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望まれる!低換金にふさわしい機械と勝負する意味がある機械

北海道民さんから低換金に移行するには、低換金にふさわしい機械が必要とする意見が寄せられた。



以下本文





自分は北海道民なので、現況の市場環境&景気動向を見るに、等価疲弊というよりは4円疲弊を強く感じています。



全国的には4円疲弊が収まって4円稼働の回復が出てきているようですが、北海道はまだそこまで来ていませんね。4円コーナーは、新台に座るお客様(俗にいうヘビーユーザー)と海に座るお客様(常連様ですね。店によって違ってきます)の他は、あまり見当たらない。



ハネデジコーナーでもお客様は少なく、海の信頼感をなくしてしまっている店舗では、メインの沖縄海3でも満台などありません。



というか道内で沖縄海3を40台以上入れて常時満台の店があったら教えていただきたいくらいです。



私の意見としては低換金は歓迎なのですが、それに相応しい機械が存在するのかな?という疑問ですね。



源さんや黄門ちゃまが主流の時期の北海道は戻し2円or3円が多く(2.5円って札幌中心部では少なかったんですよね)、その時期の等価の店は「先進的」っぽい評価を一般ユーザーから頂きつつ「でもついていけない」という評価もありました。



でも等価の店舗には当時としては遊べる系の機械(ファインプレーやファンキードクターとか)も置いていて、様々なユーザーに「遊ぶ機会」を提供する工夫はしてましたね(字の違いが言いたいところです)。



等価を法的に近い形で禁止しない限り、等価の店はなくなりません。



そのような状況の中で、等価じゃない店舗もお客様に認められるには、機械スペックとして「等価であろうがなかろうが、勝負する意味がある」という機械がなくちゃ出来ない。



そうでなきゃ、エンドユーザーはついてこないでしょう。



スペック違いを出すと言っても、メーカーのスペック・ゲージって、結局は等価営業しか考えていないんですよね。



1円貸0.6円交換(この際4円貸2.5円交換でもいいです)を想定してのホール粗利を想定した機種・スペック違いを開発する気概のあるメーカーはないものですかね!?



まぁ機種のスペックに求めるのにも理由がありまして。北海道は全国で初めて調整の件で風適法の事由を問われてしまった地域です。



でもね。どう考えても昨今近の釘の虐め方は異常でしたよ。



異常だったんです。



そう調整しないと「自チェーン・自店舗が望む利益に到達しない」って理由で、んなもん所轄もエンドユーザーも「(お前の事情なんか)知ったこっちゃない! 遊技が遊技として成り立たないのは、許されない!」となるのを分かっていても踏み込んでしまった。



そう推測しています。



当該チェーンは歴史も長く、本州各地で2.5円が多かった時期も知っているチェーンです。



でも、この結果に陥った。



各店舗の考え方があってのことです。お店vsユーザーがいい感じで拮抗する機械があっても、使うのはお店。



店の矜持が会ってのことです。



でも僕は、台スペックの不備が店舗営業の幅を狭めていると考えています。





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コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1. Unknown

    スペックがどうこうの前に疑似連・フラッシュ・爆音等々ゲームとしてつまらない部分が多すぎ。

    小手先の嘘やまやかしが多すぎてウンザリ。

    海の良さはノーマルでも当たるかもと思える事。

    疑似なし、カットイン弱い、文字が白など間違いなく外れのリーチを無理矢理見させられる苦痛は回らない釘と同等かそれ以上
    ぴちゃ  »このコメントに返信
  2. ピンバック: ぴちゃ

  3. Unknown

    メーカーも売るためには戦略をたてます。いかに多くの機械を売るか、その思考から等価用の機械になるわけです。大手がそれを望みます、低交換は中小が望みます。現状じゃ仕方ないですよね。



    わかりづらいかもしれませんが、スロットのAT機が主流になった経緯の一部にも、波を荒くして、設定毎の操作性を悪くして、責任者の技量の影響を減らせば、よりスケールメリットが生かしやすいという大手の考えが生かされたのかもしれません。



    少なくともメーカーの大部分はユーザー様よりもホールしか見ていないですからね。個人的には低換金で営業できる幅を持たせられる機械が理想です。もう少し甘めの機械の開発を望みます。でも等価で使いにくければ売れないし、釘が酷い事になりそうなんで、交換規制でもして欲しいです。
    クズ業界人  »このコメントに返信
  4. ピンバック: クズ業界人

  5. Unknown

    レジャー白書の調べで以前は20代男性の二人に一人がやっていたパチンコが今や六人に一人程度。

    全体の遊戯人口も百五十万人程減少したのに売り上げがあまり下がってないという事が問題点と関係有りかなと
    じっちゃん  »このコメントに返信
  6. ピンバック: じっちゃん

  7. Unknown

    いつも楽しく拝見しています。

    初めてコメントさせて頂きます。



    素人考えなのですが、パチスロ6号機に規定が変わるときに、機械割の制限を変えるというのは如何でしょうか?

    検定での下限を100%と規定した場合、店は等価では当然営業出来ません。

    従って、6枚7枚(もっとかな?)交換にせざるをえなくなり、それに伴い一物一価の観点からパチンコも交換率を上げざるを得ないと思います。

    メーカーもそれに合わせた機械を開発してくるでしょう。



    やはりユーザーとしては1回遊びに行って3時間やそこらで、5万6万負けるのは厳しいです。

    しかも回らない釘やゾーンの深いところで当たっても単発100枚や4通で500玉。

    同じ負けるにしても玉が出た上で負けるのとは印象が全く違います。

    ホールも厳しいかと思いますが、もう少し遊べる状況になって欲しいです。



    後半は愚痴のようになってしまい申し訳ありません。

    駄文、失礼致しました。
    ライトミドルユーザー  »このコメントに返信
  8. ピンバック: ライトミドルユーザー

  9. Unknown

    昔の海物語3Rを再販すればいいじゃないですか?

    全部の当たり2000発仕様だし、確率も良心的です。

    低換金でも等価でも抜群の稼働だったし全く不満のない機種でした。

    今出せばイケると思います。
    あらら  »このコメントに返信
  10. ピンバック: あらら

  11. 選ぶ道具が少ないのは困りもの・・・

    遊ぶ「機会」が減ったから、遊べる「機械」が減ったのか?

    遊べる「機械」が減ったから、遊ぶ「機会」が減ったのか?



    ホール側、お家事情はそれぞれ、言い分もさまざまでしょうね。

    親爺としてはどちらかと言えば後者ではないかと・・。

    もっと言えば、遊べる「調整」が減ったぶん、遊ぶ「機会」も減った(ん~、遊び方が悪い?)。



    たとえ熟練者(高技能の職人)でも、道具が二流三流なら一流の仕事は無理?

    もしそう考えれば、道具が悪いから・・と云う声が聞こえてきそうですね。



    でも、職人さんの「腕」もちょいと劣化気味では。

    現況、計数管理をやるマネージャーさんはいても職人さんはいないのかも。



    >でも僕は、台スペックの不備が店舗営業の幅を狭めていると考えています。

    ご意見を肯定すれば、対策で、組織内の智慧(技能)の共有がないと生き残れない。

    特に、世代交代の際に《技術伝承》を怠ると、破滅の道をまっしぐらなんてことに・・。
    蜻蛉の親爺  »このコメントに返信
  12. ピンバック: 蜻蛉の親爺

  13. Unknown

    1発台やフルーツパンチあたりから打っている私からすれば、1回大当たりで2000発も出ない台なんて、酷過ぎるでしょ?

    {出玉なし小当たり}なんてふざけんな!!です



    それでスタートやチャッカ―締めるんだから、どれだけ儲けるんだよ??って話。



    業界の透明性を確保し、ユーザーの信用を取り戻すには、スペックうんぬんより、封入式の台の早期開発とパチンコにも設定を儲ければいいと思います。



    どうせ釘叩かなくても台枠で調整するんでしょうし。

    みみ  »このコメントに返信
  14. ピンバック: みみ

  15. Unknown

    あららさんが仰るように、低換金全盛の頃の名機を余計なアレンジを加えず(←ここ重要)再販したらいいのになあ・・と同感です。



    当時を知る層は、打ってみて現状の等価・高価営業では遊べないことを再認識するでしょうし、結果、一般遊技者があえて低換金を選ぶという流れを促進できると思います。

    とある打ち手  »このコメントに返信
  16. ピンバック: とある打ち手

  17. また質問です

    等価向けのスペック、低価向けのスペックというのは、それぞれどのようなものですか?

    単価の高低でしょうか。設計上の甘辛でしょうか。他にも要因があるのでしょうか。

    どなたか教えてください(^^)



    柴門  »このコメントに返信
  18. ピンバック: 柴門

  19. Unknown

    10~20年前と比べると、原価自体の高騰にも原因があるのではないでしょうか?

    より快適にする為の設備やサービス、広い空間、消費税

    特に機械費は数倍になっていると思います。





    現役店長  »このコメントに返信
  20. ピンバック: 現役店長

  21. 現役店長さん

    10~20年前と比べると、原価自体の高騰にも原因って…それにしても出玉は減って釘締めて、貸玉あがって、遊技人口が激減しても売上変わらず!

    どんだけ儲ければ気が済むのか?機械代が高騰しても客から奪えば関係ない。

    メーカーと共に店は儲ければ、遊技人口が減っても残った客から更に奪う!ただそれだけ何でしょうね。
    ユッティ  »このコメントに返信
  22. ピンバック: ユッティ

  23. Unknown

    パチンコは調整次第なのでどうにでもなりますが問題はスロットでしょ

    例えば4号機のジャグフル攻略の設定1は100%↑ですが、アイムだと100%↑は設定4でアイムの6は4号機ジャグの設定3くらいになります

    低交換時代には3.5設定がよく使われていましたが、5号機のジャグで再現は辛すぎます

    AT機種の場合は、4号機と違い高設定の勝率が低い為、低交換に行くぐらいなら5スロに流れるのではないでしょうか
    テトラ  »このコメントに返信
  24. ピンバック: テトラ

  25. もろもろ(実感「うわぁぁぁ」)

    スレ主です。まさかレスで書いた意見がこのように元記事になって、皆様への問題提起になるとはただただ驚きです。ここでの(匿名でありながら)忌憚なく闊達に交わす意見が何かしらの形になることを祈念します。





    >ぴちゃ様



    大いに同感です。僕の類例で出した時代の台は、確定とはいえなくともかなりの確率で当たるリーチってだいたいありましたもの。それ出た瞬間が、昨今聞かない「脳汁出る」ってやつですかね。脳汁じゃなくても「あ、あたった…」って安心感があって。

    この激動の20年であってもパチンコという遊技を止めないで通ってきて頂いている常連のお客様の選択肢が海だということは、そこ(安心感がある。逆に他の台にはそこを見出せない)を否めません。仕事人に心動いて暫くの間ご遊技いただいてもも、やっぱり海に戻られるお客様の多いこと。お客様は捉えはギャンブルとはいえども遊技の一環としてパチンコを遊びに来ているんでしょうから(他のギャンブルと比較しての発言です)、苦痛を与えることはあってはならないと思います。





    >クズ業界人様&紫門様



    (クズ業界人様)ご自身ご設定の蔑称を切りたかったのですが、そうしたらこの先同名の方が出たら区別つかないかもしれませんので、付けさせていただきます。失礼致します。

    (紫門様)業界人様の質問回答にまとめさせていただきます。基本的に業界人様向けの答えになっていますので、御理解頂けるかは自信ないです。入口はありますので、不明点あればまた突っ込んで頂ければ幸いです。



    ここがメーカーに求めたい所なんですよね。大手ホールの意見をもとに台を作れば、自ずと等価向けになりますよ。そこでの意見を元にして生まれた台のサブスペックとして低レート向けの台を『副産物として』作って、リリースしてもらって、中小ホールの活性化に結びつけてほしい、ということです(すみません、パチンコベースで話し始めてしまっているので、スロットには置き換えにくい話になってきます)。パチンコなら、ヘソの戻しやアタッカーのカウント数などで、(ゲージ・釘調整がイコールとして)大当たり確率がほぼ同じであっても台粗利の違う機械を作ることが可能です。で、実際2000年くらいまではそのような「スペック違い」が存在しました。セル版はロット単価が安いから、スペックごとに変えるのも難しくない。いじるの難しいのは役物や液晶(本当の液晶画面そのもの)です。そこに手をかけないで、セルと基板の違いだけなら、まさに副産物といえると思います。どーせ検定通すために基板は多種作っているんでしょうし(笑)



    スペック違いの話に戻すと、僕が一番言いたいのは、その頃の復活といえるかもしれません。だから、そーいう台(等価向け・低率向けの住み分けが出来た台)が生まれたなら、適正スペックを適正ホールに導入する。逆に適性が合わないスペックの台を希望したホールには、合っている台を導入してもらえるように働きかける。メーカーの営業マンにもそのような気概を持って欲しいんですけどね。





    >じっちゃん様



    売上の下がっていない件、同感です。しかもここ5年くらいでホール軒数がどんどん減っているのに、売上が変わらない。大手が大型店を出してきて遊技台台数が下げ止まっているとはいえ、おかしい事象です。ヘビーユーザーの超ヘビー化が進んでいるということでしょう。今の20代は、生まれてはじめて触ったゲーム機がファミコンでもゲームボーイでもなくプレイステーション、という時代です。遊技であるという括りで見るなら、たとえ大当たりしてもその時の達成感は今どきのゲーム機にかなわないでしょうから、この現状はわからなくもないです。もっとも最近の10代~20代前半の若者は、学生時代にあまりやんちゃなことをしていないようですから、学生時代にギャンブルの端緒となるようなパチンコ・競馬等に造詣がないようです。





    >ライトミドルユーザー様





    今回の内容はパチンコから書いてしまいました。ただ、スロットからの目線というのは意識していましたし、そこでいうと持論がありまして。



    「4号機は止める必要がなかった。ただし…」



    5号機出発当初のスペックの閉塞感・台自体のつまらなさには自身も閉口しました。ただ業界の片隅に身をおいているという自覚があったので、4号機終了前でも5号機が置いてあったら触るようにはしていましたね。んで触って「あ、こりゃひどい」と(笑)。

    ART機からAT機にムーブメントが移って、そこそこ差枚が出るようになりましたけど、この程度の差枚ならパチンコのほうがましですよね。でもパチンコも懇々前述の昨今です。

    実は、4号機の最後の頃のスペックでいいような気がします。初代番長とか俺の空とかですね。その代わりですけど。



    「ぱちんこは1玉4円・回胴式遊技機は1枚10円を上限とする」



    ってやっちゃったほうが、たらればで言うと良かったのかなという気がしますね。

    法令・省令改正には結構な力が必要ですから、むしろ新しい規則を作る方に労力が行ったと思うんですけどね。ただこうしていれば、一瞬(1年くらい)はユーザーが減っても、今以上にユーザーが帰ってきてくれているような気がしますね。





    >あらら様&とある打ち手様



    打ち手目線では全く同感です。あれで十分、あれでいい。

    ただ…もし今等価の店があのスペックの台を入れたら…どんな釘になるでしょうね!?





    >蜻蛉の親爺様





    いつもどこかに阿るでもない闊達なご意見、参考にさせていただいております。今回のレス、有り難うございます。



    腕…。ここも大手が伸長していく中で否定or軽視されてきた部分ですよね。

    よくいうのが全国大手になると、台の原寸大のトレーシングペーパーに釘の位置を示した印刷物があって、それに合わせて釘を叩く、なんて。どこぞの全国チェーンでは、スロットで設定4以上を使用したい場合本社に対しての稟議&承認が必要と聞いたこともあります。



    このようなやり方&考え方で運営している組織に、今回僕が提起したようなネタ(スペック違いを活用して云々)は理解もしない・出来ない・むしろ異端だから排除したいというくらいの意見だと思っています。



    デジタル的に台粗利やインや稼働時間とかで判断するんじゃなく、自店の生きる道として実際のお客様の動向をチェックして、戦略を考案する。それこそが、店長(店舗責任者)の本当の仕事かと。



    僕の今回の意見は噛み砕くと、大手否定もあるかもしれませんね。





    >みみ様





    僕が類例に出した1995-2000年くらいにも、パチコンってものがありましてね。

    設定が6段階ありました。当時CR機に許されていた設定は最大3段階。現状では無理ですね。ただ、その6段階ある機械でさえ、当時は一生懸命釘調整していました。他の台と一緒の勢いで。なんででしょ?

    まさか「調整をこなしてこそ、この業界で飯を食う存在意義である!」と思っている人が大多数なら、かなり危険ですね。



    >現役店長様&ユッティ様



    台の購入単価や設置経費以外の付帯的な原価は、確実に上がっていますね(台の単価は確実に10万円前後で上がっていますけどね…)。

    ただ、ユッティ様にはひとつお聞かせしたいことが。

    今から話すような比喩は、全国的に稀有です。少なくとも道内では完全合致といえる例を見たことはありません。でも数十台の差で数十平方メートルの敷地差でなら類例はあります。

    同一貸しレート・同一戻し(比較が成立する場合概ね等価)・同一台数。同一駐車場。

    繰り返します。数十台の差なら目をつぶって同一視してください。

    北海道内の場合ですが、ここで優劣がつくのなら、レートよりも設備の良し悪しが差をつけるポイントになっています。んで、その状況(稼働差が目に見えてわかってきた頃)は、北海道内の等価進捗とほぼ同じでした。

    「パチンコで遊ぶ!」と最初から決めてくれているお客様はありがたい存在ですが、「どこの店で遊ぶ!?」と確定させていないお客様にとっては、設備充実の成否こそが集客のカギだったのです。

    2000年当時の求める設備と、現在2013年時点で求めるものは、どう違うか?

    当時はデータランプの情報提供の細やかさやコーヒー販売サービスの有無でしたが、現状では分煙ボード・USB充電端子・景品充実など、異なってきています。





    なにが必要で、何が要らないか。実は毎日、その正解を求めて苦悩しています。



    北海道民  »このコメントに返信
  26. ピンバック: 北海道民

  27. 一般客です。

    釘の悪い店はどの地域でも在ると思います。



    私は出来るだけ良い店を探して遊戯するようにしています。



    釘の悪い台を打ち続ける人の気持ちがわかりません。

    最終的に負けるにしても納得のゆく勝負がしたいです。



    スロットでも低設定ばかりの店は避けますよね。

    (閉店時の結果からの推測です)



    パチンコ店も利潤が必要です。現在の仕組みでは負けた客から回収しています。入場料を徴収するようにして設定や釘を納得のゆく範囲に収めて欲しい。
    あさ  »このコメントに返信
  28. ピンバック: あさ

  29. Unknown

    遊戯人口が減少してるのに売り上げが変わらずは嘘です。

    1995年>2011年 上でレジャー白書と書いてあったので参考にしました。

    参加人口 2900万人>1260万人 56.6%減

    売上高   30.9兆円>18.9兆円 38.8%減

    参加人口は1年で1回でも遊技した人とのことです。



    自店の事なので参考になるかわかりませんが、

    1995年と前期のデータと比較すると、幸い稼働率は微増ですが経常利益は1/4になっています。

    当時はそれほど儲かってたんですね。

    現役店長  »このコメントに返信
  30. ピンバック: 現役店長

  31. Unknown

    最新のレジャー白書と一つ前のを比べると全く嘘ではない

    むしろ現役店長さんが規制も状況も違う1995年と2011年を比べる意味が分からない

    直近での遊戯人口の減少比率と売上比率の差は異常 これを直視しないで嘘とまで言う現役店長さんの考え方は危険だと思いますが
    未翻訳  »このコメントに返信
  32. ピンバック: 未翻訳

  33. でも等価禁止にしても

    釘は何ら変わらないんですけどね

    店が搾り取れるだけ搾り取って終わるだけ

    大手チェーン店はパチンコ以外での生き残りを模索しているのがその証拠です
    ぁきちゃ  »このコメントに返信
  34. ピンバック: ぁきちゃ

  35. Unknown

    北海道民さん



    気迫の返信お疲れ様ですU+203C



    高ベース、高T1Y(おそらくは低TY)、そして甘い設計といったところが

    低交換率向け機種の条件というように読み取れました。

    そこで疑問が2つ浮かびました。

    1つは、上記のような特徴を持つ機種がなぜ低交換率向けなのか。

    もう1つは、TY関連以外の項目はホールが調整出来る

    (高ベース高出玉率で低交換率営業に供することが可能)ので、

    スペックは必ずしも重要ではないのではないか。



    以上2点、お答えくだされば幸甚です。よろしくです(^^)

    柴門  »このコメントに返信
  36. ピンバック: 柴門

  37. Unknown

    北海道では、本当に4円機種だけの問題なのでしょうか?

    北海道の業界人の1人が個人blogで、少し前に札幌市内店舗では低貸玉すら稼働していないと異常事態を発信されていて、北海道で起こった事は遠からず全国でも発生すると懸命に警告されていましたが、寄稿主である北海道民さんの目から見れば今は4円だけの問題なのかな?

    それとも、立場や視点が変われば異なる、数多の個人見解の1つなのかな?
    素人です  »このコメントに返信
  38. ピンバック: 素人です

  39. ビルへ

    私の知るパチンコ店経営者は2県にまたがり15店舗もっていますが

    最近ではビルを買いあさり不動産業へシフトしていますね。パチンコ業は縮小して不動産なんでしょうが、パチンコ店での利益がビルに化ける訳ですから出るわけがない。

    ここでパチンコ店は儲からないと言っている輩は何なのか?
    たま  »このコメントに返信
  40. ピンバック: たま

  41. 紫門様へのお答え

    う~ん。どうしてもうずうずして、仕事中なのに書込しちゃいます。



    1…このような機械は、玉粗利が低い傾向にあるからという一点で考えています。



    なんで1番目の質問に対して非常に簡潔(不遜に写ったら申し訳ありません)かというと、一番言いたいところが2番めの質問だからでして。



    2…そう、そのとおり。調整できます。その調整が問題だ、ということです。元スレの後半で調整事案について述べているような結果を産みたくないからです。



    等価営業の店舗と低交換の店舗では(来店客数・稼働・客滞率の差がないと仮定すると)必要となる玉粗利が違ってきます。自店の目標数値を生むのに合っていない機械で玉粗利を高めるには、高ベース高T1Yの機械を遊びにくい方向に調整していくでしょう。逆は不可能ですから。



    僕は等価の店舗に厳しい目を向けていますが、無くなることはないと考えています。元スレでもその方向で書いてます。

    だから、ベース・T1Yが違う機械をメーカーが提供して、等価店舗と低交換店舗が買い分けるような風潮となって、お客様が不満や怒りを感じるような釘調整が無くなってほしい、という考えに基いています。
    北海道民  »このコメントに返信
  42. ピンバック: 北海道民

  43. 未翻訳様へ

    私の話の流れで10~20年の資料でネットで検索可能なものを抜粋させていただきました。

    確かに2013年のレジャー白書では1年で150万人減少、売上高は横ばいとなっております。

    この数字から私は、ライトユーザーの減少、スロットの高単価化、低玉貸しの増加減少などが主な要因ではないかと考えています。



    ここからは未翻訳様とは無関係です。

    ぱちんこ店はすごく儲かるというイメージを持っている方がいますが、自店の地域でも4店舗が廃業していますし、濡れ手で粟の状態で利益が出ているわけではないことは理解していただきたいです。









    現役店長  »このコメントに返信
  44. ピンバック: 現役店長

  45. 儲からない?

    地元に5店舗展開していた店が数年前閉めましたが、自宅は御殿ですよ。敷地は1000坪前後で玄関前にはロータリーで一流リゾートホテルなみ。

    パチンコ打たない人達は地元で株式上場している○○建設の自宅ではないか?なんて噂していましたが……単なるパチンコ店オーナーの自宅。

    現役店長は儲からないと言いますが一般人からみたら大企業のオーナーなみの自宅ですよ。

    しかもお抱え運転手付のセンチュリーで贅沢暮らし。

    それで儲からない?そんな考えだから業界から客が逃げていくのでしょうね。

    因みに調べましたが、その社長はパチンコ店と小さな建設屋のみの経営でした。

    パチンコ店だって二割程度の稼働にしか見えませんでしたね。
     »このコメントに返信
  46. ピンバック: 遊

  47. 遊様へ

    ちょっと言い方が悪くてすみません。

    儲からない>儲けにくくなったが正解ですね。

    もちろん私のいる会社も利益はだしています。(赤字店舗ありますが・・・笑)











    現役店長  »このコメントに返信
  48. ピンバック: 現役店長

  49. Unknown

    北海道民さん



    またまた丁寧なご回答ありがとうございます!

    しかもお仕事中なのにw



    なるほど、釘が関係ないとする前提ならば、

    多様なスペックの機種がぜひとも必要ですね。

    北海道民さんの考え方は進んでいます。未来を向いていますね^^

    私の考え方は少々狭かったようです。



    私はスペックのみを悪とする風潮に疑問を抱いていました。

    突っかけるようですが、現行の機械でも120%程度の出玉率を実現することは可能です。

    しかし、客の遊びやすさを求めた結果として、

    高出玉率+低交換率で営業しているホールは稀です。

    可能なことをせずにスペックにばかり原因を求めるのはいかがかなものでしょうか?

    交換率にかかわらず、玉粗利を下げるだけで客の遊びやすさは確保できるのですから、

    ほんとうはスペックではなく使い方に問題があるということから目をそらしているのではないですか?

    玉粗利の低い機種が、玉単価の低い騎手が、なぜ低交換率に向いているのか?

    そうした基本的と思われるような疑問に対して、専門家も大勢いらっしゃると思われるこのコメント欄でも、

    明確な答が返ってこない点も腑に落ちません。

    そんな問題意識で一連のコメントをさせてもらいました。



    北海道民さんは釘を超えた未来を語ってくれました。

    すべての疑問は晴れませんでしたが、とても勉強になりました。ありがとうございます。

    北海道民さんの言うとおり、多様なスペックの機種をホールが「無理なく」使いこなす

    時代が来るといいですね!



















    柴門  »このコメントに返信
  50. ピンバック: 柴門

  51. Unknown

    神奈川県ですが、5年位前迄は、4円等価でも今のような悪魔のような釘調整じゃなかったと思いますけどね。確かに時確中の玉減り、アタッカー周辺のマイナス調整ありましたけど。
    無道  »このコメントに返信
  52. ピンバック: 無道

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