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私は「昔の」大一商会が大好きで題材に関係なくよく座って遊んでいました。
ある時、薄桜鬼を打っていたところ、確変中にトイレに行きたくなり大当り直後に離席しトイレに行きました。
そして帰って来たところ、女性の店員が私の台のハンドルを握り玉を打ち出し大当りを消化しているところでした。
初めての経験であったため頭の中が「???」状態で店員に近付いたところ「大当りしていましたよ? 私が変わりに打っていました!」などと笑顔を押し付け言ってきました。
正直、マジかよと思いながら画面を見ると2rの最小出玉で終わっていました…。(小さい人間なのでその時はイライラしましたすいません)
今考えると私の配慮、考えが足らず大当り中に離席する行為を軽く見ていたわけであり反省点もあるのは理解できます。
今では他メーカーでもそこそこ見かけますが、その頃は大一商会唯一の売り(他にもあったかもしれませんが私は知りませんでした)でもある「ゲートに玉を通してはじめて大当りが開始される」というシステムを店員が理解していないという事に驚き&怒りでした。
これには、確変中に残りヘソ保留を消化せずに離席できるという大きなメリットがあり、ヘソで振り分けの違う大当りを引き転落、というような現象を回避できるという個人的には好きなシステムが登載されていました。
教えようかどうか迷いましたが、たまたま行ったホールだったのでそのまま確変終了後に即交換で帰り、その後は2度とそのホールには行っていません。
年々と機械のシステムが複雑化しています。遊技者からすれば「初心者お断り台」だな、という感想です。
ですが、従業員はいくらアルバイト、パートだとしても最低限のシステムくらい勉強すべきだと思います。
間違った行為で客を逃がすことだってあります。

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あるからね。
従業員ですら満足に説明できる人なんていないんじゃないの?
ピンバック: 多分、無理だろうね
というか同じような事をどこかに書いた記憶があるような気が…。それとも見た覚えかな…。
文面もかなり見覚えがあるのですが…。
まぁそれはさておき。
従業員はそれが仕事でしょう?無理だろうね、じゃないでしょw
種類が多くたって基本となるスペックやシステムはそこまで多くない。新たなシステムが出てきたらその都度覚えりゃいい。
ダイイチはバイオ1あたりまでは面白かったなぁ…。
今はあの便器筐体を見るだけで敬遠しますがね。
ピンバック: 名無し
せっかくのエナ台もマヌケが打てない仕様では意味がなくなります
ピンバック: 勝ち組
その機能
良かれと思って
うちのスタッフもやりかねない
誠に申し訳ない
ピンバック: ●
台離れた奴が悪い。以上。
ピンバック: もっと、ヒリヒリしなよ。アマチュアさん
よく見れば大当たり開始してないのわかるだろ。
まぁ、最大ラウンド取れてれば文句を言わないパティーンなんだろうけど笑
最近では同じ大一の姫相撲だかか取っつきにくい台かな。
素人には理解が難しいでしょう。
色々なスペックは遊ぶ幅が広がって良いとは思うが、素人や老人から見るとハードルが高いイメージなんだろうな。
撤去やレート落ちが多いらしいし。
海やジャグラーが今でも人気あるのはそういう事だし。
ま、打ち手が選べばいいだけって話。
ピンバック: 村の生き残り
導入を決定する機種選定の責任者でさえ【自店に導入されるときにはゲーム性や特長を忘れている場合が多い】です
導入を決定しても機械のことを現場へアウトプットしない
なぜなら大事じゃないから
大事なのは運用するためのデータでありスタートやベース、単価や割数といった営業のための数字だから
もちろんそれはとても大事なことです
ホールを存続させるため、従業員と家族を守るため、上司やオーナーの要望に応えるため、キャリアアップのためなど色々な気持ちがあるのだろうと思います、立派だと思います
でもそれは片手落ちです
ユーザーのことをあまりに考えていなさすぎです
自店に新たに設置する機械のゲーム性や特長について
外注の台間ポップ以外で客に伝える努力をしていますか?
新台導入だから台間ポップの発注だけして終わっていませんか?
直接客と触れ合う現場スタッフには小冊子見ておけよで終わりにしていませんか?
役職もスタッフもアルバイトも減り
バラエティが当たり前になった機種構成の時代だから
それはやれないから無理ですか?
自店で取り扱う機械の知識を取り入れ共有することは結果的に優れた接客となります
お辞儀の角度よりよっぽど大切だと思います
そして今すぐできる改善です
ピンバック: しょうゆ
教えない上が悪いだけ。
ピンバック: カニミソ