これを巡り合わせとでもいうのか。
ある会社から展示会も考えているのでイベント会社を紹介して欲しい、という依頼を受けた。
早速、最近は音信不通になっている会社の社長に電話してみた。珍しく事務所にいてすぐに本人が出てきた。
イベントの件を電話口で伝えると「もちろんやっています」とのこと。その件も含めて近況報告のために事務所へ向かう。
イベントの件はそこそこに社長の方が企画話を切りだした。
ちょうど、その企画書の終盤を作っている最中で、それが出来上がったら電話しようとしたらしい。
まだ、具体的な中身はいえないといいながら、話を小出しにしてきた。
「東京、大阪でやりたい」
「一般の人も対象にできたらいいが、ホール関係者だけになりそう」
「会場は屋内」
そんな情報からやろうとしている企画が見えてきた。
こっちも小出しにジャブを打ってみる。
「できれば、東京、大阪に限らず、全国各地で開きたいですよね?」
社長はうなずく。
「それはホールスタッフが主役ですね」
さらに、うなずく。
これで、分かった。図星だった。
その企画の件で社長も電話をしようとした矢先に、電話があったためにびっくりしていた。
運命を感じた。
ちょっとしたヒントを何年か前に話したことがあったが、それを具現化しようとしている。すごいバイタリティーだ。
やはり世の中女性の方がタフだ。
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