パチンコ日報

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ファミレスが24時間営業廃止ならホールは夜11時閉店を止め朝型へシフト


コンビニの24時間営業の見直しが求められている。その背景にあるのは「人手不足」であることは言うまでもない。

発端は、東大阪市にあるセブンイレブン加盟店のオーナーの反乱だった。いくら募集してもアルバイトが集まらず、やむを得ず朝6時から翌午前1時までの1日19時間の短縮営業に踏み切った。本部からは契約違反で24時間営業に戻さないと契約解除と共に1700万円の違約金を求められた。オーナーと本部の対立が表面化すると、働き方改革と併せてセブンイレブンのブラックぶりが浮き彫りになる。

24時間営業の見直しはコンビニ業界よりも先に24時間営業の先駆者であるファミレスが、24時間営業の廃止に踏み切った。

2017年にロイヤルホストが全店舗で24時間営業を廃止。すかいらーくグループも今年4月までに現在約150店舗ある24時間営業を全店廃止すると発表している。

ファミレスが24時間営業の廃止に踏み切ったのは、働き方改革以前に、深夜需要が減ったことが大きい。

ファミレスが24時間営業を開始したのは1970年代と歴史は古い。当時のセブンイレブンはその名の通り朝7時から夜11時までの営業で、深夜の居場所の王様がファミレスだった。

1990年代以降、深夜営業はカラオケ、居酒屋、コンビニと広まる中で、なぜ、先駆者のファミレスが24時間営業から脱落したの? 

深夜に居場所を求めるファミレス客の目的はコミュニケーションだった。直接会って話すことが、ケータイメールへ代わる中でLINEへと進化した。少子化と併せて、直接会ってのコミュニケーション手段がLINEに取って代わられ深夜需要がなくなった、と分析されている。

深夜需要がなくなっているところに、人手不足が追い打ちをかけたので、ファミレス業界はあっさりと24時間営業を切り捨てることができた。

こうした世の中の流れを受けてわがパチンコ業界を俯瞰した場合、夜11時まで営業する必要があるのだろうか?

かつては稼働において昼間と夜の2つの山があったが、サラリーマン客が減って夜の山はなくなって久しい。

都心部のホールでも夜8時以降は客が減り、10時以降ともなるとほとんど客の姿はない。新基準機のスペックでは一発逆転を狙って10時以降におカネを突っ込む客もいない。機械の性能的にも11時まで営業を引っ張る魅力がない。

朝10時開店のホールが同じ営業時間を死守したいのなら朝9時開店にして夜は10時閉店にした方が、午後10時から付けなければならない深夜手当も大幅にカットできる。

時代の流れで夜の山がないのであれば、朝型に切り替える方が行き場を求めるお年寄りのためにもいい。

朝マックがあるのなら朝パチがあってもいい。東北では朝8時から営業している地域もある。




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ホールが悪い?メーカーが悪い?どっちも悪い


ハンドルネーム「パチンコは楽しい」さんは、コメントの内容からメーカー関係者と思われる。このコメントに対してハンドルネーム「335の鐘」さんが反論する。

以下はそのやり取り。

まずは「パチンコは楽しい」さんから。

ホール様の交流場であるこのサイトにおいて違いかもしれませんが
個人としてですが、あえて私の立場からの意見を書かせてもらいます。

パチンコがパチンコファンにとって、かっこいいかどうかは私は分かりません。
しかし、少なくとも本来はパチンコファンにとって、もっと面白く楽しいものであると断言します。

ではなぜパチンコファンがパチンコを楽しくないと考えるか、
それはパチンコの作り手では
保留が3〜4個の状態で遊ぶ仕様で演出設計しているからです。
それなのに保留1〜2個でホール様が調整しているのです。

私は悔しい。
正しい状態て遊技して下さり、糞台と言うなら甘んじて批判を受け、今後の糧としたいとおもいます。
遊べない状態の釘で糞台と批判されるのは納得が行きません。

名画を描いた画家が、美術館に自分の絵を見に行くと
落書きされて展示されてある。
そんな悲しみです。

このコメントに対して「335の鐘」さんは次のように反論する。

パチンコは本来もっと面白く楽しい?
確かにその通りです。

ですが、つまらない理由をホールの責任にして批判していますけど、お宅らメーカーにも十二分にその責任はあるんだけどわからないですかね。

回る回らないに依存しない演出の稚拙さは年々酷くなる一方です。
客を小馬鹿にしたような演出は必要なのか?

それどころか、演出じゃない所の紛らわしい色使いや、演出とは一切関係ない音量調整や光量調整なんていまだにおかしいところもある。

あと付け加えて言うのなら、既存の題材を使っておきながらその題材を知らないで作っている感が満載の台とか。ウィキで調べた程度の知識しかないだろっていう薄っぺらさが伝わってくる台とか。

こういうのはいくらでも出てきます。

名画と同列に並べるなんて流石に頭がどうかしてるとしか。

上でも言っているそもそも論をもう一度言いますが、ホールで保留数1.2で回させているのはメーカーのせいなんですぞ?

売れればその後の事はどうでもいいというような考えのお宅らメーカーにとってはそれもわからない? それとも知ってて知らぬふり?

ホールに負担をかけて遊べない状態の釘にさせといてどの口が言うのか理解に苦しみます。

文中にあるように、こういう批判はあなたの言うところの「正しい環境」で遊技していない人間の意見だろうから聞く耳はないですか?

最後に、ひとつ。
純粋に思ったことがあります。

「正当な評価がされず悔しい」
とあります。

それがもし本音なら、非常に残念でなりません。

だって、悔しく思えるほど台の出来は良いと思って作っているのでしょう?

個人的にですが、あの出来でそう思うなら遊技機の進化はもう無いと思ってしまいます。

私は、打っていてよく思うのは「適当に作っているんだろうなぁ…」ということ。もちろん技術的なことではないです。パチンコが面白いかどうかの演出部分です。

適当なら、まだ本気を出せば面白くなるでしょうが、そうでないなら…。
アレで本気なら伸びしろはもうないということですよね。

そういう意味で、非常に残念です。

これに対して、「パチンコは楽しい」さんが反論する。

例えば250玉で25回回る台があったとします。

ヘソ3個返しとすると、
250玉に、返し分で25×3=75玉の合計325玉が発射されたことになり
100発を発射するのに60秒かかるので、325/100×60=195秒かかります。
つまり1回転あたり平均7.8秒かかります。

次に250玉で
14回しか回らない台はどうでしょう。

同様の計算で
1回転あたり平均12.5秒かかります。

つまり14回しか回らない台は25回回る普通の台とくらべて最低でも倍近く
演出時間を長くせざるをえません。・・・①

これでは、演出のバランスがおかしくなるのは当然です。

なお当然、回らない台は同じ時間遊技しても確率的に当たりにくいものです。・・・②

また、年々演出過剰になっている指摘を頂きますが
これはパチンコファンの好みに合わせるとこうなってしまいます。

サンヨーさんの大工の源さんや
西陣さんの甦りぱちんこの花満開など
皆さん遊技されてどうお感じになりましたか?懐かしいだけで、物足りなさも感じませんでしたか?
私にはシンプルな昔の演出で現代のパチンコファンに人気が出るとは思えません。・・・③

この①②③ような事情もあり、
あたりもしない過剰に派手な演出が、頻繁にでるわけです。
台の評価をする際にはこんな背景も考慮してもらいたいものです。

版権モノについては題材の理解度が作り手にたりないというご指摘は
全くそのとうりだと思います。

正直、思い入れのない原作に仕事だからと演出を考えるだけという姿勢になると思います。
作品に思い入れを持っているマニアな人からすると物足りないのかもしれません。

パチンコファンはいい年してマンガやアニメに過度に思い入れを持つ人が多いですが、
大卒ばかりの社内にはマンガやアニメに興味がない人ばかりなので仕方が内面もありますが。

ここでハンドルネーム「通りすがり」さんが加わる。

元々理解していました。
思うことは、通常演出を過剰で派手にしていることこそが、ソコに一種の癌として出てきているのでは?と思います。
今、好評で稼働率が比較的高いナチュラルで昔ながらの演出の台なら、ソコの演出やバランスも上手く見せる事ができると思うのですが。

あとは、前回も言いましたが時間稼ぎの演出とは違う誰も望んでないような打ち手を馬鹿にした演出や煽り演出が目立つという点はそれとは別問題でしょう。
「いい年して」
なんて言葉は主に見下すときに用いられます。
打ち手を馬鹿にした演出は、打ち手を馬鹿にした人間が作っているから自然と作られるんだと改めて思いました。

③が全ての元凶だと私は感じます。
作り手の勘違い、作り手と打ち手の温度差、もしくは他メーカーよりも上へという思いからの行きすぎた製作理念。
演出の派手さ、筐体の派手さ、ギミックの派手さ、音量光量の派手さ、など。
これらをホールが求めていると勘違いし暴走。

結局、価格や重量は増すばかり。
他メーカーよりも良いものを、なら私は理解できます。
ですがこの業界は違う。
音量ひとつとっても頑なに下げなかったのは、他メーカーよりも目立つように、というコンセプトがあったからなのでは?
光量も効果音もそう。
もちろん、ギミックや筐体なんかもそうでしょう。

勘違いだと思う要素にこういう例があります。
演出バランス設定を打ち手側でできる台がいくつかあります。私はシンプルを好む人間ですので設定機能がある機種ならばそういう方向へ設定します。が、ほとんどのメーカーが用意する「シンプルモード(仮名)」は、まったくシンプルではないわけです。これは間違いなく作り手の勘違いからくるものです。余計なお世話な演出が頻繁するんです。
まぁこれは好みの問題なのでこれくらいに。

私は、少数派か多数派かはわかりませんが、復刻系のパチンコのほうが好きです。もちろんそれがちゃんと復刻されていればの話ですが。

過剰で派手な演出が現代のパチンコファンに人気なら、なぜ業界は怒濤の右肩下がりなのでしょうか?
派手にして高価になりホールに負担をかけてユーザーを強いたげるなら、シンプルで安価で初心者にもわかりやすくし、ホールにも優しい台にしたほうが業界全体にとって良い方向に向かう気がするのですが。

さらにハンドルネーム「しょうゆ」さんが言及する。

③について書かせていただきます

まずパチンコ本来の楽しさ、原点を理解してほしいと思います
『数字が揃ったら玉が出る、セブンが揃えばメダルが出る』
これが楽しいということを忘れていませんか?
海物語やジャグラーなどが支持されているのは『ゲーム性が解りやすい』からです
魚が揃えば当たり、GOGOランプが光れば当たりです

本当にとんでもない勘違いですよ…
『シンプルな演出は現代のファンにも人気あります!』

大工の源さんや花満開を例えに出されていますが、いまのホールの甘デジコーナーにはほぼ必ず三共の「パワフル」や「クィーン」が設置されて人気を博していますよね
優れた演出であればシンプルであろうとファンは打つんですよ

パチンコはどこまでいっても玉を出すのが楽しいゲームです
当たって玉が出るのが楽しいのであって演出は添え物です
大工の源さんも花満開も『当時、爆裂機だったから人気だった』わけで、演出だけがショボ出玉で再現されたところで『あのアツさ』は味わえないじゃないですか

現在の出玉の基準でも、それに合ったシンプルな演出は受け入れられるはずです
復刻ではないJ-RUSHやビッグドリームなどはプチヒットしていましたよね

演出のための演出は本末転倒です
出玉を基準に演出を考えていただきたいです

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初心者向けパチンコの開発はお手上げか


メーカーだって新規顧客開拓に取り組んだ。それがちょいパチである。初心者でも遊びやすいスペックとして大当たり確率は1/30~1/40として、サクサク当たるようにしたが、出玉はチョロと。

仏作って魂を入れず。初心者向きの機械は作ったが、業界自体が初心者開拓を一丸となって取り組むこともしなかった。結果的には既存客の目にしか止まらなかった。出玉重視の既存客には見向きもされず、新規客の開拓には至らなかった。むしろトラウマとも言える。

それ以来、パチンコメーカーは初心者向けの機械を開発する発想がなくなった。

「スロットはゲーム性があるので若者に打ってもらえるが、パチンコは若者に打ってもらえない。販売台数も年々減少するばかりで、機械代を高くして何とか辻褄を合わせている。高いから台数も買ってもらえない。パチンコに関してはホールもメーカーもどうしようもなくなってきている。パチンコ主体のメーカーは厳しくなるばかり」(パチンコメーカー関係者)

そんな不安に加えホールが心配するのは管理遊技機の行方だ。玉やメダルレスになり箱積みができなくなる。特に出玉演出で好調な稼働を維持しているホールからは「外に玉が出る管理遊技機にして欲しい」という声も。

玉が外に出るのならそれはもはや管理遊技機でもなんでもない。さらに出玉演出にこだわるこのホール関係者は「スロットはすべて30Φにして欲しいぐらいだ。メダルを積み上げた時の見栄えがいい」と要望する。

元々パチンコはアナログな遊びなのだから、出玉がデジタル数字よりも実際に外に出るほうが、デジタルゲーム世代にも受けるはずだ。出玉の重量感は達成感にもつながる。

遊技人口が減少する一因をメーカー関係者はこう指摘する。

「ホールさんは結局、ヘソ賞球は1個の機械を求めますからね。メーカーもこれでは初心者向けの機械を作るのはお手上げです。こんなスペックでは既存客も減り、ホールが減り、メーカーも淘汰される。それもこれも原因は等価交換と一物一価です。せめて一物二価か検定期間を6年にするとかにしないと自滅するだけです」

サムスンが年間3億台生産するスマホのうち、20%にあたる6000万台を中国の企業に開発から製造まで丸投げする。1万円前後の低価格のスマホが台頭する中国ではサムスンの工場ではコストが合わないためで、中国企業が作ったスマホにサムスンのロゴを印刷して販売する。

パチンコメーカーも今の高価格を通すのも限界に近付いている。これぐらいの発想がなければコストを下げることもできないだろう。




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メーカーがすべきことは適合率を上げることではなく機械代を下げること


スロットの適合率は相変わらず20%台に終始している。これを40%台へ引き上げ、市場を活性化するために、落とされた原因を究明すると共にそれを共有することで適合率を上げる動きがある。

「適合率が下がるのはギリギリを攻めるからであって、ギリギリを攻めないだけで適合率は上がる。ギリギリを攻める機械でなければホールが買わないからだが、今はそんなことをしている時代ではない。新基準機は出玉を抑えられているのだから時代に適した機械を開発すべき」と警告するのは元スロットメーカー関係者。

都内で1店舗を経営するオーナーは、一線を退き息子が社長になっている。低貸しにしかお客がつかない小型店舗で新基準機の入れ替費用に、社長は経営を続けることを諦めている。店を売りに出しているが買い手はつかない。

低貸しが主流となってしまった今、40~50万円もする機械代はビジネスモデルとして完全に破綻している。

儲かっている時代は10年で建て替えることもあったが、低貸し主流時代では建て替え時期が迫っているホールを建て替え工事をする話は聞かない。建て替えても低貸しでは採算が見込めないからだ。

メーカーがすべきことは保通協の適合率を上げることではなく、低貸し営業を見据えた機械代の大幅な引き下げである。4円、20円が揮わなければ中古で低貸しに回すこともできない。

機械代を下げるというのはホール側が前々からずっと要望してきたことだが、まだ、儲かっているころは、高いと文句をいいながらも買っていた。今は買える状態ではないから、メーカーの新台販売台数は年々下がり続けている。

かつては年間400万台の新台販売数を誇っていたパチンコは、2018年の規則改正で新基準機より収益性が高い旧基準機を温存するために130万台レベルにまで下がっている。

販売台数が下がればメーカーは利益を確保するために、機械の値上げしか考えない。ましてや上場メーカーは株主のためにも収益を落とすわけにはいかないので、機械代の値下げなど考えられない。

メーカーが肥大化したことで安い機械など望めない、ということはパチンコのビジネスモデル自体が破綻している。

低貸しは2~3万円の中古があるから成立しているが、2021年1月末までに完全に新基準機に切り替えざるを得ない。

そのタイムリミットもあと1年。パチンコ業界を支える低貸しコーナーはベニヤ板で閉鎖することになるのか、このまま廃業するのかの二者択一だ。でも、メーカーは生き残るために機械代は下げられない。肝心の売り先であるホールがなくなったら、メーカーは元も子もない。

パチンコ業界の市場規模はフィーバー前に近づいているのだから20万円以下の機械でなければ釣り合いが取れない。




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完全禁煙化は無駄な電気代を抑えるチャンスだ


いよいよ迫ってきた4月1日からの完全禁煙化は、ホールによっては「喫煙者がパチンコを辞めてしまう」と危惧するが、交換率と違ってどこのホールも条件は一緒。喫煙ブースで吸えるわけだから、心配するほどの離反はないものと思われる。

それよりも完全禁煙化でのあまり気づいていないことが、“無駄の削減”につながるということだ。

トヨタは「乾いた雑巾を絞る」といわれるぐらいコスト管理が徹底している。ホールは完全禁煙化によって乾いた雑巾を絞ることができるようになったのだ。

どういうことかというと、喫煙率の高いホールの劣悪な空気環境を高性能の空気清浄機を導入して、なんとか維持しているが、それでも居室の換気は禁煙が当たり前となった一般的な商業施設に比べると、頻繁に行わなければならなかった。

換気は法的にも義務付けられている。

ビル衛生管理法では居室の二酸化炭素の濃度は、1000ppm(0.1%)以下に抑えるように空気を浄化することが、規定されている。

二酸化炭素の濃度が1000ppm(0.1%)を超えると、眠気が襲ってくると言われており、空気環境としては悪くなっている。
さらに、3~4%を超えると、頭痛・めまい・吐き気など実際に体に危険な状態となると言われている。

劣悪な空気環境のホールでは二酸化炭素の濃度を抑えるために、1時間当たり居室10~15杯分の空気を入れ替えているのが現状である。

空気の入れ替え量が多いので、せっかく冷やした冷気を無駄に外に排出している。そのため、エアコンは常にフル稼働の状態である。これがホールでの電気代を食う原因だった。

完全禁煙化によって、それまで1時間当たり居室10~15杯分の換気を行っていたものが、禁煙化後はクリーンな空気に合わせて換気量を3~5杯分まで下でることができる。無駄に冷気を逃すことが減り、エアコンもフルパワーで稼働させる必要がなくなる。

冷蔵庫に例えれば、ドアを開けっぱなしにしていれば、庫内を冷やすのに電力がかかるのと同じことをホールは行っていたことになる。

禁煙化後のクリーンな空気の換気量の最適化を自動制御する装置が未来のコトが開発した「smart air FAN」だ。



これは現在使っている換気扇の制御盤にシーケンサーを取り付けて換気量を制御するシステム。スイッチは専用のものに取り換え運転モードを選択できる。

換気量の最適化が図れたら次のステップは、エアコンの冷やすスピードを室外機のインバーターモーターを制御「smart air DEMAND」を取り付けることで、省エネ運転ができる。

換気扇と室外機のW制御で夏場の最大デマンド値をさらに下げることができるので、基本料金が安くなる。

1000台クラスのホールで換気と室外機の制御にかかる費用は約400~500万円。これに対して年間400万円~500万円の電気代の削減が可能になる(500台クラスでは設備投資200~300万円に対して、年間削減額200万円~300万円)。つまり、1年で設備投資の償却が可能になる。

まさに「換気」という乾いた雑巾を絞ることによって、まだまだホールでは無駄な電力を削減することが可能になった。

良いこと尽くめのようだが、想定されるリスクは導入後の削減効果だ。

投資償却に2年保証を用意している。導入から2年経過後、削減された電気代で投資償却ができなかった場合は、その差額を同社が支払う。

夏場のエコ運転でも冷やした空気が過剰に排出されることがないので、ホール内が暑くなることもない。

また、禁煙にしても長年壁や天井に染みついているタバコの臭いは、「smart air Fragrance」がナノ粒子のフレグランスを噴霧して消臭と香りのW効果で室内の空気環境を整える。



フレグランスオイルの中に、悪臭を効果的に打ち消す消臭中和剤 MOC(特許取得)を配合し、体臭や汗・タバコ・カビ、水まわりの臭いや薬剤・建材の臭いなど、様々な種類の悪臭に効力を発揮する。

禁煙化によって、これまでよりも機器の設置台数や噴霧回数を抑えることができる。

smart air FANの詳細、問い合わせはこちらから。




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