パチンコ日報

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元経営者によるホール立て直し

人をあまり褒めない常務があるコンサルタントを絶賛する。



常務の会社は設備。関連会社がホール経営もやっている。業界の素人ではない常務が絶賛するその中身とは…



まだ、立ち上げたばかりで会社組織にはしていない。



3人で行動している。3人の年齢は45~50歳前後。3人の特徴はいずれも元ホール経営者だったこと。ここが一般のコンサルとの違いで、リアルな数字に強いことだ。



まず、市場調査から始め、その地域にあった営業方法を提案する。

それが、2.5円だったり、オール1円だったり、1,2,4円の併設だったり…市場に合わせて臨機応変な営業方法を提案する。



最大の特徴は、新台を入れないで中古で客を付けていくことだ。地方のホールの立て直しが多いためか、まず、バトルタイプは中古といえども導入しない。



要はその地域の一番店と同じ土俵では戦わない戦法だ。



その結果、「来月には潰れる」といわれていたホールが息を吹き返している。常務の得意先だったホールが次々に立ち直っていくのを目の当たりにして、それが絶賛へとつながる。



そのコンサルが作った営業用資料が手元にある。



まず、ホールがすべきことは「パチンコ店として、この地域で本当にやっていけるのか」を知ることから始まり、第三者の目で客観的に分析して、見極めがつけば、次のステップへ。



次は「地域に即した営業の方向性」を選択。



そして「お客さまに根ざした営業策」を立案。

営業の低迷の原因は客の信頼を失った結果で、信頼を回復するために地域の客のニーズや楽しさを配慮して、お客に根ざした営業策を立案すべき。



最後に必要なことは「変わらなければ明日がない」という気持ち。

実行する人間の意識が変わらなければ、成功には結びつかない。変わらなければ明日がないという気持ちで取り組む責任者の存在が営業転換には不可欠。



特段、目新しいことは書いていないが、当り前のことを当たり前に実行することなのだが、それができないから立ち直れない。



ないよりも成功の秘訣は中古台しか使わないので、青息吐息だった330台のホールが12月は3000万円の粗利をたたき出したことだ。新台導入コストがいかに経営を圧迫しているかが間接的にも分かるというもの。



基本契約は6カ月だが、たいていのホールが3カ月で立ち直る。
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