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趣味のウォーキングから歩いてカネが稼げるとホールでバイト

コロナ禍でリモートワークが普及したことで毎日出社しなくなった結果、運動不足や家で間食が増えたことでコロナ太りという新たな問題が発生している。まさにコロナ禍による二次的な健康被害が問題視される中、手軽でおカネのかからない健康方法としてウォーキングを始めた人も少なくない。

株式会社justInCaseが働く30代から40代の男女500人に聞いた調査によると、83.2%が毎日の生活に意識的にウォーキングを取り入れていることが分かった。また、意識的にウォーキングしている人の39.2%がコロナ禍を機に積極的に歩くようになったと回答している。
加えて、歩く習慣のある人はそうでない人と比べ、幸福度が約13%も高いことが分かった。

普段意識的に歩いている人がウォーキングする上で気をつけていることは、第1位が「ウォーキングの習慣化」が52.2%、第2位が「景色や自然を見てウォーキングを楽しむこと」で36.3%、第3位が「正しい姿勢で歩くこと」で32.7%だった。ウォーキングを楽しみながら習慣化することに意識を向けている人が多いことが分かる。

筆者もコロナ前の2019年7月からウォーキングを始め、ほぼ毎日12~13キロ、約2時間、コースを変えながら、景色を楽しみながら続けている。1年で20キロ体重が下がったほか、200あった血圧も正常値に戻った。

コロナ禍もあってウォーキングは静かなブームになっているが、ウォーキング好きのA子さんが歩きながらお金が稼げる仕事を探した結果、ぶち当たったのがホールスタッフだった。昔の忙しい時代にホール周りをしていた人は、1日2万歩は歩いていたという。各台計数機の普及で走り回るほどの忙しさはなくなったが、A子さんにとっては願ったり叶ったりの職場だった。

ホール内を絶えず歩くことは、ゴミ拾いや接客サービス向上につながるので、ホール側にとってもありがたい。

A子さんには同好のウォーキング仲間がいた。A子さんが友達を誘ってくれて6人がバイトで入って来た。事情があって辞めた人もいるが、今でも4人が働いている。歩くことが好きな人ばかりなので、仕事も積極的で、ホール側にすれば大当たりの人材が集まった。

彼女らの年齢は20代後半が1人で後の3人は30代。ちなみに、みんな通勤もウォーキング、というからどれだけ歩くのが好きなのか。

ウォーキング好きをターゲットに、求人募集広告は「歩きながらおカネが稼げる」で決まりだろう。


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