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観光バスとトイレ問題。中国人団体客が消えて現場が安堵したワケ

草津温泉へ向かうルート上、群馬県の郊外にある一軒のホール。広い駐車場を備えた300台規模の店舗で、観光バスがトイレ休憩に立ち寄ることが珍しくない。目的はあくまで休憩であり、遊技に結びつくことはほぼないが、店舗側はこれまで黙認してきた。地域インフラの一部としての役割を担っている、という認識もあったからだ。

しかし、その裏側では現場の負担が積み重なっていた。問題の中心にあったのは、中国人団体客によるトイレ利用だった。

この店舗の男子トイレは個室が1室しかない。通常時であれば問題はないが、団体客が一斉に押し寄せると状況は一変する。個室が埋まっている際、一部の中国人客が小便器で用を足してしまうケースが繰り返し発生していた。単発ではなく、複数回にわたる出来事であり、現場にとっては深刻な問題だった。

さらに、トイレットペーパーの持ち去りも日常的に起きていた。補充してもすぐになくなるため、スタッフは頻繁に巡回しなければならない。清掃の手間も増え、本来の業務に支障をきたすレベルに達していた。

こうした状況から、団体バスが到着するたびに従業員がトイレ周辺で“見張り”を行うという異例の対応が取られていた。接客やホール業務に充てるべき人員が、トイレ管理に割かれる――現場としては看過できない負担だった。

ところが最近、習近平が高市首相の台湾有事発言により、日本への渡航自粛を強化したために、中国人の団体旅行客が来なくなったことで、トイレトラブルがほぼ消え、従業員は本来の業務に集中できるようになったのである。

もちろん、すべての中国人観光客に問題があるわけではない。しかし、団体行動の中でマナーが崩れるケースが一定数存在したこともまた事実だ。設備に余裕のない地方ホールにとって、その影響は決して小さくなかった。

観光ルート上にあるという立地は、本来であればプラス要素だが、受け入れ体制と利用マナーが噛み合わなければ、むしろ負担となる。今回のケースは、その現実を如実に示している。



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コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1. 正直、あの国の観光客なんて100害あって一利なしでしょう。
    こなくていいよ。そもそも打つわけでもないんだし。
    従業員安堵だろうね  »このコメントに返信
  2. ピンバック: 従業員安堵だろうね

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