パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

宝塚ショック第二幕

2月7日付のエントリーで宝塚市長の収賄事件のことを書いた。



最後は兵遊協に火の粉が降りかかることはないのか? と締めた。

市長が県会議員時代に兵遊協とつながりがあったからだ。

案の定、火の粉が降りかかってきたようだ。



兵遊協は2月18日に予定していた国会議員を講師に招いてのセミナーを急きょ延期した。



延期理由は時節柄、宝塚市長の収賄事件のことしか思い浮かばない。宝塚市長はセルシオをもらっただけで、見返りとしてパチンコ店の出店は認なかったことから、地検の捜査はパチンコ業界と大物政治家の関係へとシフトしているようだ。従って、こういう時期にあえて国政を預かる政治家を招いてセミナーを決行するのは、議員に迷惑をかけるし、痛くない腹を探られたくない、と判断したのだろう。



それに関連する捜査かどうかは分からないが、平成14年7月~15年12月までを調べているようだ。



この時期に何があったのか?



本誌のバックナンバーでもくってみればそのヒントが隠されているかも知れない。

記事一覧

コメント[ コメント記入欄を表示 ]

コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です