パチンコ日報

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最近パチンコを始めた旦那の小遣いを半額にしたら…


東京駅から中央線に乗った業界関係者が車内で聞いた話だ。

神田駅から2人の女性が乗り込んできた。一人は20代半ば、もう一人は30代前半。業界関係者の背後で2人の会話が耳に入るようになった。時間にして20分ほどの時間だった。

20代の女性が旦那の話を始めた。旦那は球技がまるでダメ。子供とのキャッチボールも嫁さんにさせるぐらい球技音痴。学生時代から始めたボルダリングが趣味で、女性の方も誘われたが、ボルダリングは登っている時に全員に見られるのが嫌で嵌らなかった、と他愛もない話から始まった。

話を聞いていると旦那の年は27歳ぐらいと推察できた。

その旦那が最近パチンコを始めたことが、服に染みついたタバコの臭いで発覚した。

普段は服にタバコの臭いなど付いていないのに、どうしてタバコの臭いがついているのか問い詰めたら「会社の先輩に連れられてパチンコ屋に行った」と白状した。

パチンコを始めてしばらくすると「小遣いが足らなくなったからおカネをちょうだい」とねだったことで大喧嘩になる。

それで旦那が取った行動は「パチンコは本当に面白いから一緒に行こう」と嫁さんをパチンコに巻き込むことだった。

「行かないわよ!」

「いいから1回だけ行ってみよう」

「行こう」、「行かない」の押し問答の後、嫁さんが根負けして1回だけ付き合ってみた。

人生で初めてパチンコホールに入った感想は「あんなところ人間の行くところではない。あんなうるさい音はコンサート以来。それにタバコの臭いが凄い。やっている人は年寄りばかり」と惨憺たるものだった。

旦那がパチンコを始めたことに理解を示すつもりで行ってみたが、やはり受け入れられなかった。

「それで小遣いは減らしてやったわよ」と勝ち誇る。

共稼ぎでそれぞれが3万円ずつの小遣いにしていた。

「私は1万5000円でいいから、あなたも1万5000円でやりなさいよ」と半額にした。

すると小遣いを減らされた旦那はあっさりとパチンコを辞めた。

「ギャンブルする人は大嫌い。一度ギャンブルを覚えると大変なことになるので、離婚問題よ」

2人がとある駅で降りるときに顔を見たら、業界関係者の同級生の娘さんだった、というオチはともかく、世間からはこういう目で業界が見られているということを業界はどう受け止める? 現状で遊技人口を増やすなんて夢のまた夢…。

ギャンブルイメージ、爆音、タバコの臭い、とどれ一つとっても改善されていない。

ここを何とかする努力も見られない。



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