門出を祝う当日のオープン時間は、台風が近畿に接近するというのだが、この原稿を書いている現在は、和歌山の潮岬を通過したころで、風も吹いていなければ雨も降っていない。
休業日が5日間、というのはユーザーに対してあまり大きな期待をかけることなく、リスタートを切るギリギリの期間。月末の週末という開店日も地域特性に合わせた。
5日間は全台の釘の見直しと、新たなスタッフの教育に充てた。
では、新台も入れずにどうやって集客するのか?
取った方法がチラシ作戦だった。
休業に入った25日から1日おきに3日間、チラシを打った。基本デザインは変わらないが少しずつ文面を変えカウントダウンで期待感を持たせた。
ホールが変わる、という印象を3回のチラシで刷り込んでおいて、いよいよオープン当日のチラシがこれ。サイズも倍になり、地図だけで片面を使った。
駅前立地でもなければ、商店街立地でもない。下町の住宅街の中、駐車場もない。
しかも、APECの自粛期間中ということもあり、新台もなければ、中古機の入れ替えもない。
このナイナイ尽くしで、このチラシ作戦で237台のホールに120人の集客を目論む。
オープンの前日、建て直しに入った責任者は「やることはやった。後は台風の影響がきがかりなだけ。一度台に座れば今までとの違いが分かるはず」と自信を覗かせていた。
金をかけないホールの再建ドキュメントがいよいよスタートした。
つづく
オオッ!!オオオッ!!!・・頑張れ!(パチンコからの(笑)の発信はいつも評価しておりますよ!)お客様が満ち溢れますよ~~
ピンバック: ユーザー
そういえば、Residingさんの〝立ち直り日記〟の結末は?
立ち直ったんでしょうか?
ピンバック: ・・・・
立ち直り日記は途中ですが、本人が転勤になってしまい、続報が書けないというのが実情です。
ピンバック: 営業1号