ある物件

リニューアルオープンしたとき、そのホールは設計事務所の広告で本誌にも載った。その時、設計事務所の社長からある俳優の実家であることを聞いていた。



撮影のアポを取るためにホールに電話すると年配の女性が出て、社長に代わった。それは彼のお母さんとお父さんだった。



あれから3年…



「夕方の5時に見に行ったのですが、その時に店内にはお客さんは5人ほど。1時間ほど打ちながら観察しましたが、お客さんは増えませんでした。非常に良心的な釘調整をしていたのが印象的でした。それより問題なのはホールの前を車が通らないこと。お客さんの人数よりも車の通行量で断念しました。それがなければ…」



彼の演技を初めて観たのは映画だった。役柄は陪審員11号。年齢不詳の自称弁護士だった。かっこよかった。弁護士らしくない弁護士。橋下弁護士はあの役を手本にしていたのかも。



最近はCMでシリアスながらコミカルな演技で、男のフェロモンを出しまくっている。
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