京都新聞は、京都府と滋賀県をカバーする地方紙で発行部数は約50万部といわれている。
同紙の12月5日付朝刊にマルハンがインパクトのある全面広告を打った。
今後さらなる躍進を目指して事業用地を探しています、という内容だ。郊外なら1500~1万坪。駅前、繁華街で150坪以上。
これまで、京都に本社がありながら、マルハン発祥の地である京丹後市の峰山に1店舗を構えるだけで、京都府下の出店は避けているように見受けられた。
京都新聞に広告を出したということは、京都での出店を考えている、ということだ。
何が駆り立てたのか。
大阪のある店舗は、同一の競合店に3方向から挟まれる形になった。
穿ち過ぎだろうか?
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