パチンコ日報

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禁煙化問題もコロナが吹き飛ばす


接客を伴う夜の飲食店でクラスターが発生していることで、業種指定されたキャバクラ、ナイトクラブやバーは客足が激減。ホストクラブの帝王と呼ばれるROLANDの直営店も一時休業することになった。

その一方で朝から客が並ぶ都内のホールの光景に、世間からは「パチンコこそ営業自粛すべき」との声が日増しに高まっている。

こうした批判にホールも立ち上がった。都内のホールで4月4日、5日の土日を休業するホールチェーンが相次いで名乗りを上げた。マルハン、ダイナム、キコーナ、ガイア、日拓、メッセ、楽園、アイランド、ピーアーク、SAP、PIA、などのチェーン店190店舗あまりが休業に踏み切った。



詳細は遊技日本へ。

コロナ問題ですっかりかき消されてしまったのが4月1日からのホールの禁煙化問題だ。コロナ問題がなければ、禁煙化でどのぐらい稼働が下がったか、上がったかが議論されているころだが、それどころではなくなった。

東京郊外の駅前に陣取る地域一番店は、4パチ、20スロのみで営業を続ける強豪店だ。夜の稼働は平日でも7~8割を誇っていたが、4月2日の夜は今までの光景が信じられないほど。スロットの落ち込みは半減だが、パチンコは1~2割稼働まで下がっていた。夜のサラリーマン客の姿が消えた。これは夜の外出を控えるように言われている東京なのでコロナの影響だろう。

では、禁煙化はどうなっているのか?  4月3日の福岡市内のホールのレポートが届いた。

以下本文

4人程度入れるサイズの喫煙ブースが1FとB1Fに1台ずつ設置されていました。930台の4パチ20スロ(低玉なし)高稼働店として、エンタープライズでもベスト10常連の有名な店舗ではありますが…

①喫煙環境

これまでの稼働や駅前好立地の立ち寄りを考えたら喫煙スペースをもっと確保したかったのかもしれません。しかし店内のスペースは厳しいです。

それよりも驚くのは風除室に入った瞬間からヤニ臭がきついことです。店舗に入ると更に臭いは増します。タバコの直接的な煙と違った独特な臭いにマスクをしていても耐えられないほどでした。

高稼働で長年やっているだけにヤニの染み着き具合がハンパないですね。廃業した昔のパチンコ店に入っている感覚です。これではタバコを吸わない若年層や女性層を取り込めないなと感じました。

②稼働状況

訪問時の客数は120人程度でしょうか…。昨夏からの訪日客の減少、コロナによる入国制限と国内客の自粛、サラリーマン層も自粛と在宅勤務、直近では志村けん死去後の老年客層の減少、福岡県知事から4/19までの外出自粛要請。悲しいかな、この稼働ダウン幅は半減どころの話ではないと感じました。福岡中心部のドミナント展開が逆に弱点となっているのかもしれません。

以上

ホールだけが唯我独尊で営業を続けていると世間はそう思っている。大阪の高稼働地帯である千日前は、オンヴォードの市場調査によると4月2日の稼働はかつて見たことがない20~30%台まで急激な落ち込みを見せている。これだけ外出自粛が求められるようになれば、ホールも飲食店同様悲惨な状況になっていくことは想像に難くない。

禁煙化問題もコロナが吹き飛ばす。



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