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大阪・千日前第二次パチンコ戦争

大阪・千日前の動きが慌しい。ナンバグランデ後には「123」の延田興業が、パンドラ後には「ジャンボ」の京一がそれぞれオープンする。



先行するのはジャンボ。これまでホテルの地下という立地に加え、メインストリートからの動線がなく、苦戦していたパンドラの弱点を改めるところから着手。メインストーリーからスムーズに集客できるように新たな入口作りから始めている。オープンは年内。



一方の123は年明けのオープンで、本格的な戦争は来年から展開される。



2店舗が撤退して、2店舗が参入。軒数、台数とも変化はないが、勢力図は大きく塗り替えられることになる。



京一はジャンボを加えることで一千日前だけで挙に4000台を擁することになる。3方向からはさまれる形になるマルハンは1000台。



オセロゲームではないが一気にマルハンのシェアを奪おうという作戦か?



マルハンの客が京一に奪われることはないと思われる。パンドラはすでに死んでいたホールだが、そこがジャンボに変わることで800台分の客がどこからか移動するわけだが、一番近いホールはマルハン、ということになる。



台数では2番手となる四海樓(2500台)が、どう出てくるか、これも目が離せない。



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