
JR天満駅の近くにある天満市場界隈には特に透明のビニールシートで覆った店が林立する。産経新聞の記者も注目したのはこのビニールシートだった。

何よりも外から中の雰囲気が分かるので、入りやすい。
夏場ともなれば店外にテーブルを出す店も多く、この東南アジアの屋台のような雰囲気が受けて若者や女性客も多く、あえてビニシーにする店舗も増えている。
元々、天満は大瓶ビールが350円と格安で飲める立ち飲み屋がある場所で、最近は6時までに入店すればメガハイボールがずっと90円という檄安価格で集客する店舗もあり、一杯目がビールではなくてずっとハイボールになっている。これこそが天満パラダイスの所以でもある。
安くて、美味くて、入りやすい店が林立しているので、天満にははしごをする楽しみがある。
天満に来ると昭和にタイムスリップしたような気分になると共に、パチンコが大衆娯楽といわれた時代を思い出す。
本来、パチンコホールもこの天満のビニシー店のような入りやすい雰囲気が必要だ。
そんなことをふと考えていたら、一枚の写真が届いた。

「冬場限定で、冷気が入り込んで寒さを防ぐため」
いっそ、店舗全体をビニシーで覆うというのはどうだろう。
そんなことをしても「客は来ない」という声は聞こえてくるが…。

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透明化という点では良いのではないかな。正直パチンコ屋ほど不透明なギャンブルはない、商売もない。
私の子供もパチンコは打たない、その理由は“インチキ”でしょう?だからやらない!と言っていた。
ビニールカーテンにしたから疑いが晴れる訳ではないが少しは晴れるかも。それは事務所も含めた全部ですよ。
世の中の人はパチンコ屋=如何様と思ってる事を忘れずに働いて欲しいです。
ピンバック: アラスカ
一番のイメージ改革に繋がる案だと思いますね。
ピンバック: 山田太郎
ピンバック: 田舎者
やってる事は公正かどうかも分からない博打なんだからむしろ隠すべきなんです。
外から中で何やってるのか見えない子供は入れない怪しい施設、そっちの方が興味を持つ人増えると思いますよ。
換金を止めて本物のアミューズメントになれないならアングラな小博打の正しい在り方に戻るべきではないでしょうかね。
ピンバック: DNT
ビーニールで覆うような防災グレーゾーンな状態ではなくオープンにやってます。
誰でも気軽に入れる店でそれこそ2千円あれば2時間は楽しめますよ。
私はお酒飲まないけど野毛は大好きです。
パチンコ屋さんも5千円あれば何軒もハシゴ出来る位遊ばせられれば
ここまで衰退しなかったのにね。
元は個人レベルのパーラーから、いつしかギャンブル場になって
わいわい会話しながらみんなで打つ遊びじゃなくなって
全く面白くない物にされてしまって本当に残念です。
もうあの頃のホールには戻れないのだから比較しても意味がない。
ピンバック: 元スロッター
ピンバック: 社長はベンツを売りました
パチンコ屋の扉が開いた瞬間の爆音は普段パチンコを打ってる人間でも引くレベルです。
ビニールハウスにしたら近隣から苦情が半端ないでしょ。
一時、呪怨とかクロユリ団地とか静かな台が出されたけど、回りの爆音台に負けてコケちゃったし、パチンコの騒音問題は解決不可能でしょう。音量調節機能を付けただけでは本質的な解決にはなってないし。
ピンバック: 名無しの通りすがり
4円パチや20円スロで。
見た目だけ真似ても意味無いのですよ。パチンコを打ちにきているのですから。
ピンバック: 一般人
飲食店みたいに立地がすべてになりそう(´・ω・`)
ピンバック: 名無しさん
そんな感じで事務所が丸見えなんて面白いかもね?
ピンバック: ヘビーユーザー
この事を理解せずただ店舗をビニールで覆ったところで何の意味もない。
見習うべきは見た目ではなくその本質でなくてはならないのにやはりパチンコ業界は小手先の小細工しか思いつかないようだ。
ピンバック: 通りすがり