パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

胴元の極意は生かさず、殺さずのはずなのに…

水原一平氏が違法なスポーツベッティングに嵌って約7億円余りを熔かしてしまったことで、日本では馴染みが薄いスポーツベッティングとギャンブル依存症がクローズアップされている。おカネは大谷選手の口座から振り込まれたものだったが、大谷選手は自身の関与をキッパリと否定した…。

ギャンブルで大負けと言えば、この人をおいてほかにない。バカラで106億円あまりを熔かした大王製紙の元会長の井川意高氏だ。今回の件でも早速コメントを求められ、「人生のデッドボールを避ける選球眼を身に付けていくきっかけになればいいんじゃないかなと思います」と大谷選手にエールを贈る。

パチンコと違ってギャンブルの場合は、負けが込むと億単位になってしまうことだ。

カジノ王は言う。

「カジノでお客さんが勝って帰ることは何も怖くない。ギャンブルで勝った人はそのおカネを何に使うかといったら、またギャンブルに使うから。だから最後は絶対にこちら側が儲かる。一番怖いのは負けた人間がもう来なくなることの方が怖い」

胴元は最終的には勝つ。そこで依存させるために、あの手この手を使う。パチンコで言えば確変がそれ。通常モードと確変モードがあるのは、確変で玉を出してドーパミングを刺激し、ハイの感情と通常モードのロウになる感情を敢えて作り出して、中毒性を作り出している。

しかし、パチンコがギャンブルほどの大負けをしないことが遊技と言われる所以でもあるが、日報のコメンテーターが語るパチンコ依存症対策とは…

音楽もない、派手な演出がなければ依存症にはならない?

パチンコ、競馬、アルコール、セックスなど、依存症と趣味の境目はどこにあるのかわからないが、周囲に迷惑をかけ始めたらそれは趣味ではなく依存症になるのではないか。
パチンコも自分の財布の中身でやっているうちはいいが、借金したり、他人の金に手を付け始めたら依存症だと思う。

毎日のように一日中パチンコ屋に入り浸っている人がいる、騒音に近い音楽、まぶしく光る遊技台、耳や目や鼻に刺激を与え興奮させる。そんな環境に毎日のようにいたら、頭がおかしくなるのではないか。

音楽もない、派手な演出の台もない、そんなパチンコ屋があったらどうだろう、それでも依存症になるだろうか。パチンコを止めて7年、財布の中身が減り続けるあのドキドキ感はもう味わえないが、またやろうとは思わない。

負ける可能性が高い台を選ぶ無知が依存症を引き起こす

パチンコ依存症は精神科なんかに通っても無駄。パチンコを止めるために必要なのはパチンコそのものを知ること。勝ち方のノウハウを学ぶこと(店側は個人が勝つのと全く逆の事をしているだけ)。つまり理論的に勝つことがわかるということは今の状態が負けるべくして負けているという理解につながる。

勝ち方が理解できれば、回転率の悪い台を打つなど苦痛この上ないから打たない。いま闇雲に打っているのは何もわかってないから。依存症とは言ってもトータルで勝つならほとんど問題にはならないはず。

台を見て、釘を見て、負ける可能性が高いと理解出来ないその無知さが依存症を引き起こしていると言ってもいい。人生においてもそうですが根拠のない勝負は辞めましょう。
運にすがる時点で負けです。

毎回勝てば依存症とは叩かれない

依存症そのものが悪いわけではなく、それによって引き起こされる事象、つまりほとんどの人が散財するから叩かれるのであって、毎回勝つのならほぼ問題はない、と言えるのでは? 

家庭サービスなど全くせず、仕事の虫で休みの日も会社に行ってしまう仕事大好き依存症、こんな人は金銭的に問題はないので叩かれないような。

いつも負けて金を捨てることを依存症という言葉に置き換えていることが、中途半端というかおかしいというか、綺麗事というか…。

依存症の人は1パチで1機種10万円突っ込んでデータを取れば冷める

パチンコは入賞時に当り外れが決まっていて演出やボタンなどが、当り外れに全く関係ないことを徹底して広めることと思っています。演出についても入賞時に決まった変動時間に合うように演出が選ばれているだけ、という現実も宣伝すべき内容と思います。

私もそうですが、ストップボタンが付いていた時代から打っている人や、ソフトカウンター時代から打っている人は、現在のパチンコが過去とは全く違うことを理解するのが難しいと思っています。

先日、2人連れの隣で自分が打っていて時短引き戻しを数回した時に、年配者が「内部的に確変だったからだろう」と連れの若者に教える声が聞こえてきて、内部確変が無い機種ということも理解せずに打っている人に教わる若者を気の毒に思いました。

あと、パチンコに於いて勝ったり負けたりという土俵に乗るには6万発から10万発の資金が無ければ、確率の振れに耐えられないだろうことを、ホールや業界の方は理解していて黙っていると思っています。

依存症の人に対してパチンコを止めるより、1円で1機種を10万円が無くなるまで打たせて、収支だけでなく、回転数や当り回数まで記録させた方が理解できると思います。

以上

胴元の極意は生かさず、殺さず。それを忘れてしまったのが今のパチンコ業界である。


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パチンコ企業の従業員だといえますか?

パチンコホール企業の中にはホワイトな会社がたくさんあります。
でも、世間からの人気と認識は…どうでしょう?

ゼミのメンバーに、バイト先の仲間に、地元の友達に、部活のOBやOGに、たまに会う親族に…

「パチンコホール企業に入社した」と言えない就活生、多いんじゃないかな。得意気に言い回る人なんて殆どいないんじゃないかな。

合コン相手に、アプリでマッチングした相手に、結婚を考えている相手に、婚約者の両親相手に、「パチンコホールで働いています」と言ったとき、向こうはどんな反応をするのでしょうか? 反対・心配・落胆・拒絶…ネガティブなリアクションを想像する人が大半なのだろうな。

偏見や決めつけではなく、今の若い方って承認欲求が強いと思います。
自己肯定感を高めたいと考えている人が増えている気がします。

そんな世代が、私の愛するパチンコ業界に何の不安も無しに飛び込んできてくれるかというと…正直怪しい厳しい難しい。

とある友人から、からかい半分で言われたことがあるのです。

「証券会社務めはエリートでスマートで、キラキラしててモテモテのイメージ」
「パチ屋務めはブラックでグレーで、なんとなく怪しくておっかないイメージ」
「パチ屋の方がよっぽど良心的なのにね。しつこい勧誘電話も個人訪問も、強引な投資誘導もしないのにねw」

単なる皮肉交じりのジョークでした。
しかし、なるほどそういう見方もあるのかって感じたんです。

いかに市場規模が縮小し、店舗数が減っていても、パチンコファンとニーズは「まだ」残っています。

このまま指をくわえているくらいなら、何かしらの手をくわえた方がいいですよね。

テコ入れのカテゴリーは大きく分けて2つ。

ひとつは、「会社として」個別に革新的なことをする。

超奇抜なオリジナル制度を設立するとか、超人気のイメージキャラを擁立するとか。

もうひとつは、業界全体で革新的なことをする。

大規模な募金活動とか、センセーショナルなイベント開催とか、パチンコそのものの名前を変えるとか。「ちゃんとした」CMを製作するとか。

イメージを根本から覆せるような、そんな魔法のような手段…何かないかなぁ。
そんなことをふと考えた3連休でした。



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時給での優位性がなくなった今、アピールすべきは仕事の楽さ

時給での優位性を失ったパチンコホールのアルバイト。時給の高さで何とか人を集めていたのもすっかり過去の話となった。都心の飲食店ともなると1700~1800円、酒を提供する店ともなると2000円。1300円のパチンコ店は完全に競争力を失っている。

アルバイトが採れない現実に直面している都内のホール店長は「今の若者はホールに入ったことがないので、どんな仕事か想像できない。キャバクラの様に1日体験入店してもらって、ホールの仕事が楽なことをアピールするしかない。飲食店よりも楽な落差を感じてもらいたい」と話す。

ひと昔前なら玉箱運びがあった。腰痛になるぐらいの職業病でもあったが、各台計数機の普及でほとんどのホールで玉箱運びはなくなった(一部のホールで4円コーナーを玉積みしているが)。

2020年4月からの健康増進法の施行で店内は喫煙で、タバコの匂いが髪の毛や制服に付くこともなくなった。

フル稼働のホールは極一部。2~3割稼働が普通の今は、耳をつんざく大騒音からも解放され、労働環境としても以前よりも大分増しになっている。

還暦で業界から去ったホール店長経験者は、年金が満額もらえる年になり、今はマクドナルドでデリバリークルーとして働いている。パチンコ業界とファーストフード業界の両方を経験して見えることとは…。

「マクドナルドは大阪の最低時給は1075円。これに5円上乗せしただけ。時給は決して高くないのに1つの店舗で100人ほどのスタッフがいるが、正社員は3人ほど。メインは高校生・大学生。残りが主婦やシニア。週一2時間単位から働けるのでホールの様に早番、遅番の概念もない。インフォメーションはすべてタブレットで行われる。それも既読で読んだかどうかが分かる。仕事はすべて数値化されている。商品提供時間の目標設定がある。サーブボタンを押して何秒かかるかすべて管理されている。デリバリーは毎日アプリで点数が付けられる。一時停止違反やスピード違反もマップ上ですべて管理されている。低い点数となると店長から小言を言われる」

時給は安いのに学生が多いのは、子供の頃から慣れ親しんでいることもあるだろう。中には制服に憧れて入ってくる子も。アルバイトだけで回るように店舗管理はシステム化され、シフトマネージャーだけで10~15人も。

3月になると高校生や大学生が卒業でアルバイトを辞めていくので「卒店式」が飲食店で盛大に開かれる。30人ほどが卒業。これにクルー40人が参加。総勢70人の大宴会が開かれるが、他店から応援が駆けつけて店はそれでも回る。

3年デリバリークルーを経験。マクドナルドのシステム化には舌をまくが、「最低賃金でこき使うブラック企業」と評価は手厳しい。

すべての作業に時間設定があるマクドナルドと比べれば、いかにホールの方が、楽かが分かる。ランプ対応で何分かかったかを管理しているホールは聞いたことがない。テキパキ対応するスタッフもいれば、そうでないスタッフもいる。ランプ対応の時間管理まで厳しくやっていないことは、客の立場からすると「遅い!」と不満が出るが、楽な労働環境であることをジャンジャンバリバリ、アピールしていくしかない。



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ホール企業が民泊事業に参入。その時気を付けることとは

好調なインバウンド需要に支えられて東京・新宿のビジネスホテルは遂に1泊2万円を超える価格設定になっている。外国人からすれば2万円は安く映るかもしれないが、この煽りを受けるのが出張族だ。

ブッキングドットコムで上野駅周辺を調べてみる。よく利用していたサードニクス上野は2万4660円が1万8928円。その他のホテルも安くて1万2000円。平均すると1万5000円といったところだ。7~8000円で泊まれていた時代からすれば、会社の出張規定で上限が決まっている出張族は宿泊難民になりそうだ。

ま、この傾向はコロナ前のインバウンド景気の時もあったが、その再来である。

コロナで3年間死んでいた宿泊施設にすれば、元を取るのにこのチャンスを逃してはならないとばかりに値段は今後も上がっていくのだろう。

ホールとは真逆な宿泊業界を横目で見るだけでは面白くないので、この波の乗れとばかりに、民泊業に乗り出そうとしているホール企業もある。

ホールが狙っているのは富裕層ではない、バックパッカー用。都内には築30~40年経っている古いアパート(6畳にバストイレ付)で1万3000円でも入居者がいない物件がゴロゴロある。

そういう物件を民泊に転用しようということだ。バックパッカーなら古いアパートでも安ければ泊ってくれる。

ここで、業界人で副業で民泊を運営している人の話を聞いてみよう。

京都市内で民泊を始めたのは2015年だった。一軒の一棟貸しだ。5人まで収容出来て1泊2万5000円。頭割りすれば1人5000円ほど。

2020年の東京オリンピックによるインバウンド需要を狙って、この年で投資回収する予定だった。それがコロナで計画は全面的に狂う。コロナ前は90%が中国人客だったが、コロナで客足はバッタリと途切れた。2020年、2021年の2年間の売り上げはそれぞれ5万円ほどだった。

「去年のGWあたりからやっと需要が回復してきました。コロナ後は中国人客はほとんど来なくなりその代わり欧米、東南アジアの方に切り替わりました。皆さんマナーはいい人ばかりなんですが、問題は部屋の掃除。チェックアウト後の掃除を外注に出そうにも人手不足で断られているので、自分たちでやるしかない。1組泊めたらチェックアウト後、掃除が完了するまで売り止めにするので非常に効率が悪く、フル稼働には行きません。4月は花見シーズンでもあるので予約は全部埋まっています」

やっと稼げると思ったら部屋の掃除をする人が見つからない落とし穴がそこには待ち構えていた。

ホール企業が民泊業に参入する場合も、人材不足をどう解消するかがネックになってきそうだ。



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業界の正義は射幸性を上げて売り上げを上げること

玉単価が上がる機械が出てきたことで4年前のコロナ前よりも利益を上げているホールが出てきているという。ちなみに、平均的な玉単価はミドルスペック⇒約1.5〜1.7円、ライトミドル⇒約1.3~1.5円、甘デジ⇒約1.0~1.2円といったところで、最近のパチンコ機は2円台のものがゴロゴロと出てきている。

客数は増えていないのに、玉単価を上げることで、売り上げが上がっていくことは喜ばしい傾向とは思えない。やはり理想はお客さんが増えて、一人当たりの負担額も少なく遊べて、それでホールの売り上げがあがることだろう。所謂、薄利多売だが、そんなものは通用しない時代になっていることも確か。「薄利小売」になってしまうからで、「厚利少売」とばかりに1人当たりの客単価が上がるばかりでは、お客さんの懐は持たない。

業界関係者は「去年はスロットの年だったが、パチンコも良くなってきている。出玉スピードではやはりパチンコの方が上。4パチの海コーナーへお客さんが戻ってくることだが、その兆しも出てきている」とパチンコが盛り返していることを指摘する。

パチンコが反転攻勢をかけるために注目されているのがラッキートリガーだが、日報読者は否定的なコメントのオンパレードだ。

「現内規では射幸性を上げられなくなって登場したのがラッキートリガーです。ライトミドル帯以下の大当たり確率の機械にしか搭載しませんからと総量規制緩和されたら「ハイ図柄揃い399ですー!」とやるわけですよ。大当たりの半分ドボン、ヘソ賞球1個が当たり前で、大当たり確率は319からスマパチe機の349、そしてラッキートリガー399へと射幸性を上げて機械を売ることしか考えてない。最初は本当に『ライト帯以下で間口は狭いけど当たればラッキーなトリガー、ライトと甘デジをもっと楽しめるように』という意味で作られたのかもしれません。でもそうはならないんですよ作るのも売るのも止めることはできないんですから」

「過去の歴史から推察するならば残念ながら同じ事を繰り返して衰退していくと思われます。ラッキートリガーがまさにそれです。言い切れますがこれで更に釘が酷くなります。射幸性を上げるとホールは事故に備えます」

「ラッキートリガー登場で間違いなく遊技者の財布は、今以上にもたなくなるのは確定してる。ラッキートリガーには期待している」

「今のパチンコ、ラッシュやら上位ラッシュやらラッキートリガーやら面倒だしとてもつまらないけど、最後のラッキートリガーは、パチンコ業界にトドメを刺す『超ラッキートリガー』にしかならない気がします!!」

あるホールでは、ラッキートリガー搭載の北斗の甘デジで、大当たり151回、6万4000発を放出した。


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