
早速、接客甲子園で検索してみると主催している会社は、一度訪問したことがある福岡のエースプロだった。
エースプロといえば戦国甲子園をやっていた会社だ。
出玉系イベントが禁止されたことで、接客甲子園にシフトしていることが容易に想像できる。
概要を聞いてみた。
接客甲子園はホールの接客力を競うコンテストで、審査するのはそのホールのユーザー。
スタッフの身だしなみやあいさつ、客への配慮、店の雰囲気、トイレのクリンネスなどをケータイで採点する。
甲子園という名前が付いているように、これはホールが1対1で対戦して勝ち抜いていく。
対戦は申し込み順で対戦カードが決まるので、どのホールと当たるかは分からない。
対戦は毎日行われているものと月間大会の2通りある。月間大会は月1回行われ、予選の後決勝戦が行われる。
接客甲子園の狙いはスタッフのモチベーションアップにある。
「イベントが禁止になって各ホールさんとも力を入れているのが接客。しかし、PDCAサイクルができていない。それで他法人さんとの接客対戦して点数をつけることで、PDCAのサイクルが目に見えるようにしている」(カズマ氏)
接客コンテストには他法人との対戦とは別にグループ内対戦がある。
こちらはコンパニオンが遊技中の客100人にipadでアンケートを取って接客を採点してもらう。
これでグループ内でどの店が接客一番かを競う。
ここで面白い傾向が見えてくる。
アンケートの回答率が高いホールの方が顧客満足度が高い、という結果である。日ごろから客とスタッフのコミュニケーションが取れているから、快く回答してくれる。
回答率の高いホールほど接客の評価も高い。
イベント合戦で集客する時代も終わった。ライターやコンパニオン来店イベントが花盛りだが何でもやりすぎると、いずれ規制の対象となる。
未だに機械営業を煽るコンサルもいるが、そろそろ方向転換したほうがいいのではないか?
スタッフの人間力や釘の技術で集客や利益が取れるホールを目指すところが生き残っていく。

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。
似た様なものですがね?
いずれにしても接客レベルを上げた(つもりでしょうかね?ほとんど)てどういう効果が出るのかは正直未知数。接客甲子園や情熱リーグに強く携わっている方々が競合店に行ってどこを見ているのか興味を持ちます。私的な感覚ですが八割「釘」(調整?割数?入客数?)を気にするんでは無いですかね?行き着く所はそこだと思うんですが…
批判するつもりは無いんですがやらせてる側だけの自己満足になっていると思うのは私だけか?まだまだ罪もない善良な客がホールに舐められていると思うんですが…
ピンバック: こぶらかい
上野の件はブログネタにされないのでしょうか?
然るべき場所に問い合わせれば事実関係ははっきりすると思うし。
あ 店のやった事は当たり前でそもそもブログで書くまでもないという事なのかな(笑)
と 安っぽい挑発は置いといて期待しています。
ピンバック: だいす
無駄なことに金使うのが好きな業界ですね。
こんな事に金使うなら、スルーの釘を開ける予算にしてくれた方が客としてはありがたい事にいつになったら気付くのか?
この手のイベントに参加して仕事した気になるのはいい加減やめた方が良いと思いますよ。
後、前の方も書いてますが上野の件は事実関係を取材して是非記事にしていただきたいです。店のルールで出玉の交換禁止どころか貯玉まで没収されるという行為が実際にあったのかどうか…打ち手も業界の人も気になってるはずですから。
ピンバック: パチ打ち
私もそう思います。客の関心って、まずは釘だったり、設定だったりの出玉率であり、接客はそれにくっついてくる、悪い言い方すれば「オマケ」程度のような感じがします。ただし、
高齢者には効き目が多少あるのかも、な。
私みたいな腐った人間の場合一部店舗のあの気持ち悪い、上司から笑うように命令されていることがばればれの作り笑顔とか、上っ面の大声なあいさつとかに、腹立たしさすら感じるのですが
ピンバック: しがない客
バイト達に劣るというか、下に教えた事を自らはしない社員さんがよくいらっしゃいます
休憩から早く戻って来て欲しいのか、とにかく一挙手一投足めんどくさそう
いろいろ間違った自称サービス業なんてその程度ですね
まず奥にいる社員がコンビニの新人研修にでも参加してみたらどうですか?
ピンバック: な だ さ
店外編。ご紹介します。九州のハズレですが、昨日1円Pに(笑)あら~たまに行くホ-ルの男性スタッフが
ピンバック: 地方の人
あります!イチコロです(笑)若い世代は[インカム世代]だと思います。話のスタートに携帯から持ち込む部下もいませんか?団体で歌えば思いきり本領発揮(笑)訳ワカメの短縮言葉、自分達にしかわからない言葉等、、、、、、、、、、、うかつな事は言えない。面倒な事はなるべく距離を。。無気感ではないでしょうか。モンスターペアレントやパワーハラスメントに代表します[仕切り]を周りがしてしまう
ピンバック: 地方の人
スタッフNo.1を投票で決めたりする様な、遊技とは直接関係が無い部分で客を参加させるこのテのイベントは、業界全体でPRに成功している場合や、客の信頼を得ている店舗がやるからこそ相乗効果が見込めるのであって、繋がりを意識して来なかった店舗が行った場合は、マイナスイメージの方が強く映ってしまう為、安易な参加は禁物ですよ。
マクドナルドなんかのNo.1スタッフはTVで特集が組まれたりして売上にも貢献していますが、仮に東電がこれをやった場合、批判が集中して営業に支障をきたすのは目に見えていますよね。
たとえ小さなものであっても、イベントを行う場合は、必ず客目線から考える事も忘れない様にして欲しいです。
一旦、自店を見つめ直してからのご検討を切に願います。
ピンバック: ラムネ
ラムネさんの比喩には笑ってしまったが、まぁどっちかっていえば
〝ラーメン屋〟ですかねぇ~、〝味〟か〝接客〟かっていえば〝味〟優先。
いまとなっては値段も安くはないし、〝味〟で勝負しかないでしょw
ピンバック: ・・・・
この手のイベントの先駆けって居酒屋甲子園でしょうかね
たしかあの有名な焼肉のえびすも第一回から出場していましたね
ラムネさんの仰る通りで他にやるべき事がまだまだあるのにそんな小手先の話に飛びついても滑稽なだけかと
足元を固めましょうよ
ピンバック: 三角形
個人的に思う所として
出玉系イベントの代用としての抜け道にしか見えません。
結局は開催するにあたり経費を支払わなけるばならないからお客の負担が増える事になりかねません。接客を競うと言う考え方がまず好きではありません
接客はおもてなしの心を持って自店のお客様を大事にすれば良いと思いますよ。[他店と競う接客]などで挨拶されてもそのお辞儀の先にはそのお客様ではなく何か違うものにお辞儀をしているように感じます。考え方が的外れならスミマセン。
ピンバック: アサルト
うちの近所のしょぼい店での話
スロ専の店なんだが?
客付きはぱっとしない。
私はタバコを吸わないのだが・・・
前打ってた人の吸殻が灰皿にあった。
店員が来て
失礼します といって吸殻を回収して歩いていた。
しょぼい店にしては感じのいい対応だと思った。
家からちょっと離れたところに○ハンがある。
気持ちの悪い笑顔を振りまかれてウンザリなんだが?
スロットを打っていて吸殻の回収に店員が来た
何も声もかけずに吸殻を回収して筆みたいなので灰を払っていた
そーしていると下においていた私の鞄に吸殻と灰が結構落ちた。
その店員と私は目が合いましたが・・・
店員は逃げるように何も言わずに去っていった
別にタバコの吸殻や灰ぐらいはたけばいいだけの話だ。
すみません
の一言ですむ話なのに目が合ってまでシカト
結局、やらされているだけのロボット
心の無い対応は接客だとは言わないんだよね。
ピンバック: 通りすがり
キャプテン(笑)・・[渡辺徹、、改め、、、店長ブログ]があるんですが、素晴らしいブログです!地域は東京?人間味に溢れて、スマートにユ-ザ-の質問に答えてくれる。釘調整で忙しいけど、ライターの素質十分。。。素晴らしいブログです。[渡辺徹さん改め店長(笑)]
ピンバック: 地方の人
こういう大会をする事が接客に自信がない証かもしれない
客は一定の接客があれば満足するんだよ
当たり前の接客を当たり前にこなしても何も感じない
それよりも接客含めた仕事じゃないかな
ニコニコ笑顔がウリの店であってもニコニコしながら玉こぼされたら客は怒るよ
ニコニコしていてもハンドル調整すら出来ないと客は怒る
一歩二歩客の欲する行動を察知して仕事をしてくれる接客こそが素晴らしい接客
頭下げて道譲ってありがとうございましたなんて当たり前の事だよ
当たり前の事の学芸会は意味がないよ
ピンバック: ドンタク
[カズマ」鬼嫁日記の人ですよね・・・
PDCAサイクル・・・親元が腐ってるのに? 虚しいですね、客は店員のサービスなんて求めていないと思いますが。
ピンバック: parasite
来店イベントの経費は店長も自腹を切るべきだと思います!
規制のしわ寄せを全部客にぶっ掛けるのは酷すぎると思います。
来店イベントが月に何回もあるとか狂っていると思います。
警察はもしかしたら、P業界が盛り上がるように規制をコントロールしているのでしょうか?
昨今の警察(中央)の動きは理解できません。
ピンバック: 都内ファン