6月はスロットメーカー、販社の書き入れ時のはずなのにどうもホールの動きが鈍いという。
サミーの北斗の拳の発売を待って買い控えているとも。
日電協は5号機のゲーム性の幅を広げるために解釈運用基準の変更を求めていくようだが、ちょっとでも射幸性が高いと保通協は簡単には通してくれない。
メーカーとしてはすんなり保通協に合格する機械では、売れる台数も限られるために、機械基準内でギリギリのせめぎ合いが続く。
体力のあるメーカーは資金的にも余裕があるので、落ちても落ちても何度でも持ち込める。
業界のトップメーカーは、こうしてゲーム性を切り開いていく。
で、北斗の拳はいつ?
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