
「本当は2020年までの10年間、ベラジオで社長をやり遂げる予定だったんです。その後自分の店を持つ計画だったんですが、キャップからチャンスを頂き予定が4年早まりました」と話すのは㈱祥栄プロジェクトの代表取締役兼店長となった垣内氏だ。自ら店長と名乗るようにグランドオープン以来一ときも現場から離れたことがない。毎日表周りするのが日課となっている。
「ベラジオの社長時代は週5日は外で飲んでいましたが、今は飲みに出る暇もなく、毎日表周りで歩き回っているので、1カ月半で体重が11キロ減りました。痩せるには酒を抜くことと歩くことですね」と笑う。

オープン以来休んだのは3日だけ。普段はホールの2階にある寮で寝泊まりしている。
「ナンバの自宅までは車で30分なんですが、往復の1時間がもったいない。今は通勤のエネルギーと気力を会社のために費やしたい」
とはいうものの、自宅には1歳3カ月のかわいい盛りの男の子が待っているが、会いたい気持ちをぐっと我慢している。
サラリーマン社長から名実ともに社長になってみて感じたことがある。
「ベラジオイズムを一番理解しているつもりだったが、すべてが“つもり”だったということが分かりましたね。ベラジオの社長の時は目線が高すぎた。もっとクルー(アルバイト)の目線に合わせるべきだったことが、今になって分かった。毎日現場に立っていますから、末端のクルーまでの距離が近いです。クルーは私のことを社長とは思わずに、友達だと思っていますがね(笑)」
鳥の目、虫の目の両方が大事であることが代表取締役兼店長になって分かったことだが、今は特に虫の目を意識している。
「今はおカネも皆のおカネという意識ですね。1円のおカネでも削減したいし、無駄遣いしたくない。以前はやはり会社のおカネという意識がありましたね。ベラジオ時代から全員経営主義を謳っていましたが、今ようやく分かった。そういう意味でも全部、“つもり”だった」
つづく
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ピンバック: あほいくさ
元々両方やっていた店をスロットのみに変更するのは良いと思います。元の店舗と同じ事をやっても上手くいかないのだから。
続きが楽しみです。
ピンバック: あさ
>皆のおカネという意識
>1円のおカネでも削減したいし、無駄遣いしたくない
出来る限りお客様に還元したいとの文言がないね。経費は削減したい、無駄遣いしたくない、客からはおもいっきりむしり取りたいって事ですか?
雑誌イベントで、新規開店間もない東十条のベラジオに行った事が有りますが、見事に客が飛んでいましたね。
今回の寄稿を読んでこういう考えのチェーン店だという事が再認識されました。
あと、老婆心ながら、たかだか片道30分ならきちんと自宅に帰った方がいい。子育ても家事も全て放棄していたら、そのうち家族から見捨てられますよ。
ピンバック: とも
垣内社長とスタッフの距離が非常に近くて、スタッフ全員モチベーションが非常に高くとても感動しました。
これからも頑張って欲しいです。
ピンバック: たけ
ただし、社長様!
先の方々がおっしゃるとおり、”家”には帰った方がいい。
家族あっての仕事でしょう。
ピンバック: ピー
これに気付けるだけで、ぱちんこ屋経営者として素晴らしい。
私が知る中で現場を知っているつもりの馬鹿しかいないですし、こうやって自ら行動されている方は皆無ですね。
末端のクルーはどれだけ玉を抜いてお客に八つ当たりされても笑顔でしか要られない。
結構皆クルーはお客さんの味方で、もううちには来ないで!とか連チャンして今まで結構負けてたから良かった。って裏で良く話していたな~。
そうやって末端現場は皆お客さんの味方であるのに、玉の出る、出ないで怒られ、八つ当たりされ、誤ったり、我慢したりする。
その日々の憎悪がぱちんこ打つ奴なんて社会の底辺。と思うし、業界人なんてロクな奴しかいない。という固定概念になる。
この社長には家族を犠牲にしてでもやり遂げて欲しい。
上のコメには家に帰る事を推奨するような平和ボケしている馬鹿が多いが、現場の厳しさを理解せずに、現場クルーの気持ちが理解出来ないからそんな模範回答が出来る。
戦場に立って戦っている仲間がいるのにリーダーが帰って温かいご飯食べているなんて戦争時代の日本軍と同じだわ。
この社長に対して家に帰ってあげて下さい。と言えるのはここに働く現場クルーだけ。そんな優秀な部下を育て上げるまで、社長は死ぬ覚悟で働くべし。それが経営者たるものの本来の姿。
ピンバック: 元ぱちんこホール従業員
その通りだと思いますw
ピンバック: ss
売り上げV字回復。
客はお魚さん達よりスタッフが手書きの解説文に釘付けです。
まず読む、からの生物を見る。
二週間に一回のペースで解説文の入れ替え。
流行りも取り入れ、面白い文が沢山。
生物の魅せ方も色々やっており、他がやっていない事を皆で知恵を出しあって頑張っています。
“お客さんが楽しんでもらえるものを、どんどん提供していきたい”
館長はそうおっしゃっておりました。
どこぞの方達は己の利益優先。
他がやるからうちもやる。
客目線ではなく提供者の押し付け。
それでは売り上げが落ち込むのも当たり前というもの。
ピンバック: サファイア
“如何に儲けを増やすか?
ではなくて
如何に足を運んでいただくか?
如何に喜んでいただくか?”
儲けは後からやってくるものだと思います。
ピンバック: サファイア
結果、残り1000万人弱のファンを奪い合う。
しかし、冷静に考えてみよう。
P-W登録店舗が約1万店だから、1店舗あたりまだ1000人の
ファンが居るという事。
この人たちが月の半分来てくれるだけで毎日500台埋まるんです
よ!
まあ、こんな経営出来るホールが有れば、この業界こんな惨状に
はなって無いでしょうけどね。。。
それを目指せる一石になれれば良いですね。
期待します。
ピンバック: 遊漁
特に関西圏でも大阪は…良くも悪くもパチンコ業界に甘いんですよねぇ。風土的にも文化的にも、民族的にも。
だからかえって 延長線上の定型が成功とみなされてしまうのはよろしくないと思いますが。。。
さて
少し違った興味深い記事を紹介しますかね(Webで無料で読めます)
「伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった」
ちょっと長い対談なんですけれど 内容は経営に役立つと思いますよ。
そこから抜粋してみると見えてくるものがあるのではないでしょうか。
ピンバック: gagaga
それで平日客つきが3割なら素晴らしいでは?
立地が良い地域でもないようですから、素晴らしいと思います。
ピンバック: 元ベビーユーザー