懐かしい人からケータイに電話が入った。
「5号機時代の必需品を作りました。20万台は売れるかもしれません」とそろばんを弾く。
話を聞いていて、ピン、と来た。
先週の木曜日にまさに5号機時代の必需品と思われるパンフレットを入手したばかりだったので、ひょっとして、これと同じような商品かと思い、こんな商品ですか?と探りを入れてみた。
「うちの社運に関わる問題です。すぐにそのパンフレットを FAXしてください」と電話口で焦っているのが伝わってくる。
どうやら、類似の商品だったことは図星。
電話があった人からメールで商品の詳細が送られてきたが、やはり予想したとおり。
同じようなことを考えている人は、一人や二人ではないな。
ましてや、これは簡単に真似できる。
後は価格勝負だろう。
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