お父さんは1ピース、お母さんは2ピース食べた。残り10ピース。レンジでチンして熱々にしたが3ピース食べたところでお腹一杯になった。それ以上は入らなかったが、「こういう時にコーラがあれば、もう1ピースぐらいなら食べられるよね」と娘が発した言葉が引っかかった。
お父さんは50代。パチンコ歴は30年以上。
「昔はパチンコを毎日やっていても楽しかった。仕事帰りに3~4時間打っても疲れなかったのに、今は何時間も打っていられなくなった」と言う。
今やすっかり1パチ派。何時間も打っていられない原因を考えた。
昔に比べると遊技機から発せられる効果音でうるささが格段にアップしている。当たりもしないロングリーチを見らされるのも苦痛だ。
「そうだ、何時間も打っていられないのは機械に原因がある」と結論付けた。
「ケンタッキーは口直しにコーラがあれば、また食べられる。パチンコも長時間打っても疲れないコーラのような中和剤が必要だ! 気分転換になってまた打ちたくなるものをメーカーは考えるべきだ」とお父さんはメーカーに注文をつける。
こうした客からのウォンツが商品開発のヒントになるものだ。
商品開発のヒントになる話をもう一つ。
店長歴20年のAさんは、客の会話が「何箱出た」から、「いくら負けた」の金額ベースに変わっていることが引っかかっている。
各台計数機の普及で玉積みがなくなる中で、玉箱換算をしようにもできなくなった。
Aさんの店では写メがない時代、10箱出したお客さんの記念写真をポラロイドカメラで撮影してプレゼントした。
この企画は案外好評だった。10箱出したことを自慢したいお客の心をくすぐった。お客さんの中には箱は満タンにしないで8分目ぐらいにして、10箱になるようにするぐらいだった。
勝ったことは箱で計算していたが、勝ち負けが金額ベースになると、お客さんも冷静になってくる。これがパチンコが衰退する一因ではないかと考えるようになった。
各台計数機は省力化の決定打で人手不足の解消にもなるが、アナログ世代にはマイナスでしかないような気もする。玉やメダルが外に一切出ないことは、達成感を求めるお客さんのためになるのか? 管理遊技機、メダルレス遊技機時代の到来を不安視するホール関係者も少なくない。
※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。
パソコンのプロセッサーコア不足みたいなものかw
イノベーションは無理なのw
玉積みに回帰w
ピンバック: 屑野党
家族とみんなでチキンを食べる今の方が魅力的にみえます。
お父さんがパチンコを楽しめないことを嘆く理由が理解できませんね。
ピンバック: あはは
貯玉も必要ありません。
お客の囲い込みと思いきや、売り上げが上がらずに利益が出せない。
貯玉は等価と同じであり減らす為には出率を下げる。
貯玉をしない現金主義客が勝てない。
美味しいと言えない貯玉客率が上がればさらに締める。
そんな状況が今じゃないですか?
売り上げがあれば積み上げてもらっても大丈夫だった過去。
サービス業は人が基本であり人件費削減では本末転倒。
無駄な投資が業界を潰しています。
ピンバック: IR
玉を積みたいってのは需要あるだろうね
映えか
ピンバック: ●
打ち手のニーズなど無視するのがこの業界の常識です。
ネットをちょっとでも見渡せば、台の内容への不満などいくらでも出てきます。
ですが、いまだにニーズ無視の台ばかりです。
人が減るのは当然であり、自然な出来事なんです。
加えて言うなら、今のメーカーの人達じゃニーズに応えようとしても無理だと思われます。
パチンコを作る人たちがパチンコを知らないでしょうから。
客のウォンツを知ってもそれを解消できるだけの技量は無いです。
似鳥会長とは真逆ですからいくら要望を出しても実現は不可能でしょうね。
パチンコの台の内容でストレスを溜めて、違う事でストレスを解消するのなら、そもそもパチンコをやめればいいという考えに至るのは当然です。
ピンバック: 名無し
娘、コーラがあればあと1ピースいける
お父さんも20年ほど前なら3、4ピースくらい平気だったろうし、娘も近くの自販機でコーラくらい買えるだろうけどやらない
クリスマスの夜に勤め先から頂いた無料のチキンですら無理をしないご時世なんでしょうね
客の懐事情も考えずに4円を打たせ自分の利益を確保すればいいなんて考え方は改めてた方がいいんでしょうね
ピンバック: よれよれだぜ