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1パチ等価の主張その1

「1円等価営業」の必要性



1パチの等価営業が一気に普及するかと思いきや、水面下でクスぶっています。過去から4円貸玉営業で、昔の感覚のままの店は成功しません。



1円は集客の意味では良いが最大の欠点は、ギャンブル性が薄いことです。1円パチンコの低価交換ホールでは、換金の醍醐味はありません。



1円パチンコでしか遊べないお客さまにも、等価交換ならパチンコの勝負性を味わってもらうことができる、というものです。



交換率で考えた時には、等価の集客率が一番良いでしょう。



近くに1円営業で増台とか、新たな設置がされたらどうしますか?

もし、ここで既存の1円とは差別化された1円等価があったらどうでしょう。



お客様は等価という確証めいたものが目の前に登場したら、一段と迫った感覚で関心を寄せてくれることでしょう。



現状の店舗では1万6800個が1万円であるのに、1万個で1万円だとすると、まるで違う世界を見ている気にならないでしょうか。




しかし、ここで問題なのは、もう一度釘をちゃんとしなければならないこと。等価の営業釘は真剣に、丹念に、理にかなう釘が叩けて、よりよい効果を発揮することができるからです。



「1円等価営業」の採算性 ~A~





◆1円等価営業の指標◆



1円等価で一番心配するのは採算が取れるのか、というこですが十分可能性があります。等価交換にすることにより、お客さま1人あたりの投下金額が上昇します。



1円の等価営業の現在の推移では粗利率30%で、平均割数7割5分~7割営業をしているのが現状。玉単価は35銭を前後しています。



2万5000稼働から営業のペースを描くことができれば、難局の打開に向けて大きく前進することになります。



(例1)設置台数300台



0.35円(玉単価)×25.000個(稼働数)=8.750円(台売上)×25%(抜き)=2.187円(台粗利)

2.187円×300台=656.250円(全体粗利)



(例2)設置台数300台

0.30円(玉単価)×25.000個(稼働数)=7.500円(台売上)×30%(抜き)=2.550円(台粗利)

2.550円×300台=765,000円(全体粗利)



(例)現在営業中の店舗

0.30(玉単価)×40.000個(稼働数)=12.000円(台売上)×30%(抜き)=3.600円(台粗利)

3.600円×300台=1.080.000円(全体粗利)



上記の計算で心配されるのは抜きの部分ですが、



貸玉4円営業が平均1割5分抜き。

貸玉1円営業は平均3割抜き。

双方の台売からの抜き幅を比較した時に違和感はありません。



42×4=168%で、ハネモノ16台、玉単価30~40銭(平均35銭)が1円等価の玉単価に推移する。しかし、1円等価の30%儲けは、ハネモノの145% (1割5分儲け)の2倍であり、粗利としてのハネモノは追いつけずにいることになります。



この状況は、1円等価がハネモノの優秀性を遥かに凌ぐ、戦略軸として浮上していることを意味しています。



◆稼働の現実性◆



現状では、1パチで1500万円以上の粗利を確保できるのは、1円の等価営業でしか考えられません。



成長性:1円等価の支持率から客数増加と稼働数に顕著な伸び率が予測できます。



安定性:粗利の確保に極端な振幅がなく、安定した粗利を視野にした営業展開ができます。




300台を1円パチンコの等価に設置することは、粗利改革に大変な意義があります。営業推進の方向性として、予算の負担が大きな支障となる当店の状況では、段階的に盛り上げていく方法も、作戦範囲として考えていいのではないでしょうか。



100台→ 200台→ 300台→



稼働も現在、2万個を維持している店舗では、等価にすることで、差別化政策の波及効果と1円等価の醍醐味によって、2万5000稼働の可能範囲でもあるワケで、リスクの少ないスタートといえるでしょう。



1円等価で最も重要部分は釘調整です。これを軽視すると成功はありません。また、割数合わせだけをすればいいというものでもありません。お客さまの立場に立たないような釘調整は命取りとなるでしょう。



*等価以外のパチンコ機種の扱い



貸玉4円機種にあたえる影響から考えると…甘デジの等価営業に移行するか、高価交換を検討の視野におくべきではないかと思われるところであります。



つづく



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コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1. こんにちは

    営業一号様



    お世話になっております。

    いつもブログを拝見し、

    いろいろと勉強をさせて頂いております。



    突然のお願いではございますが、

    貴ブログに掲載されている記事を

    私が管理するブログでも紹介させて頂きたいの

    ですが、よろしいでしょうか?



    勿論、出典は明確に記載しますしリンクも

    張らせて頂きます。



    よろしくお願い申しあげます。
    パチン・カー  »このコメントに返信
  2. ピンバック: パチン・カー

  3. Unknown

    機械がウンコすぎるんだから1円等価は厳しいんじゃないの?

    なら無理してスロ島にして鬼武者やらこれからの話題スロ機種設置で良いじゃん。

    そもそも弱小店は費用がなければ1円パチンコにした時点でいつリタイアしても良い覚悟だったんだろうし足掻くのはやめなさい。
    Unknown  »このコメントに返信
  4. ピンバック: Unknown

  5. Unknown

    機械がウンコには同意 



    調整云々もだけど保留がない時にスーパーリーチに発展しやすいとか長々4分かけるリーチとかで客に錯覚させてるのさ 



    一時間200も回せないだろ? 

    千円12ぐらいの回りでだらだらした流れでは誰だってキレるさ  

    Unknown  »このコメントに返信
  6. ピンバック: Unknown

  7. Unknown

    主旨も明確に書けない申し出は、元店長さんは受けないと思うよ。彼の性格なら、そんな不完全なコメントは許さないと思われる。
    元店長さんを知る者  »このコメントに返信
  8. ピンバック: 元店長さんを知る者

  9. Unknown

    >パチン・カーさん

    ブログ拝見しました。禁パチ。パチンコを止める訳ですよね。

    ちょっと互いのスタンス、主旨が違いすぎます。

    こちらはパチンコ業界がよりよくなるためのブログで、パチンコを止めさせるためのブログではありません。

    そういうスタンスの違いに、どんな紹介の仕方があるんでしょうか?

    加えて、このブログは複数の寄稿者から成り立っています。

    引用されて変に寄稿者に迷惑がかかることも懸念されます。

    ネットですから引用、リンクを拒めるものではないのですが、上記のような理由から、敢えての申し出に対して、敢えて返事させていただきました。
    営業1号  »このコメントに返信
  10. ピンバック: 営業1号

  11. Unknown

    等価が業界を駄目にしたという

    私もそう思う



    しかし

    等価営業を支持するのはお客様という現実



    業界人なら低交換で、ぱちんこを楽しんでもらい

    みんな笑顔で高稼働、粗利ボチボチを目指したいが

    一般のお客様にとって

    回っていても勝率が大きく変わるわけではない



    そもそもギャンブルは勝率より勝ち額なのだ

    たぶん・・





    1円も等価営業へ向かうのは必然

    お客様が支持するから・・



    全台1円での等価はチェーン店などで機械供給のルートを確立できることが条件となりそう
    ア太郎  »このコメントに返信
  12. ピンバック: ア太郎

  13. 引用・リンクの件につきまして

    営業1号様、コメント有難うございます。

    まずは、私の説明不足をお詫びさせて頂きたいと思います。



    私のブログの趣旨は、「禁パチ」「ギャンブル依存症」を

    克服する手助けをする事が大きな目的の一つではあります。

    しかし、全ての方にパチンコを辞める様に主張している訳では有りません。



    「大人の娯楽として節度をもって楽しんでいる人は、辞める必要はない」

    とはじめに(序章「本ブログを読む上での注意事項」)述べております。

    すなわち、パチンコを止めた方がよいと主張しているのは、

    パチンコを娯楽として節度をもって楽しめない人、

    すなわちギャンブル中毒・依存症の方々の事です。



    パチンコ業界を健全な娯楽産業として、これからも存続させていきたいと

    業界が真に望んでいるならば、不良客とも言えるギャンブル中毒者の方は、

    少しでも減少した方が良いと私は考えます。



     実際、ギャンブル中毒者の方々が、「多重債務」「子供の車内放置」等、

     社会問題や事件事故を引き起こしています。そしてこれらの行為により、

     パチンコ業界全体のイメージが悪くなっていると言う事実もあります。



     私は、パチンコを「娯楽」ではなく「賭博」として勝手に理解し、

     過度にのめり込んでしまう悲惨な人々を少しでも減らしたいと言う想いから

     ブログを執筆しています。



    決してパチンコ業界そのものを完全否定する立場ではない

    と言う事をご理解頂ければと思います。



    ただ、これまでの記事の中で、ホールやメーカー等を批判している

    と受け止められてもしかたがない記事があるのも事実です。



    しかしそれには理由があります。

    まず一つは、健全な「娯楽」と言いつつ、

    射幸性を少しでも高めようとする

    ホールの営業スタイルやメーカーの開発姿勢。

    これらの企業活動に対して苦言を述べているだけです。

    娯楽産業として社会に認知され継続的に存続するためには、

    業界としてもっと取り組むべき事があると考えています。



    上記の事をご理解して頂ければ、私のブログが、

    「パチンコ業界がより良くなる」ことを目的とした貴ブログと

    多少のスタンスの違いはあるものの、共通した部分もある事を

    分かって頂けるのではないかと感じております。



    さて、今回の引用の申し出をさせて頂いた理由ですが、

    目的は「ギャンブル中毒者・パチンコ依存症」の方に

    「自分自身を反省してもらう」きっかけを与えるためです。



    パチンコ依存症の方に貴ブログの記事を読んで頂く事により、

    P業界の方々も苦労しながら一生懸命ビジネスに取り組んでいる

    と言う事をしってもらいたいと考えております。

    そして、依存症の方に「パチンコで遊びながら、楽をしてお金を得よう」

    と言う自分の考えの方が、間違っている事を痛烈に気づいてもらいたい。

    パチンコ依存になった最大の原因は、パチンコ業界のせいではなく、

    自身の間違った考え方や価値観が原因だと言う事に気づいてもらいたい

    と考えております。



    決して、貴ブログの進行を邪魔してやろう等と言う気持ちはない

    と言う事をご理解して頂ければと思います。



    最後に、貴ブログの今後益々の発展をお祈り申しあげます。



    <追伸>

    営業一号様へ

    それでも今回のお願いは多少無理があると

    私も承知しています。ですから営業一号様の判断で、

    今回の私の投稿は削除して頂いてもかまいませんし、

    すでに投稿済みのコメントも削除して頂いても結構です。

    私は、「パチンコ日報」の長年のファンですから、

    営業一号様を困らせる様な事はしたくないのです。



    今後ともブログの更新、楽しみにしております。

                   パチン・カー

    パチン・カー  »このコメントに返信
  14. ピンバック: パチン・カー

  15. Unknown

    こんばんわ。



    1円等価を80台(そのホールは350台)で営業しているホールは、毎日イベントなしで、夕方からは90%の稼働率です(日中で60%)。

    ここまで来るのに試行錯誤が。

    その店で一番重要なのは機械の選定です。

    駅前店なので、集客は容易な部類の店ですが、機種構成と機種の配置を重要視しています。

    元店長がST機好きなのですが、元店長のアドバイスがこれ。

    「ST機の配置にこだわりを!」

    そこの店は、甘デジST機を1円等価にほんの少し混ぜると、それを目当てにくるお客様が多い。

    元店長知人のAです  »このコメントに返信
  16. ピンバック: 元店長知人のAです

  17. 高価・低価に関して思うこと

    少し前、足立区にある0.5円店で遊んできたので、ご参考になれば。



    早めに着いていきなり驚いたのが、開店の30分以上前から常連と思わしき年輩客が数名並んでいたこと。



    私の地域では考えられないことです。



    入店すると、店内は決して綺麗と呼べるものではなく、台も古いものが中心で傷だらけですが、それでも、笑顔の客ばかり。



    夕方まで打ったのですが、お昼過ぎにある違和感をおぼえ、すぐにその正体に気付きました。



    それは、遊技している客だけではなく、来店した客・退店していく客に至るまで、本当に笑顔が多かったこと。



    十数年前のパチンコ屋では普通にあった光景、今のパチンコ屋が無くしつつある光景が、そこにはありました。



    そんなこともあってか、最近では、ギャンブル性ばかりが前に出ている等価より、少なくとも本来のパチンコを楽しむことは出来る低換金で打つことが多くなりました。



    メーカーが高換金向けの機種で勝負している現状では、低換金の良さも隠れてしまいがち。



    それでも、あの笑顔を見てしまうと、向かうべき方向を見誤っている様に思えてなりません。





    店が苦しい時は客も苦しい。



    高価・低価に触れさせていただくと、私たち客は、近隣市場にある店舗の中からでしか選べません。



    機種スペック自体が高価向きで、値段も高く、入れ替えペースも早い。



    しかも、メーカー>ホールの力関係が現状なのでは、成功に近い=高価であるのも頷けます。



    しかし、それを素直に〝高価が選ばれている〟と考えてしまうのは如何なものでしょう。



    前述した理由により会社が高価を選び、低価店舗も高価に移行もしくは潰れ、市場に高価が増えているだけなのでは?



    もう一度重ねますが、客は市場にある中からでしか店を選べません。



    一人の客としては、経営状態の悪化して色々と劣化した低価店では遊べもしないから、まだ幾分マシな高価店へ流れているだけの様に思います。



    下手な長文、失礼いたしました。
    一般ファン  »このコメントに返信
  18. ピンバック: 一般ファン

  19. Unknown

    一般景品で利益確保♪
    マイペース  »このコメントに返信
  20. ピンバック: マイペース

  21. Unknown



    パチン・カー様



    私は客側です。

    客としてみた場合は、貴殿のご主張は理解できます。



    でもパチンコ側と客側の中間でみた私の意見が、

    貴殿のブログは、貴殿の意図した答えに向かって明らかに誘導していると思います。



    パチンコ業界として、中毒者の救済は必要でしょう。

    でも貴殿のサイトには、その救済の処置の事は別として、一方的な展開の記述も多いと思います。



    お客の太郎  »このコメントに返信
  22. ピンバック: お客の太郎

  23. Unknown

    パチン・カーさんへ



    HPの内容を見ました。

    HPの目的は上のコメントを見て納得出来ます。

    しかしHP上で、中毒者を指す言葉は、どうしてあの様な表現になるのでしょうか?

    パチンコ中毒者への愛情が有るのでしたら、あなた様の顔に当たるHPで、あれだけ地位を下げる表現は出来ないと思います。ハッキリ書くと、私は嫌悪感が。

    業界の方々の賛同がある様ですが、業界自身の方々は、中毒者への貴ブログの表現を善とお思いなのでしょうか?



    いいですか、パチンコ中毒者も、アルコール中毒者も、これは本人だけが悪い病気ではありません。重症になると専門家で有る精神科医も治療が必要です。重症患者本人が、患者本人を見下げた表現を見た場合、それで改心が出来ない場合が多く見られます。



    もう少々慎重に、かつ、貴ブログの内容をもっと再検討をする事をお勧めします。



    (このコメントは元店長の意思とは全く違うことをご理解下さい)



    元店長の顧客である医師より
    Dr310  »このコメントに返信
  24. ピンバック: Dr310

  25. Unknown

    >一般ファン様



    「高交換率向けの機械が増えたから高交換率店が増えた」ということはあまり無いかと思います。

    辛い台を甘くするのは簡単だからです。(逆は難しい)

    高交換でも利益確保できるように辛い機種が増えたという順序だと思われます。



    等価が主流になった経緯は

    2.5円が主流のときに、たしかダイナムが3.5円の高交換率でトップに立った。

    そして後発のマルハンがシェアをとるための価格戦略(等価営業)で今の状態を築いた。

    他の店は等価になかなか踏み切れず

    完全にシェアをとられたところも多い。

    結局、のちに後発で等価にするわけですが



    当初の等価はシェア獲得のための「強み」だった。等価でも営業できるやり方をいち早く実践

    したところが勝者だった。

    安い物が売れた



    今の等価は

    パチンコ店が増えすぎた結果のデフレ

    供給が需要を超過すると価格が下がる

    下げないと売れない。



    パチンコ店が

    価格を下げるということは

    貸し玉料金を下げるか

    交換率を上げるか

    釘を開けるか



    釘は一般客には見えない、気づかない

    玉は見えるが、釘より稼動とヒキの影響が強い



    そのため

    お金という物質で実感できる

    どちらかを選択するところがほとんど。



    景気動向からも今後もこの流れはさらに進むと思います。



    1円もさらにデフレ化がすすみ、等価の流れがきています。



    ただ安けりゃ勝者になれるわけでもなく

    100円バーガーが大コケして赤字になったマックの事例もあるとおり

    1円等価は簡単では無いと思います。



    また、高くても良いものを選ぶ消費者層もいる。

    少し高くても付加価値があるものが強い。

    独自の強みがある店が生き残る。



    ただそういった層は絶対的なパイが少ないので

    小規模になる。

    スタバのようになれればよいが・・
    ア太郎  »このコメントに返信
  26. ピンバック: ア太郎

  27. ア太郎様

    そうでしたか・・・



    素人目線で書き込んでしまい、お恥ずかしい限りです。



    色々なブログで得た知識には、間違いも多く含まれているということですね。



    ここに集まっておられる経営者や店長職の皆様のお話には、経験に裏打ちされた説得力を感じます。



    大変勉強になりました、ありがとうございました。
    一般ファン  »このコメントに返信
  28. ピンバック: 一般ファン

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