パチンコ日報

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今はなき親から受けた財産がまたひとつ消えようとしている

午前11時に電話が鳴った。



東海地方の店舗経営者だ。



数年前、スロット専門店から始まり勢いに乗って今は着々と地盤を築いている。



数店舗だが、みな地域一番店を誇っている。



電話の内容は、300台店舗の賃貸契約の断りだった。



経営者が3回、幹部も数回、現地を見て次のような結論になった。



台数最低700台をできる余地がない。

これが決定的だそうだ。



物件所有者である経営者とは以前から面識があるが、頑として人の話を聞かないタイプ。



営業戦略が身を滅ぼした結末である。



数店舗あった店を手放して、あるのは2店舗。その内、1店舗を賃貸でという事。銀行はリスケを受けずに頑として延滞を認めない強気の姿勢。



破れかぶれ昨年にやった1パチ専門店。大盛況で駐車場をはみ出して、混雑する道路事情に近所からの苦情が殺到で、その対応に大変だったいう。



しかし現在・・・



台数300台。



4万もしていた稼動は2万を切ることもあるというから深刻だ。



稼動の良いときも、低迷した今も利益は変わらない。



台売8000円の時も台粗3000円。



落ち込んだ現在も台粗3000円がなければ、おカネがまわらないから、駄目になるのはわかっていてもいまを乗り切るために取る。



わたしの友人に救急病院の常連がいる。



急な目まいで吐き気がともなう厄介な病気である。



漢方治療より救急病院へ。



「また、あなたですか。あれから病院へ行きましたか?」



救急病院はあくまで大急手当で薬など、ほとんどなく、症状を見て対応することが多い。



そうだ、明日より今日なのだ。



なにか、遣り切れない痛さが身に沁みる。



泣きついてこられる経営者もかつてはカネまわりが良くてチヤホヤされた時もある。



今はなき親から受けた財産がまたひとつなくなろうとしている。



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コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1. Unknown

    一円パチンコも淘汰が始まりました 



    今頃から一円で気合いいれる店は時代遅れ 



    先を読める経営者なら二年前に開始してる 

    難しい換金は釘でどうにでもなる 

    その地域性でベストバリューがある 

    ベストバリューを見た目甘くしてやれば四円パチンコで四万稼動は可能
    Unknown  »このコメントに返信
  2. ピンバック: Unknown

  3. Unknown

    09:08:45さん



    滅茶苦茶なコメントはつつしみなされ。

    現場を全く知らないコメントだと業界人なら誰でも分かりますから。

    素人が業界人気取りはよくありません。
    店長経験者  »このコメントに返信
  4. ピンバック: 店長経験者

  5. Unknown

    今後、1円パチンコは一時的に再編の動きに入るのではないでしょうか?

    現在、1物1価が全国的にクローズアップされ、多くの都道府県において

    行政からの指導が入っております。

    正直、4円である程度の稼働が付いている店舗にとって1円貸しを等価でやる事は

    何のメリットもありません。

    しかしながら、スロット(20円貸し)に関しては、等価が基本となってきており、

    現在の換金率を等価交換で行っているお店が交換率を落とすことはリスクが大きすぎます。

    この状況を考えた際に、4円P・20S・低玉貸しを併設しているお店に関して

    ある程度の稼働が付いている場合には、

     ①低玉貸しをやめる

     ②低玉貸しも等価にする

      →粗利的に4円にして稼働が半分のほうが高い

      →低玉貸しをやめて4円貸しに戻す

    稼働が低い店舗に関しては

     ①低玉貸し専門店になる

     (1円貸しで0.6円交換程度の交換率での営業)

      ※スロットも同交換率にて低玉貸し営業

    が大半になるのではないでしょうか?

    そう考えた際に、現状において低玉貸しを併設しているお店のうち、

    併設営業を続けていく判断を下すのはごく一部ではないかと考えます。
    中堅チェーン本部勤め  »このコメントに返信
  6. ピンバック: 中堅チェーン本部勤め

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