パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

情報弱者を騙し続ける事がエンターテイメントとよべるのか?

ちょこちょこ投稿さして頂いてるスロットニートです。



ここ最近パチンコ業界はやたらとエンターテイメントだの、やれアミューズメントだの横文字を多用しているイメージがあります。



勿論聞こえがよくなると思い使っているのかとは思いますが、本来は大衆娯楽という言葉があるにも関わらず、何でもカタカナにしたらええもんではないと思うのです。



恐らくエンターテイメント、アミューズメントと自称してる店の殆どが本質を理解していないのだと思います。



情報弱者を騙してまでサービスをグレードアップするのがエンターテイメントと呼べるのでしょうか?



接客や頻繁に施設改装、拡張することがエンターテイメントという事でもありません。



現状のパチンコ、スロット台を作ってるメーカーもそうですし、それらを設置してるホールについてもエンターテイメントという言葉が分不相応に聞こえるのです。



横文字でいうと聞こえはいいですが、毎日来て下さってるお客様に対してスタートは回らない、出玉は削る、設定はベタピンこれが真心こもったサービスなのでしょうか?



拷問に近いような営業内容で接客や付加価値だけにフォーカスしてエンターテイメントと呼んでもいいのでしょうか?



度々日報でも議題になってるかとは思うのですが、本来の出玉があってこそのプラスαなのではないでしょうか?



恐らく今のパチンコ業界はエンターテイメント(アミューズメント)と呼ぶ事で自己満足しているだけの自慰行為に酔いしれているようにしか思えません。



大衆娯楽と呼べるパーセンテージなど皆無ではないでしょうか?



皆さんは今のパチンコ業界がエンターテイメント(アミューズメント)と呼べるにふさわしいとお考えでしょうか?



近い将来東京オリンピックが開かれた際、諸外国の方にパチンコは日本のエンターテイメントだと胸をはっていえるのか??



私は既に答は出ているのではないかと思います。



皆様のお考えを聞かして頂ければ幸いです。





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ウチコを減らすためにも6枚、42個交換で

スロットニートです。そんな自分がいうのもおかしなことですが、グランドオープンの際一番思うのは、プロ及びウチコが勝ち潤うのではなく、地元に地に足着けてる人に勝って欲しいという事です。



地元民が潤わないと、店側としては回収しか出来なくなるので還元が出来なくなるからです。



ウチコと親、及び私共ニートしか儲からないというこの図式こそが私が一番懸念している事なんです。



このまま行けば、店は先細りしていくばかり。回収するべき所で回収出来なくなり、結局地元の方が寄り付かなくなる。そうなると稼働が落ち、釘を開ける、設定を入れるという事が出来なくなるのはいうまでもありません。



仮にテコ入れをした所でまたウチコ及びパチンコニートが再集合しええトコだけかっさらって行きます。



そして店側は稼働を復活させるために1円パチンコを増台、5円スロットを拡張させることになります。



結果、設備拡張や入れ替え費用を回収出来なくなり、また閉める。



さらにお客さんがいなくなる。



結局、この負のループが続く限り、今の閉鎖的な環境を打破する事は出来ないと思うのです。



私が個人的に思うのは、業界がまた活気を取り戻す一環としてスロットは6枚前後、パチンコは42玉前後で出玉共有、再プレー不可。これでウチコは減ります。これを貫くのが一番の方法だと思うのです。



もちろん地域性もあると思うので一概には言えないのですが、低換金率で成功している、または素人目から見ても成功しそうな店なら結構あります。



そういった店を見て思うことは、継続は力なりという事です。



普段からある程度回る、設定が入っている状況にあるので稼働もいい。



稼働がいいので芸能人、ライターを呼ぶ必要もなく、過度の入れ替えをする必要もありません。



そんな経費を出玉で還元できる。



これほど理にかなった方法は無いと思うのです。



日報でも度々でてくる言葉かと思うのですが『原点回帰』。こう思うのは毎日パチンコ屋に出入りしている私だけなんでしょうか?



みなさんはどうお考えでしょうか?





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遊技中もスマホゲームに熱中という現実が示す業界の未来

何度か寄稿しているスロットニートです。



ここ数年でケータイからスマートフォンがスタンダードになった事で、ホール内の光景で一つ変化した事があると思います。



それは遊技中のスマホポチポチです。



ガラケーが主流だった時にはそれ程頻繁にケータイを触りながら打つという行為はなかったかと思いますが、

スマホ主流になり始めた昨今、遊技そっちのけで、LINEやゲームをしながら打つのが最早スタンダードになりつつあると思います。



ホール関係者にとっては恐ろしい光景なのではないかと思います。



最近のホールがグランドオープンした場合、自称プロ及び打ち子軍団が湯水の如く押し寄せるかと思いますが、打ち子軍団の陣取り方には、目を見張る物があると思います。



島占拠した挙句、見た目はコジキの一歩手前、さらに全員が台の横についてるUSBにスマホを繋いでLINEとパズルをしているのを見ると異様な光景に、つい笑ってしまいそうになります。



同業のプロも口を揃えて「世も末だなぁー」と言っているのを見ると、ホール関係者の皆様は背筋が凍る思いなのではないかと思います。



もちろん、最近の台に魅力が1ミリもないのは致し方ない事なんですが、スマホゲームするのをつい忘れてしまう程の台が出てくるのを期待したいトコロです。



遊技そっちのけで課金ゲームをしているのを見るとこんなお金の回り方をしています。



ホールはメーカーから搾取され、ホールは一般客から搾取し、一般客はウチコ軍団から店での居場所を搾取され、ウチコ軍団はアプリ会社から搾取されている。



こうして見るとおカネというのは回るとこで回ってるんやなぁーと思います(笑)



みなさんは遊技中のスマホゲームについて、どうお考えでしょうか?







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雑誌イベントの本音

前回、店ブログについて寄稿させて頂いた者です。



私は普段グランドオープン、リニューアルオープンなどは、以前から通っている旧店舗を軸に動いているスロットニートです。



ただ、それだけではどうしても稼働をまかなえない時期に差し掛かったこともあり、1月から雑誌イベントを軸に動いていて見て、ふと思ったことがあります。



雑誌イベントにシフトする前によく通っていた優良店(B)が、雑誌イベントを打つようになってからはガセり始めるようになってきた、ということです。



基本パチンコ店というのは、(私がメインで打つのはパチスロなので)大型版権物の新台導入、もしくは近隣店舗のリニューアル、グランドに伴い出玉が出たり出なかったりします。



店に対する信頼度の増幅が時期によってしっかりあるのがBだったんですが、そういった時期をはるかに凌駕するくらいのガセ(回収期間)期間が続いたのです。



もちろん以前から通わせて頂いているので文句は言えません!!



行った結果駄目なのは、自分の決断力の欠如以外の何物でもないので文句を言える立場にもありません。



その後、同店舗外の雑誌イベントを回るにつれて一つわかったことがありました。



確かに雑誌イベントを行っているホールには信頼順位があると確信できたのです。



2カ月間回った結果、店舗により微差はあるのですが、チェーン単位、系列単位で見るとこの系列は大丈夫だけど、この系列は駄目という事が判明してきました。



しかし、駄目な系列(以前通わさして頂いていた店舗)が雑誌内での取り上げ方が非常に強いのです!



2ページ、3ページ丸ごとその店をぶち抜きで扱っていたり、とどう考えても雑誌内での優先順位が高いのです。



では何故ガセにもかかわらず、巻頭で扱うような位置づけでいられるのかを編集部の人に聞いたところ、当該店は広告出稿料が抜群に高いので、外すに外せないという答えが返ってきたのです。



もちろん雑誌社も商売なので断るに断れないのは理解できます。今はイベントを打てないという現状もあり、ホール側が集客の一つとしてすがるのも分かります。そして今はコンビニの目立つ所にあり、尚且つ新聞の近くに置いているコンビニもあります。



そういった現状を踏まえて、雑誌イベントを回っていて思うのは情報弱者とでもいうべき若者がガセにもかかわらず、雑誌に書いていることは絶対と信じて、3時間も4時間並んでいるのを見ると哀れに思えてきます。



テレビもスポンサーが不利益になる真実を伝えないのと同じ。雑誌社はスポンサー(ホール)ありきの組織運営なのではないかと思えてきます。



コンビニに並んでるパチンコ雑誌の9割がオカルトの範疇を越えていません。週刊誌があたかも噂話を真実であるかのように記事にするのと同じです。



スポンサーの提灯記事ではなく、本当にユーザー目線に立ったパチンコ雑誌が発刊されることが望まれます。







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業界のここが変! 店のブログに役職者が5スロ1パチを打つことを載せる?

最近のパチンコ店ブログについてちょっと考えさせられます。それは、店長や役職者でさえ5スロを打っている現状をブログに書いていることです。



普通に考えて店の常連に向けて、(主にメール会員、会社帰りのサラリーマン、OL等)ブログを更新して、自店に来てもらう努力をしているのはわかります。



その面白さを伝えているつもりで、どこどこで例えば新台等を打った、話題の台を打って見た等、伝えているのはわかりますが、パチンコ業界に従事している者でさえ、5スロや1パチを打った、とブログに載せるのはいかがなものかと思います。



自店に来て4円や20円を打ってもらいたいと伝えている身分のものが、あからさまに低貸しを打ち、自店のブログに載せているという現状は、いかに今のパチンコ業界が分不相応なのかを表してる一つの物差しになっているのではないかと思います。



役職者でさえ4円を打たないという現状は、1部の中毒者、ヘビーユーザー、お年寄り相手にしか営業はできないとサジを投げているようにも思えます。



こういったパチンコ店独自のブログ等をメーカーの人間は見た事があるのか?!



またそれを見て今の現状を変えたいと思ったのか聞いてみたいものです。



昨今の規制(スロ5号機、MAXタイプ)を省みると、メーカーの人間はロクな考えももたず、あの手この手で台数をはけさそうと考えてるからこそ今の流れになっているのではないかと思います。



その結果が役職者がプライベートでは低貸ししか打たないとブログでも伝えているのに、自店ではお客様に笑顔で4円を打ってくださいと笑いながらコースに誘導しているのをみると、世の中の不条理を表しているようにしか思えないのです。



みなさんはどうお考えでしょうか??







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