パチンコ日報

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儲けは株式投資で運用する時代

アメリカの大学を卒業して最初に就職したのは外資系の大手証券会社だった。その後キャリアアップで転職したのがリーマンブラザーズだった。順風満帆なエリート街道まっしぐらだった。

好事魔多し。

2008年9月、リーマンブラザーズが経営破綻を起こし、世界的な金融危機と不況を生み出した。いわゆるリーマンショックだ。

会社が倒産して初めて人生で挫折を味わった。リーマンブラザーズは30歳で年収3000万円。マネージングディレクターともなると年収1億円。夢があるのが外資系だが、仕事と競争は超ハード。パフォーマンスが悪いとクビになるリスクも存在する。

ちなみに、リーマンブラザーズ東京支店にいた1300人の社員のうち、1100人が野村証券へ転籍している。このようにリーマンブラザーズの社員の能力は高かいので、再就職先はすぐに見つかるが、激務に疲れていた。

神様が「少し休め」と言ったかどうか定かではないが、奄美大島の知人が「こっちに来て骨休めでもしろ」と誘ってくれた。

奄美大島は物価が安く家賃も1~2万円も出せばソコソコのところに住めた。奄美大島での仕事はハブハンターだった。猛毒を持つハブを捕まえると役所が一匹4000円で買い取ってくれた。1日で5匹も捕まえれば2万円にもなった。買ったのは防護服と捕まえる道具だけ。ハブを捕まえるだけで十分な生活ができた。そんな悠々自適な生活を2~3年続けて東京へ戻ってきた。

現在は複数のホール企業のファンドマネージャーを担当している。つまりホール企業が持っている株式を運用して資産を増やすことを任されているわけだ。資産を増やすにはリスクはあるが株式投資が手堅い。

だから、日本政府は一部の公的資金を株式市場に投資している。具体的には、日本の政府系投資ファンドである日本政府年金積立金管理運用独立行政法人(通称:年金積立金)や日本政府投資公社(通称:GPIF)が、株式や他の資産クラスに投資している。

年金積立金は日本の年金資産を管理し、将来の年金支給を担保するために運用している。また、GPIFは、日本の厚生労働省の管轄下にあり、公的年金資金を運用している。こGPIFは、2021年の時点で累計運用収益が100兆円を超えている。

で、ホール企業の資産運用の話に戻すと、ファンドマネージャーは1人ではなく、5人ほどで誰が一番運用益を出すか、競わせているそうだ。

ホール企業でもおカネを持っているところはやることが違う。儲けた利益をパチンコに再投資する時代から株式に投資する時代になっている。

「ハブハンターをやっていた時が人生で一番楽しかった」というように、ファンドマネージャーは神経をすり減らす激務でもある。



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