責任者の役割がホール店長のところに回ってきた。その昔、新宿でホストをやっていた経験が買われての抜擢だった。
久々にホスト業界に戻ってみると、大きく様変わりしていることに驚いたという。何よりもまず、応募してくる人材の質の低さが気になった。かつてのホストは、ある程度の社交性や礼儀を備えている人が多かった。今は世間常識のない中坊レベルばかりで忍耐のなさにも呆れた。
歌舞伎町には現在1万人ほどのホストがいると言われている。 そして、ホスト1人に対して、定期的にお金を落とす固定客は約10人とされている。つまり、10万人の客が歌舞伎町のホストクラブを支えている。
さらに驚いたのは、ホストたちの営業方法の変化だった。かつてのホスト営業は、直接会って口説き落としスタイルが主流だったけど、今はSNSがツールの中心となっている。まず、LINE交換は鉄則だ。
しかし、LINEを交換しても、すぐに返信が来るわけではない。 当然、既読がついても無視されるのが当然の世界だ。日々、根気強く営業をかけることで来店を勝ち取ることができる。
このホストの営業ノウハウを見て、ホール店長はあることに気づいた。これは、ホールの会員向けLINEにも応用できるのではないか、と。
現在、多くのホールがLINEを活用しているものの、集客効果を実感できる店舗は少ない。その原因の多くは、ほとんどのホールは、全会員に同じ内容のメッセージを送っているからだ。
そこで、ホールに戻った店長はホストの営業スタイルをヒントに、LINEでの個別対応を徹底することにした。 例えば、来店頻度の高い常連客には特別な案内を送り、しばらく来ていない客には「最近お見かけしませんが、お元気ですか?」といったメッセージを送った。 さらに、特定の機種を好む客には、その機種の最新情報やイベントの案内を送った。
すると、驚くべき変化が起きた。 それまで週に1回しか来なかった客が、週に2回来店するようになった。
この結果に確信を得たホール店長は、チェーン店にも同様の方法を取り入れるように提案した。
ホストクラブもホールも、「客をどう誘うか」という点で共通している。 そして、そのキーポイントは「個別対応」にある。 一斉送信では客の心に響かない。
ホール業界でも、ただ新台入替の告知をするだけではなく、よりパーソナルなアプローチをすることで、より多くの客をホールに呼び戻すことができる可能性がある。ホストの世界で学んだ営業の極意は、パチンコ業界でも十分に活用できるようだ。
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とはいえ、一部のユーザーだけが優遇されるような状況は、店全体の雰囲気を悪くし、居心地の悪い空間に変えてしまう可能性がある。
運用が課題。
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客をどうやって(地獄に)誘うか?って感じか。
薄利多売でもなく優良店でもないボッタパチ屋に、もっとカネを落とせとLINEで誘う。
しかも個別対応。
賭博業界が個別にメールで客引き?
私はギリギリアウトだと思うがそのへんの倫理観なんかもうこの業界にはないんだろうな。
なんせ確か以前に女性をダシに使って違法に客寄せしてた店とかあったしな。ネットのニュースで見たし。
外国人が選挙で票をカネで買うわ違法な客寄せはするわどうなってんのかね、パチンコ業界は。
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そして肝心の誘う内容ですが、新台入替を通知するなら現在の様な最初の1週間でリピートを消し去る釘ではその後の誘い自体がブロックされるでしょうね。
誘ったからには勝って貰わないと「誘いに乗ったせいで負けた」と、負の感情と記憶が強化されると思うので諸刃の刃かと。
記事内容が誘えば勝ちみたいな雰囲気しか無いです。
もちろん長期的にこちらの収益に繋がるのが目的ですが、新台で出す覚悟が無いのに誘うのは逆にリピートが途絶える起爆剤になる可能性もあるかと。
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