パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

短時間バイトのミスマッチ

採用支援㊙️ブログより 

売り手市場が続く中、ここ数年の間で、短時間バイトの募集が増加傾向に見られます。
大きな理由としては、シフトに融通が効かない仕事に応募する求職者が少なく、募集企業も社会保険の加入条件を満たさない雇用で人件費負担を抑えることができる点が挙げられます。

しかしながら、求職者の要望に応えて短時間バイトの募集を始めても、思うように応募が増えなくなっています。

原因は以下のようなことが考えられます。

○ 短時間バイトを募集する企業が増えすぎた (求職者目線では当たり前になっている)
○ 求職者と募集企業で、短時間の希望時間帯が合わない。(働きたい時間と必要時間帯が異なる)
○ 通常勤務よりも短時間バイトの時給が高騰してきている (社保未加で浮いたコストを時給に組込)

※ 一般的には、フルタイムよりも短時間の方が時給を低く募集する傾向にありますが、直近では逆転現象が起きています。

次に、求職者がフルタイムの仕事を探す時と、短時間バイトを探す時に優先する事項を比較すると、以下のような傾向が見られます。

【フルタイム勤務の仕事を探すとき】

勤務地×給与×シフトの融通×職種×福利厚生

【短時間バイトの仕事を探すとき】

勤務地×給与×シフトの融通×職種

上記の違いは、求職者に 「短時間バイト=Wワーク先」 との認識が多いことと、短時間バイトに福利厚生が手厚い募集が少ないことから、フルタイムの仕事を探す際と比較すると、求職者の判断材料が異なります。

現状で短時間バイト採用を強化しようと考える場合、フルタイム採用と異なり、「時間帯×給与」 を主に応募の検討をする求職者が多い傾向にあることから、他社との差別化がしにくい上、時給競争に発展することで、短時間バイトの採用が難しくなってきています。

また、それ以前に大きな原因としては、求職者が働きたい時間帯と、企業が欲しい時間帯にズレが生じています。

よって、現状で採用が難しいからといって、安易に無策で短時間募集をしても、よい結果はでません。

前回の記事でも紹介しましたが、コロナウイルスの影響で時短営業となった企業の従業員が、収入低下の穴埋めとして、Wワークを始める動きが出てきていますので、しっかりとした戦略を持って採用活動を行わないと、他社に流れてしまい、自社の採用にはプラスに働かないため、時給競争の土俵に乗らずに円滑に採用が進むように差別化するポイントを探る必要があります。

求職者の動向を見てから対策していることで遅れを取っている企業が多いため、求職者の動向変化を先読みして先手を打つことで他社と差別化することが重要になってきます。




人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える


※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。

7つの『新』営業スタイル-(その2)

前回は≪1.コト視点のコーナー作り≫について書きました。

基本的なレートによるコーナー分け、ミドル・ライトミドル・甘という分類のコーナー分けに加えて、「どんな特徴の機種で、どんな体験価値があるのか?」を伝えるコーナー作りです。

興味関心を高めるためのコーナー作りになります。

料理に関しても、忙しいお母さん方に対して「短時間でおいしく出来るレシピ」というコト視点の提案は興味関心が高まります。

そのような提案方法を工夫してファンを増やす第一段階となります。

今回は≪2.台が分かるを実現する≫というもので、お客様がコーナーに対して興味関心を持ってくれたあとに、どんな台か分かる(どうなれば勝てるのか)をイメージできる訴求になります。(7つの『新』営業スタイルは下記にまとめてあります)

簡単に説明すれば、台上POPの工夫です。
このコラムをお読みの皆様には繰り返しお伝えしていますが、基本的には台上POPを『大当りフロー』にするというものです。

JAPaN×CFYコラボセミナーでもお伝えしましたが、約6年ほど前にホール様と作成を始めたものです。
(現在は、(株)CFY様の『フダポス』という販促物のダウンロードサイトで入手できる仕組みを構築しています。)

パチンコ大当りフローPOPの特徴は、通常時からどのようにしてRUSH(継続時)になり、どのように継続していくかをシンプルにフローで説明しています。

重要なポイントは、「どんな当たり方で継続するのか?」というお客様にとっての勝ちにつながる情報です。
スロット大当りフローPOPの特徴は、通常時からCZを経由してATやBBに向かう流れをフローにしています。
スロットに関しては、大当りフローPOPよりも「通常時の打ち方」「特賞時の打ち方」のみを伝えるPOPもAタイプなどでは有効です。

先日、某県の店舗視察に行きました。

地域によって販促物の傾向はありますが、パチンコの台上POPがほとんど『機種名・初当りの突入率』しか書かれていないものばかりでビックリしました。

もちろん、法人様毎に力を入れている装飾やコーナー作りの差はありますが、あまり台上POPの重要性を感じていないので、非常に勿体ないと感じました。

そもそも、大当りフローPOPにして効果があるのか?という疑問があるかもしれませんが、実際には『お客様もフローPOPの見方が分かれば、他の機種も分かる』という結果が生み出せています。

やらなければこのような結果は0ですが、やることによって自分で機種を探せるお客様が生み出せます。
参加人口が減少し続けているのは、外部環境の影響だけでなく、内部環境として『好きな機種が無くなった=好きな機種が見つけられなかった』ということが通常から起こっています。

当然ですが、ハマっているものがあれば熱くなれますが、ハマっていなければお店に行く動機は薄れていきます。

パチンコもスロットも、お客様からしたら簡単な遊びではなく、既に何年も前から「複雑で難しい機種が増えた」という、好ましくない体験価値(マイナスの価値)の機種だらけです。

規制の中で機種開発の工夫をしているのは理解できますが、エンドユーザーを楽しませられなければ参加人口は更に減少し、必要のない業界になってしまいます。

お店も複雑な機種という認識でお客様に訴求することと、業界に関わる企業もエンドユーザーに心を寄せた取組みとして、新営業スタイルを見直す必要性を感じています。

次回は≪3.接客スタッフ⇒営業スタッフ≫についてとなります。



人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。

パチンコ業界にもボールパーク化の波を

ホール企業の中には、今後のホール運営に当たり、色々な会社の集客の成功事例を参考に導入を試みようとしている。

ここで一つのヒントになっているのが「ボールパーク」だ。

これはアメリカの大リーグが発祥で「スタジアム」ではなく「ボールパーク」と呼び、野球観戦以外の様々なお楽しみが満載されているのが特徴である。野球ファンはもとより家族連れや友達同士などより多くの人に来てもらって、地域の活性化につなげる狙いもある。

この理念を日本のプロ野球団でいち早く取り入れたのが、広島東洋カープの本拠地「マツダスタジアム」である。

広島市民球場の老朽化に伴い、2009年に広島駅の近くに移転したマツダスタジアムは、流行りのドーム球場ではなかった。

ボールパークの概念を取り入れ、ベキューを楽しめるコーナーやカップルが寝そべって観戦できるスペースを設けたり、と遊び心が満載。まさに球場に足を運ぶことがレジャーになる球場として全国的にも注目された。

さらに派生効果として「カープ女子」が生まれる。首都圏に住んでいた女性で、東京ドームや神宮球場に足を運んでいたカープファンを指すのだが、2014年、「関東カープ女子野球観戦ツアー」を企画して、東京から広島までの往復の新幹線代を球団が負担した。148人が参加して、この年のユーキャン流行語大賞に「カープ女子」がノミネートされた。

野球に興味がなかった女性ファンが増えたことで観客動員数を押し上げている。

横浜ベイスターズも親会社がDeNAに替わってからは、「コミュニティボールパーク」化構想と名づけて、横浜スタジアムを含む横浜公園一帯の改修・整備を段階的に進めている。

そこには、こんな思いが込められている。

「スタジアムという閉じられた空間で野球を楽しむだけではなく、野球が好きな人もそうでない人も自然とスタジアムの周りに集まってきて、居酒屋のように人々がコミュニケーションを楽しんでくれる場になることを目指しています」(横浜DeNAベイスターズ広報部)

ボールパーク化はプロ野球の各球団が注目している。楽天は昨年6月、左中間席後方に宿泊施設「Rakuten STAY×EAGLES」をオープンさせている。2023年に開業を目指す日ハムの新球場は、レフト側にホテルと温浴施設を併設する。

このボールパーク化は、パチンコ業界では「ダイナムサロン」が近い。4月2日のエントリーで紹介しているが、日報コメンテーター陣は辛辣だった。そんな批判にもめげることなく、新しい挑戦は続けて欲しい。

「パチンコパーク化」によってパチンコのイメージも改革してもらいたい。



人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。

コロナで習慣が断ち切れたことで1パチの客が戻らない

週刊誌記者がコロナ禍で仕事を失った人たちを取材した。

飲食店の契約社員だった都内在住のA君は、コロナで店が廃業に追い込まれた。実家住まいなので、家賃や食費の心配もなく、給料の大半をスロットに次ぎ込んでいた。

昨年の緊急事態宣言でホールが閉まっていたことがきっかけで、スロットを打つのを止めてしまった。

その代わりA君が始めたのがナンバーズ3で、1日200円ずつ買い始めた。自分の誕生日を買って8万円の配当があった。これを皮切りにさらに高額配当が見込めるナンバーズ4を始めた。

それで、今年2月に60万円をゲットすることができた。これで気が大きくなり、久しぶりにスロットを打ちに行った。

1万円ほど使ったところで、スロットを打つのがアホらしくなってきた。あんなに給料をスロットに次ぎ込んでいたことがアホらしく思えた。すると、急にやる気が失せてしまった。

キャバ嬢のB子さんは、時給3000円+歩合給で月額80万円は稼いでいた。キャバクラでクラスターが発生したこともあり、客足はパタリと途絶え、店は閉店。収入はゼロになった。

B子さんも出勤前は歌舞伎町でスロットを毎日のように打っていたが、仕事がなくなり、スロットを打つおカネがもったいなくなった。

常連客からプレゼントされた猫と一緒に遊んでいた方が幸せを感じるようになった。

夫婦共稼ぎのカップルは子供がいないこともあって、好きなことにおカネを使っていたが、夫婦ともにリストラされてしまった。

そこで無駄だと思われるリストを作成した。衣服にもおカネをかけていたが、真っ先に削減対象になった。

クルマも維持費がかかるので売却した。駐車場代だけでも月額1万6000円もかかっていた。クルマがあるから用もないのに遠くへ出かけておカネを使っていた。

足代わりに自転車を2台買った。健康にもいいし、路地裏で新たな発見があり、クルマでは気づかなかったことが多々あった。

旦那は月10回はパチンコを打っていたが、おカネがないので行けなくなったら、やる気もなくなった。

賑わっていた各ホールの1パチコーナーの客がいなくなっている。年金支給日の15日の稼働が、2月に比べて13%も落ち込んでいるホールがある。

コロナでお年寄りの依存症が治ってしまったきらいがある。

日本人のセックスレスのように、習慣がなくなると案外簡単に止めることができたりする。

パチンコとは関係ないが30歳のBさん(独身)もコロナでリストラされ、晩飯代わりに毎日のように通っていた居酒屋へ行けなくなった。その代わりに家飲みで自分で料理もするようになった。

すると、自分で料理することに目覚め、料理することが楽しくなった。外飲みでおカネをジャブジャブ使っていたことがアホらしくなった。

居酒屋は1000ベロから500ベロにしないと客が戻らないのではないかと危機感を持っている。

仕事を失った人たちは、無駄なおカネを使い過ぎていたことに気づいたわけだが、コロナが収束して景気が回復した時にどうなるかだ。

一度切れた習慣はなかなか戻らない。



人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。





ユーザーが求めていないおもちゃ開発からの脱却を

遊技機を買ってくれるのはホールでも、最終的に遊技機を打つのはユーザーだ。メーカーの方向が過剰な演出や巨大筐体、おもちゃ呼ばわりされる不要なギミックに向かうのは、ホールが買ってくれるための遊技機作りを延々とやってきたからだ。ユーザーの声を無視したこの乖離が批判の的となる。

今一度メーカーはユーザーの声に耳を傾けるべきだ。

以下は日報のコメントより。

まずは辛辣さでは右に出る者がいないハンドルネール「変な奴ばかり」さん。

最近のクソ台で思ったことをちょっと。

・盤面の左側が筐体で隠れる。
釘すら正面から確認出来ない。金だけ置け、って暗に示しているわな。そんな台には絶対座らんが。

・その隠れた筐体の裏側にサンドがある。
シンフォギア2なんて筐体の左側を畳んで金を入れる。
とても面倒くさい。

・頭を下げて座らないと出っ張りに当たる
2回頭をぶつけた。後ろからおしぼり渡された時に。
もうこの手の台には座らん。

・変なゲージだから狙う所がさっぱり分からない
平和はその点、一時期「ココ」と矢印で大きく狙う所をイラストで表示していた。が、店のクソ調整で「そこを狙うと」全く回らないようになった。

・ヘソ&電チュー1個返しなのに玉削り
これが玉利1.04円か。1パチを4パチに換算したら1.72円だぜ。ボッタクリの話所じゃねぇだろ。

・隣の台のバイブがコチラまで振動する。
鬱陶しいんだよ。舐めてんのか。長いこと当たらない時にそれされるとムカつくんだよ。

・レバーを引けだとかボタンを押し込めだとか
その都度に筐体がグラグラ揺れる。コチラに倒れるんじゃないかと恐怖しかない。
実際上部が外れた台もあって店員がはめ込んでいた事もあったし。

・玉が詰まりを起こすと盤面、裏側の補給でも最悪。
筐体が開けられないから長時間待たされる。
更に周りの打っている客すら中断させられる。
店員の数が減ったかどうか知らないが来るのにも時間が掛かる。

演出・スペックは言うに及ばず省略。散々言っても直さないみたいだからもう盤面を見る気すらない。

演出のクソ加減をこの筐体や釘仕様、スペックの悪さで隠しているようにしか見えん。
これを高額で売るメーカー、買う店、打つ客。
みんなアホじゃねぇの?

続いてハンドルネーム「名無し」さん。

派手にしなけりゃ死んでしまう病気にでもかかってるんでしょう。スペックが劣化していくから見た目や内容など客の目や耳から入る情報だけでも派手に、という考えなんでしょうが、逆効果だと思います。

バキキキッ、チュドーンッ、ウィーンウィーン、ポエーポエー、ドキャキャキャッ、ピリリッリ、ボボボボボボボボ。

そして当たって400発…、ハイミドルでもこんなんばっか。
この差が開けば開くほどバカバカしくなっていきます。
まともな人はこれが原因でやめたひとだっているでしょ。

個人的には諦めています。
今の開発さんじゃこれくらいしかできないでしょうから。
誰かさんのコメントであった「環境が良くなるまで待つ」ってやつ。
あ、別に悪いって言ってるんじゃないから。

ただメーカーも演出に関してはコレなんだろうな、と。
スペックで勝負できるようになれば演出など二の次だ、規制が緩むまでは演出は誤魔化していこう、みたいな。

まー、それまで客がいればいいですけどね。

喧嘩売る気は無いけどやっぱ生ぬるいよ、メーカーは。
どうすれば売れるのか、なんて考えたことあるのかな。

最後はハンドルネーム「しょうゆ」さん。

過剰な演出はスペックが良くなれば変わると読み取れますがきっと変わらないです。
変わらないどころか更にエスカレートしていきますよ。

見るに、基本的に搭載される演出は「積み上げ方式」です。
あの機種が新しい演出をつけた、ウチも搭載。

あの機種がファンファーレを警告音に変えた、ウチも搭載。

あの機種がボタン飛び出した、ウチも搭載。

あの機種の役モノの動きスゴイ、ウチも搭載。

そしてそれが機種開発の最低ラインとして設定され、それぞれの演出が前機種を超えないといけないと思ってます。

進化やインフレは成長の証とみればそうだと思いますが…
どうもこれは進化とも成長とも思えない。

もっと機能的にスマートになっていってほしい。

例えば消費電力が少し抑えられる方向に向かって開発したらそれもウリになるじゃないですか。
台あたりいくら、年間でこれだけ安くなる、10台を6年間使ったら従来よりいくら抑えられますよとか。

枠の剛性を高めたけど軽量化した、長期設置に適したものになったうえにシマへの負担も軽減されてますとか。

オモチャ開発よりそういう方向で競争してほしいものです。



人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。