パチンコ日報

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狙われる乱数チップ

一昨年の11月、山陰地方でパチスロの摘発があった。ロムチェッカーでは異常は出なかったが、基盤を開けた形跡があったため、機械が押収された。



その時の手口が乱数チップの取り替えだった。



チップはびっしりハンダ付けされ取れそうもないが、ハンダを溶かす層に入れれば簡単に外れる。乱数チップを偽造品と付け替え、もとに戻す。



警察もこの手口は承知している。



抽選にかかわる部分といえば乱数チップだけなので、これが狙われるわけだが、これもレントゲン検査にかかると一目瞭然となる。



通常一つしかないコアが複数あったり、コアの大きさが通常より大きかった、とすぐに偽物と分かる。



偽造対策の歴史がLEテックのワンチップだった。V4ではROM、CPU、CTCが一体化されたわけだが、乱数チップが外付けで狙われるので、乱数チップも内蔵型となったV4Rへシフトしている。



人気機種の乱数チップの改造版も出ているようだが、メーカーとしては出荷後では防ぎようがない。



ノーマルのスロットが売れなくなればまたぞろBモノが登場してきそうな気配だが、そんなことをやっても結果は見えている。メーカーの関与が嫌疑不十分で不起訴になっても、そんなメーカーの機械は誰も買わない。

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