毎日新聞のこの記事を読んであるホール関係者がピンときた。2020年4月から屋内が全面禁煙にはなったが、ホールには喫煙所を完備している。これをアピールしない手はない、と…。
その前に新聞記事の詳細を紹介しよう。
以下引用
外国人観光客が「喫煙所難民」になっている――。新型コロナウイルスの感染対策が緩和されて観光地に活気が戻る中、こんな話を耳にした。路上喫煙の禁止が拡大する日本で、外国人観光客が一服する場所を求めてさまよっているという。喫煙環境の不備はマナー違反の増加につながるとの懸念もあるが、実態はどうなのか。2025年の大阪・関西万博開催で、海外からの来訪者がさらに増えるとみられる大阪の街で調べてみた。
6月中旬、平日の昼下がり。大阪市の繁華街・ミナミは写真撮影や飲食を楽しむ外国人観光客で混雑しており、インバウンド復興を実感させる。大勢の若者らが行き交うこの街は、路肩に捨てられた吸い殻も目立つ。
市中心部を南北に縦断する御堂筋から一歩路地に入ると、日本人と並んでたばこをくゆらす外国人の姿があちこちで見られた。
ミナミでは御堂筋が07年から、長いアーケードが続く戎橋筋と心斎橋筋が19年から、路上喫煙禁止地区に指定された。付近には市が2カ所の屋外喫煙所を設置している。
ドイツ・ベルリンから訪れた会社員のリサ・ファイエルさん(29)は喫煙所が見つけられず、「グリコの看板」で有名な道頓堀付近で座り込んでいた。ベルリンでは建物外や路上ならどこでも喫煙できるため、灰皿やごみ箱が容易に見つかるという。インドネシア・ジャカルタから来たハディさん(53)は同行の妻が喫煙者だ。喫煙所の場所を尋ねて探し歩いているが、なかなかたどり着かない。ハディさんは「日本の喫煙エリアは分かりにくい。案内表示をもっと大きくするといいのでは」と訴えた。
日本旅行で困ったことについて、最も回答が多かったのが「喫煙できる場所の少なさ・分かりにくさ」(44・3%)だった。さらにその6割が日本では喫煙できる場所が少ないと答えた。調査の担当者は「喫煙所の設置や案内など環境整備の遅れがマナー違反を誘発している」と分析する。市は新たに、市内全域で喫煙所を120カ所設置して分煙対策を進める方針だが、市議会では「少なすぎる」との声も上がる。
以上引用終わり
これは路上喫煙が全面禁止になっている大阪・ナンバ界隈の様子だが、喫煙所が少ない上に、喫煙所の表示も分かりにくいことが問題になっている。
ホールの喫煙所をインバウンド客にも開放することで、ホールに入るきっかけになる。ファーストパチンコには何事もきっかけが必要だが、これでパチンコに興味を持ってもらえれば万々歳だ。店頭に外国語表記のステッカーを喫煙所が店内にあることをアピールする必要がある。
Pachinko parlors have smoking areas
都遊協は東京オリンピック開催に向け、外国人観光客にトイレやwi-fiが無料で使えることをアピールするために、独自にステッカーを作成した実績がある。
これは路上喫煙の禁止エリアがある各県遊協が主体となってステッカーを作ってホールへ配布してはどうか。
インバウンド客に対して撮影や観戦、飲酒などの禁止事項ばかりを貼り出しているケースもある。パチンコはネガティブな場所というイメージが刷り込まれる可能性もある。
ホール内で「OK」のステッカーが増えることで、パチンコのイメージをインバウンド客が変えてくれることにも期待したい。
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