パチンコ日報

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転職したくない業界のワーストランキングに入らないためにすること

転職サイトが20代の男女に行きたくない業界を110業種に分けてアンケート調査している。行きたい順にA、B、C、D、Eまでランキングされている。人気のある業界はAで不人気な業界はEとなる。

で、わがパチンコ業界がどのランキングに属しているのか? ある程度察しは付いていると思うが、その前にヤバイ業界にはどういう特徴があるのか簡単に触れておこう。

ヤバイ業界の特徴

① 残業時間が長く、転職率の高い業界
(利益率が低く、給料も安いのに労働時間が長い=飲食業界に見受けられる傾向)

② 将来性が低い業界
(特別なスキルが不要で、誰でもできる仕事が多い=AIにとって代わられる可能性がある。時代の移り変わりで需要が減っている)

さて、パチンコ業界だが20代の男女が転職したくない業界として、残念ながらというかお察しの通りというか、Eランクだった。若者には人気がない警備業界の方がDランクで、パチンコの上を行っているのは、社会的使命がある仕事だというのがその理由。

警備でも交通警備は、仕事は単純だが、冬は寒く、夏は暑い。こんな過酷な仕事よりもホールの方がきれいで楽な仕事なのに、警備業界よりも下、というのは驚きである。

Eランクになっている理由をシンクタンクの関係者はズバリ「イメージが悪すぎる」と指摘する。

子供が将来なりたい業種の一つにユーチューバーが上位に食い込んでいるが、今や3歳児からユーチューブを観る時代である。それでおカネが稼げるとなれば憧れの職業になってくる。

「パチンコ業界もイメージを良くしたいとは思っているが、でも、方法が分からないのか、全く行動に移さない。日工組がCMを流したが、何の広告かも分からず、イメージアップにもなっていない。カネの無駄だった」(同)と一刀両断だ。

イメージアップ戦略の手本として挙げるのが、ユニクロが朝日新聞の全面を使って展開した母の日の広告だ。ちびまる子とお母さんのページは別々だが、新聞をめくると2人が会話している仕掛けになっている。

で、ユニクロのロゴは控えめに入っているだけ。日ごろからイメージアップ戦略を考えている企業ならではのCM展開と評価が高い。


「転職したくない業界に成り下がっているのも、イメージが悪すぎるから。10年、20年先をどういう業界にするかの戦略を立てなければだめ。この先税金が上がれば、パチンコにおカネを落とす人はますますいなくなる。それを客単価を上げる方法ではいずれ破綻するだけ。パチンコ業界は計画性も欠如しているからイメージがよくならない」(同)

業界のグランドデザインを考えるようなリーダーの出現が望まれるところだ。



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